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「アクティブミノル」スピードがある!最後まで手応えに余裕【アイビスSD】

自慢のスピードでこれまで制した重賞は函館2歳Sとセントウルステークスの2勝。昨年は高松宮記念で16番人気ながら4着の大激走などあったが、その後はなかなか結果が出ず、ダート戦にも使われるなどスランプに陥っていたが、前走のCBC賞で逃げ粘って3着に入り、復調気配を見せている。そんなアクティブミノルについてまとめてみた。
アクティブミノル

【2015年セントウルS】ノーマークを利してすいすい逃げ切る!

マイル戦のニュージーランドトロフィーで15着に惨敗し、立て直されて挑んだセントウルS。レースはハクサンムーンやルチャドルアスールなどの逃げ馬を封じてすんなり先頭に立つ。ゆったりしたペースで直線に入ると、失速することなく粘りに粘ってウリウリやストレイトガールなどの実績馬を退けて金星を挙げた。
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inyofu 1着 アクティブミノル(藤岡康騎手) 「自分の競馬が出来ればと思っていましたし、ハナを切るのが理想でしたが、スタートが決まってそれが出来たのが大きかったですね。行き切ってからは、道中思ったよりも楽なペースで行かせてもらえました。1200mで強さを証明出来ましたし、これからもっと力をつけてくると思います」

【2016年高松宮記念】中団待機策で4着と健闘!

スタートが今一つだったため藤岡康太騎手は中団待機策に出る。直線に入り大外に持ち出すといい脚で前を猛追し、3着のアルビアーノとはハナ差の4着に食い込んだ。鞍上の落ち着いた騎乗ぶりが好成績をもたらした。
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inyofu 4着 アクティブミノル(藤岡康騎手) 「ゲートがもう一つだったので切り替えて控えてレースをしました。外に出したらいい脚を使ってくれました。こういうレースが出来たことは収穫ですね。レースの幅が広がりました」

【CBC賞】スランプからの脱出!

スタートから出ムチを入れられ先頭に立つと、前半の600mは33.2とハイペース。直線では後続を突き放しセーフティリードかと思われたが、坂を上ってからは捕まってしまう。粘り切ったが、3着まで精一杯であった。
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inyofu 3着 アクティブミノル(酒井騎手) 「返し馬では、馬場におろしてからノーアクションだったので、ステッキを入れたらハミを噛んでいました。ハナを主張して気合を入れて行くつもりでしたが、ハミを噛んでいかなかったので、道中はムキになりすぎずに走れていました。腹をくくってラチ沿いを行きましたが、辛抱してくれました。中間も意欲的に調教をこなせて、それが結果に結びつきました。ブリンカーも良かったです。これが良いきっかけになってくれればと思います」

【アイビスSD】追い切り 坂路で破格のタイム!

inyofu その酒井騎手が跨り、栗東坂路で単走。テンこそゆったりしていたが2F目から13秒3-12秒0とラップを上げ、しっかり追われたラスト1Fは破格の11秒4。デキがいいからこそのタイムだ。
inyofu 「やれば時計は出るけど、それにしてもいい。11秒4はすごい。ブリンカー効果もあるようで、着けなかった先週も上々だったが、装着した今回はさらにグッときた。千直は適性の差が出るが、前走のような競馬ならと思うし、能力は上位」とキッパリ。

前走の出ムチ効果で明らかに状態が上向いてきたように思える。もともとスプリント重賞を2勝しており、実力は折り紙付きである。ハマればスプリント戦線の超一線級とも互角にやれる能力は備わっており、今回はメンバーも抜けた存在は無く、復調の勢いそのままに久しぶりの重賞制覇を期待したい。

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