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こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】9月19日(土)中山10R・阪神6R・オークランドRCT予想

馬キュレ
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

今週は、アダムスブリッジ、ポルトドートウィユが屈腱炎発症で菊花賞戦線から離脱という残念なニュースが。

特にポルトドートウィユは、弟の2歳馬ポルトフォイユも時を同じくして屈腱炎が判明。
この屈腱炎は“走る競走馬の宿命”とはいえ、馬主がもっとも聞きたくない言葉のひとつです。

私6号が競馬をかじりはじめた頃に、よく耳にした話ですが、

発症率は

 短距離  < 長距離

 体重が軽い< 重い

 牝馬   < 牡馬

だったと記憶しています。

“それなら、馬体重が軽い短距離血統の牝馬を持てば”という安易な発想が浮かびますが、そもそもダートで体重が軽いということは大きなマイナス。
当然、遺伝や調整方法などその他の要素も絡んでくるので、やはり簡単にはいかないのが現実。
レース前に“とりあえずは全馬無事に”と願うのが、馬主の務めでしょうか。

さて。
土曜日の予想に行く前に、阪神メインのオークランドRCT(3歳上OP)について少しだけ。
このレースで注目したいのは3歳馬タマノブリュネット。
先週日曜の阪神中距離ダートでは、先行した馬が踏ん張れず、差し馬の台頭が目立ちました。
週中に降雨がありましたが、傾向に変わりがなければ、今週も差し馬の活躍が見込めそう。
その点、タマノブリュネットが前走レパードSで見せた差し脚は見どころ十分。
接戦を演じたダノンリバティが、次走で古馬混合OPを快勝したように、タマノブリュネットにも好走の期待が掛けられます。

それでは、明日の予想に参りましょう。
土曜日のターゲットは、ダート2400mで行われる中山10R『松戸特別』(3歳上1000万円以下)。
貴重なダート長距離で行われるハンデ戦です。

まずは、恒例の簡単なコース説明から。
スタート地点は向こう場面の2コーナー寄り。3コーナーまでは210mほどの距離があるが、スタートから4コーナーに向けて下り坂になるので、それなりのペースになりがち。
ペースは、1周目のスタンド前でいったん落ち着き、再びレースが動き出すのは向こう正面の中ほど。ここから最終コーナーにかけて各馬が捲り、ペースが上がる。
アップダウンを繰り返すコースだけにスタミナが問われ、早い上がりをマークするのは困難。
最後は我慢比べとなり、4角で好位にいることが連対の条件となることが多い。

★☆土曜中山10R・『松戸特別』の予想☆★

参考にするのは、2010~13年に同条件で行われた松戸特別。

①傾向
過去4年の馬連平均配当は800円。
新しい順に620円、1,080円、740円、740円。

3桁配当が多く平穏な決着。

②人気
過去の連対馬の人気 ※括弧内は左が1着
2013(3→1人気)
2012(4→2人気)
2011(1→3人気)
2010(1→3人気)

1馬人は(2-1-1-0/4)、2番人気(0-1-1-2/4)。
すべて4番人気以内で堅い決着。

③馬齢
過去の連対馬の性齢  ※括弧内は左が1着
2013(牡5→牡4)
2012(牡4→牡3)
2011(牡3→牡3)
2010(牡4→牡5)

4歳馬と3歳馬が3連対ずつで一歩リード。

④位置取り
連対馬4頭の4角位置  ※括弧内は左が1着
2013(2→3番手)
2012(1→3番手)
2011(3→2番手)
2010(1→2番手)

すべて4角で3番手内にいた馬同士の決着。

⑤所属
関西馬が5連対でやや優勢。

⑥種牡馬
複数の連対馬を出している種牡馬はロージズインメイで1勝、2着1回。

⑦騎手
相性の良い騎手は横山典騎手で1勝、2着1回。

さらに、連対馬に関する前走データから目に付いた項目は以下のとおり。

⑧前走間隔
連対馬8頭中6頭が、前走8月以降のレースに使われていた。
残りの2頭の前走は、5月と7月だった。

⑨前走コース・距離
連対馬10頭の前走コースと距離は以下の通り。

新潟ダ1800m :2頭
福島ダ1700m :1頭
函館ダ1700m :1頭
小倉ダ1700m :1頭
京都ダ1900m :1頭
札幌ダ2400m :1頭
札幌芝2600m :1頭

前走距離1700mが3頭で最多。

⑩前走クラス
連対馬10頭の前走クラスは以下の通り(括弧内は着順)。

前走・500万下 :1頭(1)
前走・1000万下 :5頭(8、11、7、9、4)
前走・レパードS:2頭(3、8)

前走1000万組が最多。

⑪2400m実績
3歳馬を除く5頭には、ダ2400mで連対実績があった。

⑫近走成績
連対馬8頭中6頭が前2走以内に勝利をあげていた。
残りの2頭も4走以内には勝利をあげており、善戦続きの馬はマイナス。

⑬1000万実績
3歳馬を除く5頭には、1000万下でそれぞれ1着、2着、1着、9着、4着という実績があった。


データは以上。

注目したいデータは⑪~⑬。
軸馬は、データから以下の3項目を重視して探してみることに。
・データ⑪から、ダ2400mの連対実績(3歳馬は除く)
・データ⑫から、近4走以内の勝利実績
・データ⑬から、1000万下で掲示板以上の実績(3歳馬は除く)

