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コラム

こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】白山大賞典予想

馬キュレ
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

悪い流れはいつか止まる?

今回クローズアップするのは、現在JRAリーディングをひた走る福永騎手について。
すでにご存知の方も多いと思いますが、こと地方競馬の交流重賞に関しては、ここ1年はあまり良いところがありません。
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☆福永祐一騎手 2014年~の交流重賞実績☆

TCK女王杯   3着(5番人気)
佐賀記念     2着(1番人気)
名古屋大賞典   2着(1番人気)
東京スプリント  6着(6番人気)
マリーンC    1着(1番人気)☆
帝王賞      3着(5番人気)
マーキュリーC  5着(1番人気)
ブリーダーズGC 2着(1番人気)
JBCスプリント 3着(5番人気)
全日本2歳優駿  2着(1番人気)
名古屋グランプリ 5着(5番人気)

佐賀記念     2着(2番人気)
かしわ記念    2着(1番人気)
マーキュリーC  2着(3番人気)
クラスターC   6着(5番人気)
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2014年4月のマリーンCをワイルドフラッパーで制して以来、現在10連敗中。
2着が5回もあるだけに、なおさら勝ちきれない印象が強く残ります。

はたして、今回この連敗を見事ストップさせられることができるでしょうか?


さて、すっかり前置きが長くなりましたが、
今回は、明日金沢競馬場で行われる交流重賞『白山大賞典(JpnIII)』を予想します。

まずは、恒例の金沢競馬場の簡単な説明から。

☆コース☆
白山大賞典が行われる金沢競馬場は、周回距離1200mで地方競馬としては標準的な大きさの競馬場。
コースは右回り。現在、日本海側にある唯一の競馬場で、交通の便から他競馬場との交流はあまり多くない。
また、低温な気象条件から1月~3月上旬までは開催がないことや、中央競馬と同日の開催(日曜開催)があることなどが特徴として挙げられる。

白山大賞典が行われる距離2100mは、金沢競馬でも重賞以外ではめったに使用されないコース。
スタート地点は、2コーナー奥のポケット地点。そこからコーナーを6回まわりゴールを目指すことになる。
コーナーを6回もまわるため、外枠から外々を回らされる展開だとロスが大きい。最後の直線は236mで、4角で好位にいないと勝負圏内に入ることは難しい。

それでは、ここから『白山大賞典(JpnIII)』のデータ。
対象は、過去5年の連対馬10頭。

①傾向
過去5年の馬連と三連複の配当は以下のとおり。

   馬連 - 三連複
2014: 1,040円- 1,590円
2013: 1,010円- 320円
2012: 330円- 370円
2011: 390円- 260円
2010: 3,180円- 1,390円

平均配当は三連複のほうが低い。

②性齢と斤量
過去5年の連対馬の性別と斤量は以下のとおり。
※左が優勝馬

2014:牡8_57.0 → 牡6_54.0
2013:牡7_57.0 → 牡4_60.0
2012:牡5_57.0 → 牡4_54.0
2011:牡6_57.0 → 牡4_54.0
2010:牡4_56.0 → 牡4_56.0

1着には斤量56kg以上を背負った実績馬が多い。

③人気
人気馬の成績は、1番人気(1-1-2-1/5)、2番人気(1-3-1-0/5)、3番人気(1-0-2-2/5)。

また、過去5年の連対馬の人気は以下のとおり。
※左が優勝馬

2014:4人気 → 2人気
2013:4人気 → 2人気
2012:1人気 → 2人気
2011:3人気 → 1人気
2010:2人気 → 5人気

1番人気の連対率は40%でそれほど高くない。
信頼度が高いのは3着内率100%を誇る2番人気。

④4角位置
過去の連対馬10頭の4角の位置取りは、以下のとおり。
※左が優勝馬

2014:1番手 → 3番手 不
2013:1番手 → 2番手 良
2012:1番手 → 3番手 不
2011:2番手 → 1番手 良
2010:1番手 → 2番手 重

