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こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】東京記念予想

馬キュレ
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

来年の東京ダービー馬、現る?

先週川崎で行われた、2歳戦・若武者賞でアンサンブルライフが2着に大差をつける圧勝劇を演じました。
その勝ちっぷりに、鞍上の的場騎手から、

“これでダービー勝てなきゃ、騎手やめるよ”

という衝撃のコメントが出た模様。

情報元はこちら ※外部リンク

的場騎手といえば、9月7日に59歳を迎えた誰しもが知る大ベテラン、大井の帝王。

しかし、数々のビッグレースを制してきた的場騎手も、不思議とダービーにだけは縁がありません。
今年のダービーでも、パーティーメーカーとコンビを組み、惜しくも2着に敗退。

ダービーの通算成績は34戦0勝、2着9回。

『ダービー制覇は、人生の宿題』

とは、今年のダービー終了後に的場騎手が残した名言。

ただ、“ダービーを勝ったら騎手を辞めてしまうのでは?”という不安があるだけに、ファンとしては応援しつつも、辞めて欲しくはないというのが本音。

はたして、的場騎手が見込んだアンサンブルライフは期待に違わぬ大物なのか?
来年、的場騎手の悲願は成就するのか?
いずれにしても、今後もこのコンビからは目が離せませんね。


さて、すっかり前置きが長くなりましたが、
今回予想するのは、明日大井競馬場で行われる南関重賞『東京記念(SII)』。
南関でも貴重な距離2400mで行われる長距離レースです。

まずは、恒例の大井競馬場の簡単な説明から。

☆コース☆
東京記念が行われる大井2400mのスタート地点は、向こう正面の3コーナー手前付近。
スタートしてすぐに1周目の3コーナーがあるので、先行するなら内枠の方が有利。
道中はスローで流れることが多いため、差し馬は早めにポジションを上げたいが、直線が長い外回りコースだけに仕掛けどころを間違えると最後は失速してしまう。
また、ペースが落ち着きやすくコーナーを6回まわるため、基本的には前で競馬が出来る先行馬が有利といえる。

それでは、ここから『東京記念(SII)』のデータ。
対象は、過去5年の連対馬10頭。

①傾向
過去5年の馬連と三連複の配当は以下のとおり。

   馬連 - 三連複
2014: 180円- 620円
2013: 4,500円-92,160円
2012: 4,160円-9,720円
2011: 610円- 960円
2010: 1,560円-3,820円

馬連は4,000円台が2回あり、やや波乱含みな傾向か。

なお、過去5年で単勝1倍台の人気馬が4頭いたが、
成績は(1-1-0-2/4)と、それほど信頼度は高くない。

②性別と斤量
過去5年の連対馬の性別と斤量は以下のとおり。
カッコ内の左が優勝馬

2014( セ5_56.0 → 牡6_58.0 )
2013( 牡4_56.0 → 牡9_58.0 )
2012( 牝5_57.0 → 牡8_57.0 )
2011( 牡4_56.0 → 牡9_58.0 )
2010( 牡5_58.0 → 牡9_58.0 )

1着は4~5歳の56kgが多い。
いっぽう、2着は8~9歳の58kgが多く傾向がハッキリと出ている。

③人気
人気馬の成績は、1番人気(1-2-0-2/5)、2番人気(1-1-1-2/5)、3番人気(3-0-1-1/5)。

また、過去5年の連対馬の人気は以下のとおり。
カッコ内の左が優勝馬

2014( 2人気 → 1人気 )
2013( 3人気 → 7人気 )
2012( 3人気 → 2人気 )
2011( 3人気 → 1人気 )
2010( 1人気 → 7人気 )

毎年3番人気以内が1頭は連対している。
もっとも成績が良いのは、3勝している3番人気。
人気薄で狙えそうなのは7番人気。

④4角位置
過去の連対馬10頭の4角の位置取りは、以下のとおり。
カッコ内の左が優勝馬

2014( 3番手 → 1番手 ) 良
2013( 12番手 → 5番手 ) 稍
2012( 2番手 → 4番手 ) 不
2011( 4番手 → 2番手 ) 良
2010( 5番手 → 6番手 ) 良

捲りを含めて4角を5番手以内で回った馬が、5年連続で連対中。
道中10番手以下の位置取りをした馬の連対は2回だけ。
基本は中団より前で競馬をした馬が優勢。

⑤所属
過去5年の連対馬の所属は以下のとおり。
カッコ内の左が優勝馬

2014( 大 → 船 )
2013( 大 → 船 )
2012( 大 → 船 )
2011( 大 → 船 )
2010( 船 → 船 )