今回のメンバーで、この3項目に該当するのは3歳馬ヒデノインペリアル、タンジブル、4歳馬リアライズブラザー、ティーポイズン、マルマロスの5頭。
例年は人気馬同士の決着が続くレースだが、今年は混戦ムードが漂う。

☆中山10R・結論☆
 ◎⑩タンジブル
 ○⑥ティーポイズン
 ▲②リアライズブラザー
 ☆⑦ヒデノインペリアル
 ☆⑨マルマロス
 △⑤ファイヤーロック
 △⑫ドラゴンズタイム
 △⑬ヤマカツポセイドン

今回、本命に推したいのは3歳馬◎タンジブル。
すでにご存知の方も多いと思うが、今年の伏竜Sはレベルの高い一戦だった。
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伏竜S 中山1800m 3歳OP

着順と以降の主な勝ち鞍

1着クロスクリーガー ←レパードS
2着リアファル    ←1600万
3着アンヴァリッド  ←その後未出走
3着タンジブル    ←★注目★
5着ノンコノユメ   ←JDD
8着ホワイトフーガ  ←関東オークス
9着カラパナビーチ  ←1000万
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上記の結果を見る限り、タンジブルも1000万下を勝てるだけの能力はありそうだ。
前2走は結果が出なかったが、立て直されて実績のある中山に戻る今回は、十分勝ち負けできるだろう。

○は、4月に同条件のレースで小差の4着に好走したティーポイズン。
なお、同レースで3着だったマルマロスは、鉄砲実績がなく少し割り引いた。

▲は、このコース(2-1-1-5/9、勝率22%、複勝率44%)と得意にしている森厩舎のリアライズブラザー。

☆と△は、成績やこのコースと相性の良い騎手・種牡馬データを中心にピックアップ。


馬券の本線は単勝と馬単

 単勝⑩
 馬単⑩ ⇔ ⑥②⑦⑨⑤⑫⑬

少額で3連複フォーメーション

 1頭目⑩⑥
 2頭目⑩⑥②⑦⑨
 3頭目⑩⑥②⑦⑨⑤⑫⑬

※実績データは2010/01/01~2015/01/01に行われた中山ダート2400mが対象


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★☆おまけ、の土曜阪神6R『3歳未勝利』の予想☆★

おまけは、阪神ダート1800mで行われる『3歳未勝利』をピックアップ。

いわゆるスーパー未勝利戦と呼ばれるレースだが、今回注目したいのは◎キヨマサ。

過去5年に阪神ダート1800mで行われたスーパー未勝利戦では、幸騎手が(4-1-4-10/19、勝率21%、複勝率47%、回収値単310、複388)と大活躍。
さらにこの成績が平均7.0人気での結果だけに、少々人気がなくても期待値は高い。

○は、ダート2戦目で前進が見込めるレパードクリフ。

▲は、デビュー戦をこのコースで好走したデンコウシュク。

△は、成績やこのコースと相性の良い騎手・種牡馬データを中心にピックアップ。

☆阪神6R・結論☆
 ◎④キヨマサ
 ○⑮レパードクリフ
 ▲⑬デンコウシュク
 △③スターペスカンタ
 △⑤バンブーキングペレ
 △⑧サトノダヴィンチ
 △⑭アスクアミーゴ

馬券の本線は単勝と馬単

 単勝④
 馬単④ ⇔ ⑮⑬③⑤⑧⑭

少額で3連複フォーメーション

 1頭目④⑮⑬
 2頭目④⑮⑬③⑤⑧⑭
 3頭目④⑮⑬③⑤⑧⑭

※実績データは2010/01/01~2015/01/01に行われた阪神ダート1800mが対象


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★☆巻末の付録・データ館☆★

先週から4回中山、阪神が開幕しているということで、今回は中山ダートコースの種牡馬成績を載せておきます。
ただし、平場オンリーのデータなので、特別戦は含めません。是非ご活用ください。
※阪神コース分は先週の土曜日版に掲載済み

★中山ダートコース・距離別種牡馬データ★
※実績データは2010/01/01~2015/01/01の中山ダート平場レースが対象

☆1200m
1位 サウスヴィグラス
 (21-20-34-191/266)
 勝率8%、連率15%、回収値単152、複115
2位 ネサクラバクシンオー
 (18-12-15-190/235)
 勝率8%、連率13%、回収値単59、複50
3位 ファスリエフ
 (16-22-18-106/162)
 勝率10%、連率24%、回収値単52、複81

☆1800m
1位 クロフネ
 (34-21-25-224/304)
 勝率11%、連率18%、回収値単79、複66
2位 ネオユニヴァース
 (26-20-17-168/231)
 勝率11%、連率20%、回収値単69、複87
3位 ゴールドアリュール
 (24-15-21-153/213)
 勝率11%、連率18%、回収値単93、複84

☆2400m
1位 キングカメハメハ
 (4-3-3-19/29)
 勝率14%、連率24%、回収値単155、複119
2位 ロージズインメイ
 (2-2-2-11/17)
 勝率12%、連率24%、回収値単25、複97
3位 クロフネ
 (2-0-2-8/12)
 勝率17%、連率17%、回収値単129、複65
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以上、6号でした。

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