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伝家の宝刀デュランダルまとめ

名刀デュランダルの名レースや記事、エピソードをまとめてみた。
馬キュレ

馬名の意味は?

inyofu デュランダル(英: Durandal、香:多旺達)は日本の競走馬、種牡馬。馬群の大外から伸びてくる豪快な末脚を武器とし、世代交代の激しい短距離界において約3年にわたりトップに君臨し続けた。2003年・2004年と2年連続で中央競馬の最優秀短距離馬に選出。競走馬名の由来は、中世の叙事詩『ローランの歌』のなかで主人公の英雄ローランが使う聖剣の名デュランダル。全兄に中日スポーツ賞4歳ステークス優勝馬サイキョウサンデーがいる。父サンデーサイレンスで母の父がノーザンテーストという血統で初のGI馬である。

池添騎手との名コンビ

その強さはジョッキーも太鼓判!
inyofu 池添-「最初から騎乗していた馬ではなかったのですが、僕が乗る前にユタカさんをはじめ何人かの騎手が追い込みを教えていた馬でした。終いを生かす競馬に向いた馬で、僕が乗ってから追い込みが定着しました。蹄が弱かったこともあって順調に使えない時期もありましたが、名馬といってもいいんじゃないかと思います。追い込み馬は展開に左右されることが多いんですが、デュランダルの場合はどんな展開でも結果を出してくれました」

名刀デュランダルの伝説はスプリンターズSから

inyofu 馬名に違わぬ(由来は中世フランスの叙事詩『ローランの歌』で主人公が用いる聖剣の名前)抜群の切れ味は、序盤に馬を急がせず十分に末脚を温存してやることで最大限の威力を発揮した。ロスを承知で外を回るのは「インを突いたらまったく伸びなかったことがある」(坂口正大調教師)からだという。すなわち、いつでも打ち込めそうな隙だらけと映る構えこそが、デュランダルにとっては理想のフォームに他ならなかったのだ。
 名剣を彷彿とさせる末脚が初めて大舞台でうなりをあげたのは4歳秋のスプリンターズSだった。
あえての格上挑戦が伝説の始まりだった
inyofu 「距離適性も考慮して前日のオープン特別(ポートアイランドS・芝1600メートル)へ回ることも考えていた」という坂口正大調教師だが、あえて強敵にぶつけた決断が大きな実を結んだ。最後方の位置取りで回った4コーナーから馬場の大外を強襲。スプリントGI3連覇の快挙まであと一歩と迫っていた女王ビリーヴをハナ差で捉え、重賞初制覇をGIの舞台で飾った。
そして舞台は京都に変わって
inyofu 続くマイルチャンピオンシップでも理想的なタイミングで抜け出しを図ったファインモーションを豪快な末脚の一閃で差し切り、スプリント・マイルの2階級制覇を達成。
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名刀の切れ味は抜群だったようだ!
デュランダルは圧倒的な1番人気に支持されたマイルチャンピオンシップで8着に敗れ、その後引退することとなった。引退後は、社台スタリオンステーションにて種牡馬となった。父としては、フラガラッハ(2012年・2013年中京記念)、ジュエルオブナイル(2009年小倉2歳ステークス)、エリンコート(2011年優駿牝馬)、プレイアンドリアル(2014年京成杯)らの重賞ウィナーを送り出している。

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