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こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】南部杯予想

馬キュレ
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

Road to JBC 前哨戦

明日は、中央競馬の全レース終了後、盛岡競馬場で交流重賞『マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)』が行われます。※以降マイルCS南部杯

またこのレースの優勝馬には、11月に行われる地方競馬の祭典JBC競走の優先出走権が与えられます。
今年は、中央から精鋭マイラー6頭が参戦。それを迎え撃つ地方勢は、昨年の南関クラシックホース・ハッピースプリントや、昨年のマイルCS南部杯2着馬ポアゾンブラックなど、多彩なメンバーがスタンバイ。

はたして、明日は盛岡の地でどのようなドラマが待ち受けているのでしょうか?


それでは、予想に参りましょう。
今回のターゲットは、明日盛岡競馬場で行われる『マイルCS南部杯』。

☆コース☆
盛岡競馬場は、南関で最大規模を誇る大井競馬場(周回距離1600m)とほぼ同じ周回距離を持つ、地方でも最大級の競馬場。
コースは左回りで、ダートコースの内側に地方競馬場としては唯一芝コース(周回距離1400m)を併設しているのが特徴。
その美しい景観とあわせて、地方競馬ファンなら是非一度は訪れてみることをオススメしたい競馬場だ。

マイルCS南部杯が行われるダート1600mのスタート地点は、2コーナー奥のポケット地点。
最初のコーナーまでは距離があるので、枠順による有利・不利はあまり考えなくてもよい。
スタートから3コーナーまでが上り坂、そして3コーナーからは下りとなり、最後の直線ゴール手前には上り坂がある。
先行馬には厳しいアップダウンがあるので、外差しが比較的決まりやすいコースといえるが、スピードの違う中央馬が参戦する交流重賞では、ほとんどが好位からの押し切りで勝敗が決している。

それでは、ここから『マイルCS南部杯(JpnI)』のデータ。
対象は、過去5年の連対馬10頭。

①傾向
過去5年の馬連と三連複の配当は以下のとおり。

   馬連 - 三連複
2014: 310円- 590円
2013: 200円- 860円
2012:1,460円- 1,700円
2011: 600円- 3,610円
2010: 450円-72,220円

馬連は3桁配当が4回で平穏な決着。

②性齢と斤量
過去5年の連対馬の性別と斤量は以下のとおり。
※左が優勝馬

2014:牡4_57.0 → 牡5_57.0
2013:牡8_57.0 → 牡4_57.0
2012:牡7_57.0 → 牡9_57.0
2011:牡5_57.0 → 牡5_57.0
2010:牡5_57.0 → 牡5_57.0

5歳馬が5連対で最多。

③人気
人気馬の成績は、1番人気(3-2-0-0/5)、2番人気(1-1-0-3/5)、3番人気(0-1-1-3/5)。

また、過去5年の連対馬の人気は以下のとおり。
※左が優勝馬

2014:1人気 → 2人気
2013:2人気 → 1人気
2012:1人気 → 6人気
2011:1人気 → 3人気
2010:4人気 → 1人気

1番人気が5連対中。
いっぽう2、3番人気の信頼度はそれほど高くない印象。

④4角位置
過去の連対馬10頭の4角の位置取りは、以下のとおり。
※左が優勝馬

2014:2番手 → 1番手 良
2013:1番手 → 2番手 良
2012:1番手 → 2番手 良
2011:2番手 → 3番手 良
2010:1番手 → 5番手 稍

捲りも含めて4角で3番手以内にいないと厳しい印象。

⑤所属
過去5年の連対馬の所属は以下のとおり。
※左が優勝馬

2014:J → J
2013:J → J
2012:J → J
2011:J → J
2010:J → J

過去5年の連対馬はすべてJRA勢。

⑥血統
過去5年では、ゴールドアリュール産駒が3勝、2着1回で好相性。
そのうちエスポワールシチーが2勝、2着1回。

⑦騎手
過去5年で複数回連対しているのは、元JRA騎手の佐藤哲三(2勝)だけ。

⑧前走レース
前走レース(着順)
 ドバイWC :1(2)
 かしわ記念 :2(2、1)
 帝王賞   :1(1)
 日テレ盃  :1(4)
 エルムS  :2(2、2)
 プロキオンS:1(1)
 エニフS  :2(1、1)

