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こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】10月17日(土)東京9R・東京12R予想

馬キュレ
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

今週は土曜日に東京競馬場で府中牝馬S(GII)、日曜日には京都競馬場で牝馬三冠レースの最終戦・秋華賞(GI)が行われます。

まさに今週は『牝馬ウィーク』。
今週の主役は間違いなく、この人でしょうね。

牝馬の5号の予想はこちら

また、今週から3回新潟開催もスタートし、久しぶりの3場開催となります。

重賞以外の注目レースとしては、東西で行われる2歳500万下の特別レース。
西の紫菊賞では、大器と評判のシルバーステートが堂々の登場。
先週の1週前追い切りでは、GI2着馬の古豪フィエロを相手に、0.6秒先着する圧巻の併せ馬を披露しました。
主戦の福永騎手は、この馬のためにカフェブリリアント(府中牝馬S)の騎乗依頼を断ったという噂も。。

『目先の重賞よりも、未来をとった』この選択の結末やいかに?


それでは、明日の予想に参りましょう。
土曜日のターゲットは、ダート1600mで行われる東京9R『プラタナス賞』(2歳500万円以下)。
土曜に行われる9つの特別レースの中で、唯一ダートで行われる競走です。。

まずは、恒例の簡単なコース説明から。
東京ダート1600mは、GIフェブラリーSが行われるお馴染みのコース。
スタート地点が芝なため、外枠に芝がダメな馬が入ると行き脚がつかない。
スタートからしばらく下りが続くためペースが早くなりやすく、最後の直線に待ち受ける坂と相まってスタミナが問われる。
初コースとなる馬を狙う場合には、距離短縮組の方が良い。また、クラスに関わらず逃げ切りが難しいコースとしても有名。

このコースの種牡馬データも載せておくので、ご活用ください。

★東京ダート1600m 種牡馬データ(2010~14年、勝ち数トップ10以内の種牡馬が対象)
・最多勝:クロフネ(32勝)
・勝率 :エンパイアメーカー(約42%)
・連対率:エンパイアメーカー(約61%)
・単回収:エンパイアメーカー(239)
・複回収:エンパイアメーカー(121)

エンパイアメーカーが特定の産駒で荒稼ぎしているため、すごい数字に。。
一応、目安として各項目の2位の成績も挙げておきます。
・勝ち数2位 ゴールドアリュール(30勝)
・勝率2位  フレンチデピュティ(12%)
・連対率2位 フレンチデピュティ(25%)
・単回収値2位ゴールドアリュール(152)
・複回収値2位ネオユニヴァース(97)

★☆土曜東京9R・『プラタナス賞』の予想☆★

参考にするのは、同時期にダート1600mで行われた過去4年のプラタナス賞。

①傾向
過去4年の馬連配当は、新しい順に620円、13,040円、470円、440円。

3桁配当が3回も出ており、基本的に堅いレース。

②人気
過去の連対馬の人気 ※括弧内は左が1着
2014(1→2人気)
2013(11→7人気)
2012(2→1人気)
2011(2→1人気)

1番人は(1-2-0-1/4)、2番人気(2-1-0-1/4)、3番人気(0-0-1-3/4)。

2013年以外の3年は、すべて1、2番人気の決着だった。

③位置取り
連対馬8頭の4角位置  ※括弧内は左が1着
2014(6→7番手) 良
2013(16→12番手) 良
2012(10→14番手) 良
2011(3→6番手) 良

