TOP > レース > 牝馬クラシック最後の一冠へ【第20回秋華賞】全18頭最終追い切り情報&タイムまとめ
レース

牝馬クラシック最後の一冠へ【第20回秋華賞】全18頭最終追い切り情報&タイムまとめ

10月18日(日)京都競馬場で行われる3歳牝馬GI【第20回秋華賞】今回は全18頭の最終追い切り映像と記事をまとめてみた。
馬キュレ

最終追い切り情報 1枠1番 ココロノアイ

inyofu ココロノアイは、美浦Wコース単走で4ハロン52秒1、3ハロン37秒5-12秒7をマークした。道中に気負う面はなく、ゴール前は馬なりのまま力強いフットワークで好調さを伝えた。前走後に、右第1指骨剥離(はくり)骨折が判明したが、その影響は見られない。「(京都への)輸送があるので短め(4ハロン)にやったが、この馬らしい走りでいい動きだった」と尾関調教師は納得の表情を見せた。

1枠2番 クインズミラーグロ

inyofu クインズミラーグロが、その勢いを感じさせるはつらつとした動きを見せた。追い切りはポリトラック単走で5F67秒0~1F12秒8。直線強めに追われるとスピード感十分に脚を伸ばした。「時計は指示より少し速かったが、いい動きだった。夏から4戦目になるが疲れはない」と和田道師は満足げに話した。

2枠3番 ディープジュエリー

inyofu CWコースでホワイトエレガンスを追走。直線で柴山がいっぱいに追ったが頭差遅れた。鞍上は「落ち着きすぎている感じもするが、前走(ローズS7着)で引っ掛かったことを考えるとマイナスにはならないでしょう」と前向きだった。

2枠4番 ディアマイダーリン

inyofu ディアマイダーリンは、菊沢調教師を背に坂路で単走。外ラチ沿いを軽快なリズムで駆け上がり、最後まで楽な手応えで4ハロン52秒6-12秒8の一番時計をマークした。 「折り合いをつけて最後1ハロンを伸ばす感じ。無理をしたわけではないが、思ったより速い時計が出た。体調はいいし、休み明けとしては十分な仕上がり」とトレーナーは好感触。

3枠5番 シングウィズジョイ

inyofu シングウィズジョイはウッドでファルスター(古馬1000万下)と併せて半馬身先着。ひと叩きしたことで馬体が締まり動きも良くなった(6ハロン83・8―38・7―12・7秒)。 大江助手「反動もなくいい状態。テンに出して行った前回(ローズS=14着)は厳しい流れになってしまったから…。リズム良く行ければ」

3枠6番 マキシマムドパリ

inyofu 2分の1の抽選対象マキシマムドパリは初コンビの幸を背に坂路単走。軽快に4F54秒5~1F12秒3で駆け上がった。 鞍上は「馬なりでしたが反応は良かった。乗りやすくて、能力は高そう。抽選を突破したら楽しみですよ」

4枠7番 トーセンビクトリー

inyofu 超良血トーセンビクトリーが、栗東CWコースでスムーズに気合を乗せた。単走で余力十分。夏から使っているだけに息を整えるだけだ。先週7日にはラキシス(先週の京都大賞典4着)と併せており、すっかり態勢は整っているとみていい。「ずっと使ってきているから。大きく変わったところはない」と武豊騎手。持ったままラスト1F11秒9を決めた手綱から伝わるのは、変わらずに頼もしい感触だけだ。

4枠8番 ホワイトエレガンス

inyofu ホワイトエレガンスの動きが秀逸。CWコースで丸田を背にディープジュエリーを4馬身先行からスタート。直線でいったん並ばれかけたが、いっぱいに追われる僚馬とは対照的に、馬なりのまま頭差先着した。 国枝師は「ホワイトは明らかに良かった。元気があって充実している」と満足顔だ。鞍上も「馬に気合が入っている」と好感触だった。

