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「トーセンビクトリー」昨年2着の良血牝馬!完全復活のきっかけを掴みたい!【クイーンS】

重賞で善戦を続ける良血馬トーセンビクトリーがクイーンステークスに出走する。名牝トゥザヴィクトリーの仔で武豊騎手を背に2017年の中山牝馬Sを制しており、今年に入ってからは田辺裕信騎手とのコンビでAJCC5着、中山牝馬S4着、福島牝馬S4着と重賞で掲示板を確保し続けている。前走のマーメイドSではレースの主導権を握りながらも直線で失速して最下位に沈んだが、秋のGIに向けて完全復活へのきっかけを掴みたい。そんなトーセンビクトリーについてまとめてみた。
トーセンビクトリー

【中山牝馬S】連覇を狙うも4着...

昨年に続き連覇を狙って出走した中山牝馬S。スタートを決めて先行して5番手あたりを進んでいく。3,4コーナーでは内目でじっと我慢して、直線で外に持ち出されると馬群を割って伸びていたが、逃げ馬を捕えられず4着に終わった。
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inyofu 4着 トーセンビクトリー(田辺裕信騎手) 「スタートが良く、最後も頑張っています。今回は積極的にポジションを取りに行ったので、最後は踏ん張り切れませんでした」

【福島牝馬S】早めに動くも脚色鈍り4着

5番枠から好スタートを決めて、道中は5番手の好位につける。流れが速くなる3コーナーで外からじりじりとポジションを上げていき、直線でもしぶとい脚で差し切りを図ったが、ゴール前で脚色が鈍り4着に敗れた。
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inyofu 田辺裕信騎手「カワキタエンカを負かしにいく競馬をしたぶん、ラストが甘くなってしまった」

【マーメイドS】マイペースで逃げるも粘れず・・・

スタート直後に躓いてしまうが、立て直してハナに立つ。前半1000m59秒7のマイペースで進んで、4コーナーでは後続を引き付けて直線に入ったが、伸びは見られずにズルズルと後退し、最下位の16着という結果に終わってしまった。
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inyofu 浜中俊騎手(トーセンビクトリー=15着)「56キロを背負っていましたし、外枠だったので気分よく行かせました。斤量がこたえている感じでした」

【クイーンS】追い切り 遅れも時計は上々!

inyofu トーセンビクトリーはウッドでスティッフェリオ(古馬1600万下)と併せてクビ差遅れ。しかし手応えには余裕があって動き、時計ともに上々(5ハロン66・5―37・9―12・6秒)。
inyofu 辻野助手「前半から少しペースが流れたので最後は控えめだったが、動きは良かった。内枠を引いてロスなく運べれば」

クイーンSの傾向!伏兵も台頭!

inyofu 過去10年の単勝人気別成績を調べると、「1番人気」が連対率で70%と上々の数値をマークしている。また、「2番人気」は4勝を挙げ、勝率で「1番人気」を上回っている。それに対し、「3~5番人気」が苦戦気味で、連対したのは2010年のプロヴィナージュ(3番人気)だけだ。一方、「6~9番人気」と「10番人気以下」の馬が計13頭3着以内に入るなど、下位人気馬の台頭が多い。しかも、ここ5年連続で「6~9番人気」の馬が連対を果たしている。

昨年のクイーンSではレコードタイの決着の中、上がり最速の脚を使って2着に食い込む走りを見せていた。昨年の有馬記念でも見せ場十分の走りを見せ、能力はGⅢなら常に勝ち負けになるものを持っている。昨年の雪辱を晴らせるか注目したい。

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