4角で10番手以降の馬と、9番手以内の馬が4連対ずつで拮抗。

力があれば、位置取りは気にしなくて良さそうだ。

④所属
連対馬8頭は関東馬が4頭、関西馬が4頭で互角。
ただし、優勝馬は関東馬が3勝で優勢。

⑤種牡馬
複数の連対馬を出している種牡馬はゴールドアリュールで、2着が2回。

⑥騎手
相性の良い騎手は横山典騎手で1勝、3着1回。

さらに、連対馬に関する前走データから目に付いた項目は以下のとおり。

⑦前走間隔
連対馬8頭中7頭が、前走8月以降のレースに使われていた。
残りの1頭の前走は7月だった。

⑧前走コース・距離
連対馬8頭の前走コースと距離は以下の通り。

阪神ダ1800m :2頭
中山ダ1800m :1頭
札幌ダ1700m :3頭
中山ダ1200m :1頭
新潟ダ1200m :1頭

前走が距離1700m以上だった馬が6頭で優勢。

⑨前走クラス
連対馬6頭の前走クラスは以下の通り(括弧内は着順)。

前走・未勝利 :6頭(すべて1着)
前走・新馬  :2頭(すべて1着)

前走未勝利組が6頭で優勢。
さらに、連対馬8頭はすべて前走1着だった。

⑩前走人気
連対馬8頭すべてが、前走で5番人気以内の支持を受けていた。

⑪前走着差
連対馬8頭中6頭は、前走で2着に0.4秒以上の差を付けていた。
残りの2頭は、前走で着差のつきにくい短距離(1200m)を使われた馬。

⑫距離実績
連対馬8頭中7頭が、距離1600m以上のレース(芝を含む)を経験していた。

⑬ラスト3Fの順位
連対馬8頭すべてが、前走で上がり3ハロンで最速の時計をマークしていた。

データは以上。


今回はチェック項目が多いので、以下の順で振るいに掛けていく。

・データ⑨と⑪より、前走で0.4秒以上の着差で勝利している馬(前走短距離は除く)
・データ⑩より、前走で5番人気以内の支持を受けていた馬
・データ⑫より、距離1600m以上のレース(芝を含む)を経験している馬
・データ⑬より、前走で上がり3ハロン最速の時計をマークしている馬

今年の出走馬でこの条件を全てクリアするのは、クレマンダルザス、ケイティブレイブ、ナンヨーファミユの3頭。

最後は、このコースの種牡馬・騎手データを基に軸馬を選びたい。


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☆東京ダート1600mの種牡馬・騎手データ 2010~14年☆

・種牡馬
ワイルドラッシュ
(10-4-3-91/108、連対率13%)

アドマイヤマックス
(0-1-0-16/17、連対率5.9%)


・騎手
蛯名騎手 
(28-27-35-238/328、連対率17%)

柴田善騎手
(21-21-18-177/237、連対率18%)

津村騎手
(4-1-9-66/80、連対率6.3%)
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種牡馬データからは、ワイルドラッシュが優勢。
騎手データでは、人気薄の騎乗が多いとはいえ津村騎手の成績は1枚落ちる印象だ。

☆東京9R・結論☆

 ◎④ナンヨーファミユ
 ○①クレマンダルザス
 ▲②ケイティブレイブ
 ☆⑫クインズサターン
 △⑤アリオンダンス
 △⑥エネスク
 △⑨ゴブレット
 △⑩メイショウゴテツ


今回、本命に推したいのは◎ナンヨーファミユ。
前走は左回りの新潟コースで7馬身差の圧勝。距離延長で見事な変わり身を見せた。
3走前のデビュー戦では東京ダート1400mを走っており、道中は追っ付けながらの後方追走となったが、最後は上がり最速の脚で5着まで追い上げている。
その時の上がりは、次位に0.8秒もの差をつける優秀なもの。
また、前走の上がりも次位に1.2秒差をつける最速で、左回りなら安定した末脚を繰り出せるのが強みだ。
前走をスピードの違いで押し切ってきたメンバーが多いだけに、東京のマイル戦なら最後は決め手の違いがモノをいうだろう。
ただし、後ろから行く馬だけに、当日が極端な前残りの馬場なら、割り引きが必要。

○は、デビュー戦の勝ち方が鮮烈だったクレマンダルザス。
デビュー戦だった前走は、終始自分のペースで回ってきただけで2着に5馬身、3着には大差をつけるほどの楽勝だった。
まだ1戦1勝というキャリアからも底知れぬ魅力に溢れ、3代前にダイナカールがいる母系も優秀。これからの活躍が期待される馬だ。
ただ、今回は東京向きの決め手を重視したため、高い能力は認めても2番手評価とした。

