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こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】鎌倉記念予想

馬キュレ
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

大器?アンサンブルライフ登場!

今日、川崎競馬場で行われる2歳重賞『鎌倉記念(SIII)』で人気を集めるアンサンブルライフは、前走のトライアル・若武者賞の勝ちっぷりから早くも評判になっている素質馬。

以前にも1度紹介しましたが、前走を大差で圧勝した後、初コンビを組んだ的場騎手からは、

『これでダービー勝てなきゃ、騎手やめるよ』

という衝撃のコメントが飛び出しています。

その時の記事はこちら


また、今日行われる鎌倉記念は、先週のハイセイコー記念と並ぶクラシックの登竜門。
近5年の好走馬からも、翌年のクラシックホースが誕生しています。

2014年1着オウマタイム  →羽田盃2着
2014年3着ラッキープリンス→ダービー1着

2012年1着インサイドパーク→ダービー1着

2010年1着キスミープリンス→ダービー3着
2010年3着ヴェガス→    ダービー2着

はたして、的場騎手とアンサンブルライフは、来年のダービー制覇を目指して、無事に第1関門をクリアできるでしょうか?

それでは、改めまして。
今回予想するのは、本日川崎競馬場で行われる交流重賞『鎌倉記念(SIII)』。
優勝馬には、年末の交流JpnI・全日本2歳優駿への優先出走権が与えられます。

まずは、恒例の川崎競馬場の簡単な説明から。

☆コース☆
今回のターゲット『鎌倉記念』が行われる舞台は、大井競馬場(1周1600m)に比べて少し小さい川崎競馬場(1周1200m)の距離1500m。左回りの競馬場で、最後の直線は約300m。
川崎競馬場の特徴は“カーブのきつさ”にあり、同じ周回距離の浦和競馬場では、直線距離が220mしかない。このことを考えると川崎競馬場のカーブのきつさが“相当”であることが判る。

1500mのスタート地点は、スタンド前の直線入り口付近。最初のコーナーまでは400mほどの距離がある。そこからコーナーを4つ回り、最後の直線300mでの攻防となる。
最初のコーナーまで距離があるので、枠順の差はほとんど気にする必要はない。
ただし、コーナーがきつい競馬場なので1コーナーまでの位置取りが重要。基本は内を先行した馬が有利。
逆にここで良いポジションが取れず、バックストレッチで脚を使う馬がいる展開になると、今度は一転して内で脚を溜めた差し馬が台頭するレースとなる。
また、この競馬場ではコーナーの巧拙が結果に出やすいのも特徴で、川崎競馬場の成績が良い馬や、川崎での成績が良い騎手を狙うのも有効といえる。


それでは、ここから『鎌倉記念(SIII)』のデータ。
対象は、過去5年の連対馬10頭。

①傾向
過去5年の馬連と三連複の配当は以下のとおり。

    馬連 - 三連複
2014: 4,300円- 3,060円
2013: 1,480円- 1,100円
2012: 400円- 1,560円
2011:17,720円-28,410円
2010: 1,000円- 2,520円

2011年には万馬券が出ているが、比較的平穏な印象。

②人気
人気馬の成績は、1番人気(0-1-2-2/5)、2番人気(2-1-0-2/5)、3番人気(1-0-1-3/5)。
また、過去5年の連対馬の人気は以下のとおり。
※左が優勝馬

2014:7人気 → 6人気
2013:2人気 → 5人気
2012:2人気 → 1人気
2011:9人気 → 6人気
2010:3人気 → 2人気

1番人気で3着内を外した2頭は、共にホッカイドウ競馬所属馬だった。

③4角位置
過去の連対馬10頭の4角の位置取りは、以下のとおり。
※左が優勝馬

2014:1番手 → 3番手 重
2013:2番手 → 3番手 稍
2012:7番手 → 1番手 重
2011:2番手 → 1番手 不
2010:4番手 → 5番手 重

意外なことに、スタートから先手を取った逃げ馬の連対はゼロ。
基本は、捲って4角5番手以内につけられる馬が優勢。

④所属
過去5年の連対馬の所属は以下のとおり。
※左が優勝馬

2014:船 → 船
2013:他 → 船
2012:船 → 他
2011:他 → 船
2010:浦 → 船

過去5年は船橋6連対で優勢。
他地区所属馬で連対した2頭は、共にホッカイドウ競馬所属馬。

⑤血統
過去5年では、タイムパラドックス産駒が2勝。
スペシャルウィーク産駒が1勝、2着1回で活躍。

⑥騎手
過去5年では、今野騎手と左海騎手が共に1勝、2着1回と好成績。
他では繁田騎手が1勝、3着1回。

⑦前走レース
前走レース(着順)
 若武者賞   :2(2、1)
 船橋2歳特別 :3(2、4、2)
 大井2歳特別 :1(1)
 大井2歳条件 :1(1)
 北海道2歳OP:3(3、1、4)