5枠9番 クイーンズリング

inyofu 栗東坂路で単走。ゆったりした流れにも行きたがらず、3F目に一気にペースを上げた。スピード感たっぷりに12秒6-12秒4。鞍上が気合をつけたわけではなくまったくの馬なりで、余裕の脚取りだ。 「単走でしまいを確認した。速すぎず遅すぎず予定どおり。今回は息のもちが違うだろうし馬体もしぼんでいない。ローズSは本番を見据え中団あたりから。キツい流れが経験できたし、2000メートルは問題ない」と、吉村調教師は逆転を期待。

5枠10番 レッツゴードンキ

inyofu 岩田騎手が跨り、栗東坂路で単走。「感触を確かめてもらう程度でよかったんだけど、ジョッキーが乗ると時計は出てしまうね」と梅田調教師が苦笑いしたように、時計の出にくい馬場でもスピード感は十分。14秒6-13秒5とスムーズにラップを速め、余力を残しながら後半2Fを12秒4-12秒4。気負いはなく、叩かれた効果がうかがえる身のこなしだった。「でも、この馬としたら楽に上がってきた。顔を見たらケロッとしていたよ。無事にここまできた。この中間は普段から落ち着いているし、距離はいくらか長いと思うけど、そのあたりはジョッキーとも相談して、何とかもたせたいと思っている」とトレーナー。

6枠11番 タッチングスピーチ

inyofu タッチングスピーチ(牝3=石坂)はルメールを背に坂路で併せたサンライズアルブル(4歳500万)に約2馬身半先着。鞍上は「自分から動いていたしローズSと同じぐらい、いい状態できている」と満足げ。レースについて「ペースが重要になる。前回は後ろからになったけど、もう少し前めでレースができれば」とイメージしていた。

6枠12番 アンドリエッテ

inyofu アンドリエッテは、CWコースでエインセル(500万下)と併せ馬。直線では軽快なフットワークを披露し、馬なりのまま、ラスト100メートルで内から前に出て6ハロン84秒2、3ハロン39秒4-11秒8で1/2馬身先着した。牧田調教師は「上がり重点の内容。バネがある走りだったし、動きはよかった」と満足な様子。

7枠13番 アスカビレン

inyofu アスカビレンは坂路単走でラスト13秒9。鞍上が手綱を抑えたまま馬なりで駆け上がった。中尾師は「予定通り。週末(12日に坂路4F55秒0)にやっているので、きょうは15―15ぐらい。前回そのパターンで結果を出したからね」と納得の表情。

7枠14番 キャットコイン

inyofu キャットコインは、美浦のポリトラックコースで柴田善騎手を背に4歳500万下を併せ馬を敢行。5馬身ほど先に行った相手を余力十分のまま追い詰め、同入に持ち込んでいる。いささか急仕上げの感はあるが、なんとか恥ずかしくない競馬ができる状態に持ってこれたようだ。

7枠15番 テンダリーヴォイス

inyofu 初コンビの松山騎手がまたがってCWコースを単走。開門一番乗りで走りやすい馬場だったが、4ハロン52秒8-12秒1を馬なりでマーク。落ち着きもあって、雰囲気は悪くない。 松山騎手は「先週に続いて半マイルからの指示。時計が予定より速かったのは、馬場がよかったから。動きはすごくよかったし、反応もいい。イレ込んでもいないし、いい気配でレースに臨めそう」と好感触だった。

8枠16番 ノットフォーマル

inyofu ノットフォーマルは14日、美浦Wで併走追い。馬なりでオートクレール(4歳500万下)に半馬身先着した。 中野師は「前走(紫苑S=15着)はローズSの予定を早めて使った。その時よりいいし、今までで一番かも」と状態に太鼓判を押す。

8枠17番 アースライズ

inyofu アースライズは坂路単走で上がり重点にラスト2F12秒9→12秒4。リズム良く駆け上がった。2週連続で騎乗した川須は「体を維持できているみたい」と上々の感触。

