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【2015年スプリンターズS】体調良し!仕上がりも上々!リッチタペストリー

香港馬リッチタペストリーが日本のGⅠ・スプリンターズSに初参戦する。GⅠ勝ちは昨年秋にアメリカで行われたスプリントチャンピオンシップSのみだが、続くBCスプリントでは1番人気に推されていたり、14・15年のドバイゴールデンシャヒーンで2・3着に好走している実績があり、混戦ムードとなっているスプリンターズSでも侮れない存在であろう。高松宮記念のエアロヴェロシティに続き、またしても香港馬が勝利を収めるのか!?リッチタペストリーについてまとめてみた。
馬キュレ

リッチタペストリーの血統!

リッチタペストリーは、母ジェニュインチャーム、父ホーリーローマンエンペラーという血統で、アイルランド産の父は現役時アイルランドとフランスの短距離GⅠを2勝した実績を持つ。主な産駒はリッチタペストリーの他にも香港GⅠ3勝のデザインズオンロームやフランスGⅠを1勝しているモランディなどがいる。
inyofu リッチタペストリー。父はデインヒル系、母父はサドラーズウェルズだが短距離色が強く出やすいノーザン同士の配合でこのレースでもノーザン同士の配合は相性がいい。もともとノーザン色が強い馬が好走するレースではあるのと、母系にはガルチも入っているのでノーザン、ミスプロの比率が強い。タイプ的にも不気味さはあるかなと。

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【スプリンターズS】遠征は問題なし!体調も良好!

リッチタペストリーは27日、検疫中の競馬学校(千葉県白井市)ダートコースでキャンター調整を行った。初の日本遠征だが、状態面に不安はないようだ。
以下はチャン厩務員のコメント。
inyofu 「前日と同様の運動を問題なくこなして体調は良好」チャン厩務員。米国やドバイでの出走経験もあり「遠征に慣れているのが一番大きな強み。日本は初めてだが、いつも通り早く順応してくれた」と、臨戦態勢に不安のないことを強調した。

【2015年ドバイゴールデンシャヒーン】逃げ粘って3着!

今年からダート開催に戻ったドバイゴールデンシャヒーン。4番枠に入ったリッチタペストリーは、好スタートを切ると積極的にハナを切った。ただ、単騎では逃げられず直線まで3頭と併せながら内々を進む。残り300mまで手応えよく馬なりで進むと、最後まで勝ち馬に食らい付いて僅差の3着となった。
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【2015年クリスフライヤー国際スプリント】伸びあぐねて5着

ドバイを走った後、シンガポールのクリスフライヤー国際スプリントに出走した。3番ゼッケンの本馬は前走のように積極的には行かず後方に位置する。勝負所で外から徐々に進出すると、直線では馬場の真ん中から突き抜けようとしたが、いまいち弾けず5着に敗れた。
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来日直前の模擬レースで圧勝!

inyofu スプリンターズS(10月4日、中山、GI、芝1200メートル)に選出されている香港のリッチタペストリー(マイケル・チャン・チュンワイ厩舎、セン7歳)が、9月15日にバリアートライアル(模擬レース)に出走し、馬なりで2着に5馬身1/4をつけて圧勝した。リッチタペストリーが出走したのはバリアートライアル第1組(香港・シャティン競馬場、オールウェザートラック1200メートル、12頭立て)で、勝ちタイムは1分10秒65。手綱を取ったのはB.プレブル騎手。道中は3番手を進み、ラスト200メートルで先頭に立ち、後続を突き放した。

芝で2勝、オールウェザーで4勝、ダートで1勝と守備範囲はかなり広い。また、成績が示すとおりムラっ気があり、戦法も逃げ粘ったり後方から進んだりと、つかみどころのない点も不気味である。そして今回の鞍上には日本競馬を知り尽くしているルメール騎手を配し、このレースに対する本気度はかなり高いことがうかがえる。現時点の予想オッズは10番人気と伏兵扱いではあるが、体調の良さと実績ある鞍上を武器に日本馬をあっと言わせるパフォーマンスに期待したい。

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