レースを問わず、前走で連対している馬が9頭。
前走が重賞以外なら1着が必要。

⑨前走距離
 2000m :2
 1800m :1
 1700m :2
 1600m :2
 1400m :3

前走距離は様々。1600m以下が5頭、1700m以上が5頭でイーブン。

⑩1年内の中央重賞連対実績
 連対馬10頭中8頭に、近1年以内の中央重賞で連対した実績があった。
 残り2頭には、中央OPで1着、もしくは地方交流重賞で連対、のいずれかの実績があった。

⑪東京ダート1600m実績
 同じコーナー2つのレイアウトを持つ東京ダ1600mとの関連性は高く、連対馬10頭中9頭に、東京ダ1600mで1000万クラス以上の勝ち鞍があった。
 該当しない1頭は、東京ダ1600mに出走歴がなかった。

データは以上。


で、ここからが本題。

まずは地方馬から。
過去5年で連対した地方馬はおらず、今年の地方馬で実績No1といえるハッピースプリントが連対できるかは判断に悩むところ。
ただし、2012年の2着馬ダイショウジェット(JRA)はJpnII日テレ盃4着からの参戦だったため、JpnI帝王賞3着からの参戦となるハッピースプリントにもチャンスはありそう。
あとは、昨年は中央馬として参戦し、このレースで2着に入ったポアゾンブラックも圏内。

残りの地方馬は実績的に見て、今回は厳しそうだ。

次いで、中央馬のジャッジ。
最も注目すべきは、⑩1年内の中央重賞連対実績。
今年の出走馬で、これに該当するのはベストウォーリア1頭だけ。
昨年の覇者でもあり、今年もこの馬が中心になりそうだ。

次点としては、1年内の中央重賞で3着のあるアドマイヤロイヤル、OP1着の実績のあるエーシンビートロン、交流重賞1着のあるワンダーアキュート。
この3頭は、いずれも⑪東京ダート1600m実績も満たしており減点はない。

これまで名前の挙がらなかったタガノトネールとダブルスターは、共に東京ダート1600m実績がなく、データからは割り引きが必要。

☆★最終結論★☆

 ◎ ⑫ベストウォーリア
 ○ ③エーシンビートロン
 ▲ ⑬ハッピースプリント
 ☆ ⑭ワンダーアキュート
 △ ②アドマイヤロイヤル
 △ ⑥ポアゾンブラック

今回、本命に推したいのは◎ベストウォーリア。
昨年のこのレースの覇者で、前走のプロキオンSは59キロの斤量を背負って快勝。
リピーターが多いレースでもあり、死角が極めて少ない馬だ。
また、2走前のかしわ記念ではワンダーアキュートの2着に敗れたが、このときはコーナー4つのマイル戦だった。
今回は得意とするコーナー2つのコースに替わる以上、再び後塵を拝すことはないだろう。

もうひとつの注目は、月曜の中央競馬をすべてキャンセルして盛岡に乗り込むJRAリーディングの福永騎手。
福永騎手は2002年JBCスプリントのスターリングローズ以来、地方統一JpnI勝利からは遠ざかっている。
また、中央GI勝利も2013年天皇賞秋のジャスタウェイが最後で、このレースにはただならぬ意気込みで臨むことだろう。

われわれファンも、福永騎手の13年振りのJpnI勝利を待ち望んでいるのだ。

相手筆頭には“『伝説の新馬戦』に新たな1ページを刻めるか?”○エーシンビートロンに期待。


馬券の本線は馬単

 ⑫ ⇒ ③⑬⑭②⑥

あとは三連単フォーメーション

 1着馬 ⑫
 2着馬 ③⑬⑭
 3着馬 ③⑬⑭②⑥

明日はIPATのほか、東京競馬場でも馬券が買えますので、みなさま奮ってご参加くださいませ。

中央競馬の月曜予想はこちら

以上、6号でした。

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