▲は、軸馬候補に残ったケイティブレイブ。
前走は1コーナーで大きく外に膨れる気の悪さを見せたものの、そこから先手を奪うと後はワンサイドの押し切り勝ち。
2走前は2着に敗れたものの3着は7馬身離しており、スケールの大きさを感じさせる馬だ。
能力全開ならアッサリがあっても不思議はないが、これまでのレース振りを見る限り、乗りやすいタイプには見えないのが気掛かり。
騎手の乗り替わり、輸送競馬など今回は不安な点も多く、3番手評価まで。

△は、成績やこのコースと相性の良い騎手・種牡馬データを中心にピックアップ。

馬券の本線は単勝と馬単

 単勝④
 馬単④ ⇔ ①②⑫⑤⑥⑨⑩

少額で軸1頭の3連複

 ④ = ①②⑫⑤⑥⑨⑩

※実績データは2010/01/01~2015/01/01に行われた東京ダート1600mが対象


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★☆おまけ、の土曜東京12R『3歳上1000万下』の予想☆★

おまけは、東京ダート1300mで行われる『3歳上1000万下』をピックアップ。

このレースで注目したいのは、3走前にこのコースで500万下を快勝しているパイメイメイ。
降級後の2走は、OP3着の実績があるブルドッグボスと、1000万下で2着のあるアンナミルトが相手では、勝ち切れなくても仕方がない。
前走後にひと息入ったことと当日の馬場状態が気になるが、極端な前残りにならない限り、ここはアッサリと通過するだろう。
人気でも、配当次第では単勝で勝負したいレースだ。

○は、距離短縮が魅力のニットウスバル。

▲と△は、成績やこのコースと相性の良い騎手・種牡馬データを中心にピックアップ。

☆東京12R・結論☆

 ◎④パイメイメイ
 ○②ニットウスバル
 ▲⑤トウカイビジョン
 ☆①ドラゴンゲート
 △③ノッキングオン
 △⑧スズカアーサー
 △⑨オーネットアクセス
 △⑭ファンデルワールス

馬券の本線は単勝と馬連

 単勝④
 馬連④ = ②⑤①③⑧⑨⑭

少額で3連単フォーメーション(12点)

 1着 ④
 2着 ②
 3着 ⑤①③⑧⑨⑭

 1着 ④
 2着 ⑤①③⑧⑨⑭
 3着 ②

※実績データは2010/01/01~2015/01/01に行われた東京ダート1300mが対象

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★☆巻末の付録・データ館☆★

明日から3回新潟開催が始まるということで、今回は新潟ダートコースの種牡馬成績を載せておきます。
ただし、今回も平場オンリーのデータなので、特別戦は含めません。是非ご活用ください。

☆新潟ダートコース・距離別種牡馬データ☆
※実績データは2010/01/01~2015/01/01の新潟ダート平場レースが対象

☆1200m
1位 サウスヴィグラス
 (17-8-11-98/134) 勝率13%、連対率19%、複勝率27% 回収値単85、複97
2位 クロフネ
 (12-6-5-81/104)  勝率12%、連対率17%、複勝率22% 回収値単108、複67
3位 ゴールドアリュール
 (11-6-9-101/127) 勝率8.7%、連対率13%、複勝率21% 回収値単83、複76

☆1800m
1位 ネオユニヴァース
 (19-13-13-121/166) 勝率11%、連対率19%、複勝率27% 回収値単135、複84
2位 キングカメハメハ
 (19-11-21-101/1521) 勝率13%、連対率20%、複勝率34% 回収値単87、複76
3位 シンボリクリスエス
 (17-17-28-141/203) 勝率8.4%、連対率17%、複勝率31% 回収値単61、複68
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以上、6号でした。

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