連対馬は、すべて大井か船橋の所属。
大井→船橋の決着が4回。

⑥血統
過去5年で、複数の連対馬を出している種牡馬はいない。

⑦騎手
過去5年の成績は石崎駿騎手が1勝、2着3回

⑧前走レース
前走レース(着順)
 サンタアニタT(S3) :3(6、2、5)
 オーガスト賞(A2)  :3(1、1、1)
 帝王賞(Jpn1)   :1(5)
 マーキュリーC(Jpn3:1(4)
 京浜盃グランドM(S3):1(6)
 スパーキングSC(S3):1(3)

前走で有力なのは、サンタアニタTとオーガスト賞。
基本的には前走掲示板組が有力。
ただし、非重賞のオーガスト賞組は1着が条件。

⑨前走距離
 大井1600m :3
 川崎1600m :2
 大井1800m :1
 大井2000m :3
 盛岡2000m :1

意外なことに距離は前走1600m組が5連対で最多。
また、競馬場は前走大井組が7連対で優勢。

⑩南関の重賞実績
 前走1着馬を除く7頭には、南関重賞の勝利実績があった。

⑪同年の中長距離重賞の実績
 前走1着馬を除く7頭中6頭には、同年の報知オールスターC、金盃、大井記念、のいずれかで3着以内の実績があった。
 例外の1頭は、過去に東京記念を2勝していた2010年2着馬ルースリンド。

データは以上。


で、ここからが本題。
今年は、例年このレースで好走するオーガスタ賞1着馬の参戦がない。
そうすると、重視したくなるのはデータ⑩の重賞実績。
今回のメンバーで南関重賞勝ちのない7頭は、候補から脱落。

さらに、データ⑪から、今年の報知オールスターC、金盃、大井記念の3重賞の好走馬を調べると、候補に残るのは以下の5頭。

 カキツバタロイヤル 報知AC2着
 アウトジェネラル  金盃1着
 フォーティファイド 金盃3着
 プレティオラス   大井記念1着
 ユーロビート    大井記念2着

今回はこの5頭の中から本命馬を選びたい。


☆★最終結論★☆
 ◎ ⑭カキツバタロイヤル
 ○ ⑥ユーロビート
 ▲ ⑩アウトジェネラル
 △ ②プレティオラス
 △ ⑦フォーティファイド
 △ ⑧タイムズアロー
 △ ⑪トーセンアレス

今回、期待したいのは◎カキツバタロイヤル。
この馬をピックアップした理由は2つある。
1つ目については、カキツバタロイヤルの好走実績を見て欲しい。
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☆カキツバタロイヤルの重賞好走例☆
カッコ内は出走年

 サンタアニタT
1着(2010)→1着(11)→9着(12)→3着(13)→3着(15)

 埼玉栄冠賞
2着(2011)→2着(12)→3着(13)→2着(14)

 ★東京記念
3着(2010)→3着(12)→4着(14)→?着(15)
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9歳馬だけに全盛期の力を望むのは難しいが、得意とするレースでは依然として好走していることが判る。

2つ目は、近走からみたライバルとの力関係。
今回人気を集めそうなユーロビート、プレティオラスとは今年の大井記念で対戦している。
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☆大井記念の着差と斤量差の増減☆

ユーロビート  着差0.6 →斤量差2kg増
プレティオラス 着差0.7 →斤量差1kg増
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さすがに最先着するまでは難しいかもしれないが、斤量差を活かして差を詰められる可能性は高い。

カキツバタロイヤルは前2走ともいい意味で人気を裏切っているが、今回も恐らく4、5番人気といったところだろう。
複勝でもそれなりの配当が期待できるだけに、ここは複勝圏内で狙ってみたい。

なお、ひと息入ったプレティオラスは、過去の鉄砲実績から少し評価を下げた。


馬券の本線は複勝とワイド。

 複勝  ⑭
 ワイド ⑭ = ⑥、⑩


少額で三連複フォーメーション。

 1頭目 ⑭⑥
 2頭目 ⑭⑥⑩②⑦⑧⑪
 3頭目 ⑭⑥⑩②⑦⑧⑪


それでは、今週も良い南関ライフを!
以上、6号でした。

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