8枠18番 ミッキークイーン

inyofu ミッキークイーンがたっぷりと余力を残し、栗東CWコース単走で最終チェックを消化した。午前6時の開門と同時に向正面から馬場入り。5F過ぎからスタートして、半マイルから十分に手応えを残しながら軽快にラップを刻んだ。「前走後も順調だし、体もしっかりしているので半マイルからサラッと」(池江調教師)と、2冠獲りへのシナリオどおりに、直線は軽く気合が入っただけ。それでもラスト1Fをさっそうと11秒8で駆け抜けた。 「ローズSを使って気持ちも体も引き締まってきた。予定どおり。上積みは十分に見込める。あとはゲート。気持ちの部分が大きいから、テンションを上げないよう追い切った」と指揮官。

最終追い切りタイム一覧

inyofu アースライズ 牝3 55 川須栄彦 15日栗坂良:57.2-41.3-12.4:馬也
アスカビレン 牝3 55 *池添謙一 15日栗坂良:57.5-43.2-13.9:馬也
アンドリエッテ 牝3 55 *川田将雅 15日栗C良:84.5-68.5-53.6-39.3-12.2:馬也
キャットコイン 牝3 55 柴田善臣 14日美ポ良:66.3-50.3-37.0-11.6:強め
クイーンズリング 牝3 55 M.デム 15日栗坂良:54.6-39.6-12.4:馬也
クインズミラーグロ 牝3 55 吉田豊 14日美ポ良:67.0-51.0-37.7-12.8:強め
ココロノアイ 牝3 55 横山典弘 14日南w良:52.1-37.5-12.7:馬也
シングウィズジョイ 牝3 55 内田博幸 15日栗C良:83.7-67.3-52.3-38.3-12.1:馬也
タッチングスピーチ 牝3 55 ルメール 15日栗坂良:53.6-39.3-12.9:馬也
ディアマイダーリン 牝3 55 福永祐一 14日美坂良:52.6-38.5-12.8:馬也
ディープジュエリー 牝3 55 柴山雄一 15日栗C良:82.1-66.5-52.0-38.2-12.6:馬也
テンダリーヴォイス 牝3 55 *松山弘平 14日栗C良:69.7-52.4-38.1-12.0:馬也
トーセンビクトリー 牝3 55 武豊 15日栗C良:84.1-66.5-52.5-38.8-11.9:強め
ノットフォーマル  牝3  55 黛弘人 14日南w良:52.3-38.0-12.8:馬也
ホワイトエレガンス 牝3 55 丸田恭介 15日栗C良:82.7-67.1-52.4-38.6-12.6:馬也
マキシマムドパリ 牝3 55 *幸英明 14日栗坂良:54.5-38.9-12.3:馬也
ミッキークイーン 牝3 55 浜中俊 15日栗C良:54.6-39.6-11.7:馬也
レッツゴードンキ 牝3 55 岩田康誠 15日栗坂良:52.9-38.3-12.4:強め

うまキュレ班のおススメ好調教馬は、レッツゴードンキ、ミッキークイーン、トーセンビクトリー、タッチングスピーチ、ノットフォーマル。人気上位馬が多くて申し訳ないが、レッツゴードンキは、全体時計は特別速くはないが、1週前にしっかりと追い切りされていて、最終の追い切りは余力を残して、ラスト2Fから仕掛けられてからの反応を確認する追い切りで成果はあった。先行するか控えるかどこからでも行ける強味を生かしたいところだ。


↓秋華賞出走馬まとめはこちら↓
【秋華賞】脚いろに余裕!得意の内回りで京都でも走る!クイーンズリング
【秋華賞】夏の疲れはない!距離の不安もない!トーセンビクトリー
【秋華賞】走りの強さを再確認!底力ある!!レッツゴードンキ
【秋華賞】持続力、底力を持ち合わせた良血馬!タッチングスピーチ
【秋華賞】切れる脚、夏を越し成長!アンドリエッテ
【秋華賞】末脚を爆発させる準備はできている!ミッキークイーン

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line