連対馬すべてが前走で4着以内だった。

⑧前走コース
 大1400m:2
 川1500m:2
 船1600m:3
 門1700m:3

連対馬すべてが前走で1400m以上だった。

⑨キャリア
 過去5年では、連対馬10頭すべてに3戦以上のキャリアがあった。

⑩4着以下の成績
 過去5年では、ダートで4着以下が1度もなかった馬が5頭。
 1度だけあった馬が、3頭。
 2度あった2頭は、共にキャリア5戦で2勝を挙げていた馬。


データは以上。

で、ここからが本題。

まずは、他地区代表として近年で唯一活躍しているホッカイドウ競馬所属馬から。
先週のハイセイコー記念では、ホッカイドウ競馬からの転厩初戦だったトロヴァオが見事に優勝。
そして、同じく先週門別競馬場で行われた交流重賞エーデルワイス賞では、ホッカイドウ競馬所属馬がワンツーフィニッシュ。
見事JRA勢を返り討ちにしている。
これを見る限り、今年のホッカイドウ競馬の2歳馬はレベルが高い。
当然、このレースにエントリーしているナイスヴィグラスも軽視は禁物だろう。

ただ、ナイスヴィグラスはコーナー4つのコースは未経験。
コーナーのきつい川崎のコースに対応できるかも未知数だ。
また、データ⑧から前走1200mという点もマイナスで、軸馬にするには少々心許ない印象。


続いて、残りの10頭のジャッジへ。

データ⑦と⑩から、前走で5着以下の馬と、1勝馬ながら4着以下が2回以上ある馬はマイナス。
今回、これに該当する6頭は軸馬候補から脱落となる。
また、データ⑨からキャリア2戦のシャークカイザーは一歩後退。

これで残ったのは、キャッシュフロー、アンサンブルライフ、ポッドガイの3頭。

まず、この3頭の比較で1枚落ちる感があるのはキャッシュフロー。
このレースに出走を予定しているワイヤトゥワイヤーに2戦2敗と1度も先着しておらず、対戦成績からはワイヤトゥワイヤーの方が優位に立つ。

残りのアンサンブルライフ、ポッドガイの2頭については比較が難しい。
データからは、どちらも目立つ減点はなかった。


☆★最終結論★☆

 ◎ ⑤アンサンブルライフ
 ○ ⑥ポッドガイ
 ▲ ③ナイスヴィグラス
 △ ④キャッシュフロー
 △ ⑪ワイヤトゥワイヤー

今回、本命に推したいのは◎アンサンブルライフ。
これまでは3戦2勝という成績で、唯一2着に敗れたのはラクテが優勝した2走前のつばめ特別。
しかし、そのつばめ特別では3着以下に8馬身もの差をつけており、勝ったラクテは次走のハイセイコー記念で1番人気(結果は4着)に推されたほどの実力馬。
この敗戦を特に悲観する必要はない。

それよりも特筆すべきは、川崎コースに変わった前走・若武者賞で見せた圧勝劇。
スタートから果敢に先手を取ると3角まではマイペース。
後続が迫った3角過ぎからスパートを開始して、直線を向くまでにセイフティリードを確保。直線では突き放す一方のワンサイドゲームだった。

やはり、コーナーのきついこのコースでは、先手を取った馬のアドバンテージが大きい。
その点、好位追走のポッドガイよりも、一手先の競馬ができるのは強みだ。

過去5年で、逃げ切りが1度もないレース傾向に若干の不安はあるが、アンサンブルライフは別に逃げに拘るタイプでもない。
あとは的場騎手が上手くエスコートして、期待馬を無事勝利へと導いてくれるだろう。

相手筆頭は、抜群のレースセンスが売りの4戦4勝馬○ポッドガイ。

馬券の本線は馬連

 ⑤ = ⑥③④⑪

少額で軸1頭の3連複

 ⑤ = ⑥③④⑪

今回は馬券を差し置いても、必見といえるレース。
2歳戦らしく、好きな馬の単勝だけを買って応援するスタイルもオススメですよ。

それでは、今週も良い南関ライフを!
以上、6号でした。

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