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「タッチングスピーチ」反応はいい!復活のきっかけを掴む【金鯱賞】

世界的良血馬タッチングスピーチが金鯱賞に出走する。3歳夏から素質が開花し、ローズS優勝、エリザベス女王杯3着、京都記念でも2着と結果を残した。しかし昨秋は、ムーア騎手と共に挑んだ得意舞台のエリザベス女王杯で末脚が不発に終わると、前走のチャレンジCでも後方のまま見せ場なく終わった。近走は期待を裏切り続けているが、久々にいい走りを見せられるか。そんなタッチングスピーチについてまとめてみた。
タッチングスピーチ

【2015年エリザベス女王杯】切れる末脚を見せ3着!

スタートしてすぐに位置をスッと下げたが、中団よりやや後ろ、前走より前目の位置でレースを進める。エンジンがかかるまでに時間がかかり追い出しが遅れたものの、最後の直線では馬群の間を縫いながら怒涛の追い上げを見せ、優勝したマリアライトとタイム差なしの3着に食い込んだ。
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inyofu 3着 タッチングスピーチ(C.ルメール騎手) 「今日は本当のタッチングスピーチを見られた気がして、嬉しいです。最後の100mは本当に素晴らしい脚を使ってくれて、力を証明できました。ただ、4コーナーから直線に至るまで加速に時間がかかった分、届きませんでした。この馬は素晴らしく、今後GIを勝てる能力を秘めています。そのときを楽しみに待ちたいと思います」

【京都記念】道悪を克服し2着!

好スタートを決めると、荒れた馬場の内側を避けて中団よりやや後ろの好位置でレースを進める。3コーナーからレースの流れが速くなり、鞍上の福永騎手も盛んに手を動かすシーンがあったが、最後の直線ではエンジンがかかり馬場の7分どころから末脚を繰り出し2着に入った。
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inyofu 2着 タッチングスピーチ(福永祐一騎手) 「イメージ通り、スタートよく出て、いい位置で流れに乗りました。ズブい面があって、3コーナーから手を動かす形でしたが、最後までしっかり伸びてくれました。ただ、前に1頭強い馬がいましたね。タフな馬場で牡馬相手にこれだけやれるのですから、力をつけていますね」

【エリザベス女王杯】得意舞台も末脚不発・・・

16番人気12着だった宝塚記念からの休み明けにもかかわらず、昨年3着のコース適性と鞍上のムーア騎手への期待から単勝4番人気に支持された。この日も後方からレースを進め、最後の直線ではインコースを突いて追い込みを図る。しかし、切れのある末脚は影を潜め8着に敗れた。
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inyofu ▼8着タッチングスピーチ(ムーア)馬場が硬すぎた。坂の下りの手応えがなかったし、距離も長い方がいい。

【チャレンジC】後方のままで11着

例によって後方からレースを進め末脚勝負に賭ける。しかし、直線では前が止まらず、末脚も影を潜め11着に敗れた。
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【金鯱賞】追い切り情報

inyofu ▼タッチングスピーチ(ルメール)ブリンカーの効果で最後の反応は良かった。ただレースではズブさがある。気持ち次第。

過去の実績や血統背景から京都外回りや洋芝が得意な半面、左回りや小回りはあまり得意ではないと思われがちだが、今週牝馬重賞が行われる中山よりは中京のほうが向いているだろう。悩める令嬢が復活のきっかけを掴めるか。

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