4角で3番手以内にいないと厳しい印象。

⑤所属
過去5年の連対馬の所属は以下のとおり。
カッコ内の左が優勝馬

2014:J → 船
2013:J → J
2012:J → 金
2011:J → J
2010:J → 金

地元金沢所属馬が2回、2着に健闘している。

⑥血統
過去5年で、複数の連対馬を出している種牡馬はいない。

⑦騎手
過去5年では、JRAの岩田騎手が2連勝中と好成績。

⑧前走レース
前走レース(着順)
 エルムS    :2(11、2)
 ブリーダーズGC:2(1、1)
 東海S     :1(2)
 中央OP    :1(1)
 中央1600万下:1(1)
 南関重賞    :1(2)
 金沢重賞    :1(1)
 金沢A2    :1(1)

前走は様々。ただし、連対馬10頭中9頭が前走で連対を確保している点には注意。

⑨前走距離
 1400m :1
 1700m :3
 1800m :2
 1900m :1
 2000m :2
 2400m :1

前走距離は様々。1700m以上であれば問題なさそうだ。

⑩近走の交流重賞実績
 過去5年では、連対した中央馬7頭中5頭に、近1年以内の交流重賞で3着内の実績があった。
 残り2頭は、交流重賞未経験の馬で、前走勝利の勢いを味方に連勝を飾っている。

データは以上。

で、ここからが本題。

まずは地方馬から。
過去5年で連対した地方馬は3頭。
金沢移籍後14戦13勝(2着1回)という成績を誇った2010年の2着馬ジャングルスマイルと、
同じく移籍後20戦16勝(2着4回)という成績だった2012年2着馬ナムラダイキチの金沢勢が2頭。
それに、同年の交流重賞で3着、4着という実績のあった他地区代表(船橋)のサミットストーン。

今年は、上記3頭に匹敵する実績を持つ地方馬は見当たらず、苦戦が予想される。

次いで、中央馬のジャッジ。
まず、注目すべきデータは⑧の前走成績。
前走条件戦で敗れているスギノハルバードは、データからは厳しい。

さらに、データ⑩の交流重賞実績に注目すると、近1年内でこの実績を持つ馬はソリタリーキングとエーシンモアオバーの2頭。

この2頭の序列については、冒頭でも述べたジョッキーに注目したい。

ソリタリーキングに騎乗する福永騎手は、ここ最近の実績を見る限り、今回も『また2、3着』に終わる可能性は高そう。

いっぽうエーシンモアオバーに騎乗する岩田騎手は、ここ最近の交流重賞での活躍が目覚しい。
白山大賞典も連勝中で、もっとも信頼できる騎手といえそうだ。


☆★最終結論★☆

 ◎ ③エーシンモアオバー
 ○ ⑤ソロル
 ▲ ⑥ソリタリーキング
 ☆ ①マイネルバイカ

今回、本命に推したいのは◎エーシンモアオバー。
このレースを得意としている馬で、2012年3着、2013年1着、2014年1着と3年連続で好走中。
今年9歳という年齢が気にはなるが、前走のエルムS3着好走から、依然として能力の衰えはないと推察できる。
過去3年の本レースへのステップが、エルムS4着、2着、11着からだったことを考慮しても、割り引く必要はないだろう。

58kgの斤量が最大のポイントになりそうだが、近2走を見る限りでは、一気にパフォーマンスが低下する心配はなさそうだ。
また、人気になった際の好走例が少ない馬だが、例えマークされたとしても、今回は相性の良い金沢のコース。簡単には捉まらないだろう。

なお、同一交流重賞の3連覇は、アドマイヤドン、ヴァーミリアン(JBC)、ブルーコンコルド(南部杯)、セイクリムズン(黒船賞)など前例はいくつかあり、今回はこの偉大な記録に並べるか注目が集まる。


馬券の本線は馬単

 ③ → ⑤
 ③ → ⑥
 ⑤ → ③

それと三連単を4点

 ③ → ⑤ → ⑥、①
 ③ → ⑥ → ⑤、①

個人的に、福永騎手には来週のJpnI南部盃の方で期待しようかと思っています。
『13年ぶりの交流JpnI制覇!』のほうが盛り上がりますしね。
※今現在ではまだ南部杯の騎乗は確定していません。

以上、6号でした。

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