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クラシック最終戦で好調教連発【第76回菊花賞】全18頭最終追い切り情報&タイムまとめ

10月25日(日)京都競馬場で行われるGI【第76回菊花賞】今回は全18頭の最終追い切り情報記事やタイムをまとめてみた。
馬キュレ

最終追い切り情報 1枠1番 ミコラソン

inyofu ミコラソンは武幸を背にCWコースで併せ馬。ルヴァンカー(4歳500万)を相手に6F86秒2~1F12秒5。ラストまで追われ4馬身追走から併入に持ち込んでフィニッシュ。 小崎師は「調教は動く方ではないのでこの馬なりでしょう。ジリ脚で切れる脚はないので速い上がりはどうかだが、スタミナはある。バテない強みを生かせれば」と話した。

1枠2番 サトノラーゼン

inyofu サトノラーゼンの最終追い切りに騎乗した岩田が興奮気味にまくし立てる。 「凄い。申し分ない動きだった。使ったことでガスが抜けて先週はうまく折り合っていたけど、けさはガコーンと行った。ガコーンと。いい意味で、行きっぷりが凄いなと」CWでカルナヴァレスコ(3歳500万)の内に併せ、引っ張りきりで4F54秒7~1F12秒4。肉眼で“ガコーン”の瞬間は確認できなかったが、手綱から伝わる感触に名手がしびれた。
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【菊花賞】申し分ない動き。前走より良化!サトノラーゼン

2枠3番 タンタアレグリア

inyofu 栗東で調整中の関東馬タンタアレグリアは、CWコースで併せ馬。蛯名騎手が騎乗して一杯に追うと、伸びのあるフットワークで6ハロン80秒5、3ハロン37秒2-12秒1の好時計をマーク。1馬身半ほど先着した。 「順調だね。1回使った上積みもあるかな」と蛯名騎手は上昇ムードを伝えた。
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2枠4番 キタサンブラック

inyofu キタサンブラックは、僚馬キタサンミサイル(未勝利)を前に置いてCWコースで併せ馬。力強い脚さばきで、馬なりながらラスト1ハロン12秒1(6ハロン85秒2)とシャープに伸びて併入した。 「いうことないですね。1度使って行きっぷりも違います」と清水久調教師は納得の表情。「前回は休み明けで、春先のいいころに戻らなかったなかで結果を出した。力をつけていますね。掛かる心配はないし、3000メートルはもってくれると信じています」
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【菊花賞】スタミナはある!折り合いも大丈夫!キタサンブラック

3枠5番 ベルーフ

inyofu ベルーフは浜中が騎乗し感触を確かめた。CWでタップザット(3歳1600万)を追い掛け、4F53秒2~1F11秒8の時計で内から併入。 浜中は「ゴールを過ぎても追ってくれとの指示。イメージしていた反応でした。きょうは半マイルだけだったけど、気難しい感じ」と課題も感じ取った様子。
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【菊花賞】集中力を切らさず3000m走る!ベルーフ

3枠6番 レッドソロモン

inyofu レッドソロモンは武豊を背に坂路へ。4F52秒5~1F12秒5でヒロノフェロー(2歳未勝利)を相手に1馬身の先着。動きを見守った庄野師は「反応も良かったし、体調は良さそう。決め手勝負になると分が悪そうだから、自分で途中から動くようなレースになればいい。スタミナはあるよ」

4枠7番 スティーグリッツ

inyofu 前走1000万下の九十九里特別を勝ったスティーグリッツは、先週ウッドでハードなメニューを消化しており、この日は栗東坂路を単走、終いだけ重点に追われた。終始余力十分に進み、ラスト2Fから促されると13秒0-13秒0と長くいい脚を余力を残して使い、駆け抜けている。反応の機敏さは際立っており、2カ月ぶりの前走を叩かれた上積みはかなり大きそうだ。
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【菊花賞】体もシャープ!コンディションも良し!スティーグリッツ

4枠8番 ミュゼエイリアン

inyofu セントライト記念2着のミュゼエイリアンは、美浦のWコースで単走。ゆったりした走りで4ハロン53秒1、ラストだけ反応を確かめて1ハロン12秒9でフィニッシュした。「休み明けの前走を使って状態は上がっていたし、この中間は調整がしやすかった。今週もリズム良く走っていて、いい動きでしたね」と黒岩調教師は満足の表情をみせた。
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5枠9番 アルバートドック

inyofu アルバートドックは藤岡康を背にCWコース単走。1週前にしっかりと負荷をかけられているため、最終調整はしまい重点。6F86秒0~1F12秒7でキビキビとした身のこなし。 鞍上は「休養明けの前走に比べて動きは良くなっている。距離延長はプラスとは言えないが、体力と能力は高い馬なので。リラックスして走れれば」

5枠10番 ブライトエンブレム

inyofu 関東馬ブライトエンブレムは、滞在中の栗東CWコースで3頭併せ。ゆったりしたペースの中、最後方で折り合って、4角で内へもぐりこむ。直線も馬なりだったが、しっかりとした脚さばきで6ハロン83秒9、3ハロン39秒6-13秒1をマークして最先着を果たした。「3000メートルを走るし強い負荷はいらない。雰囲気はよかったよ。折り合いに関しては不安なくいける」と田辺騎手。
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【菊花賞】雰囲気よし!最後に脚が残るように調教!ブライトエンブレム

6枠11番 リアルスティール

inyofu 福永を背に坂路でアルスマルカート(7歳1000万)と併せ馬。ゆっくりとキャンターに下ろし序盤の2Fを14秒6→13秒8と、僚馬の後ろに付け折り合わせる。その間も鞍上の重心は一切ブレず、馬とケンカすることなくいつもの定位置で抑えの利いたフォーム。ラスト2Fでエンジンを点火すると“はじける”ようにピッチを上げラスト2Fは12秒6→12秒6でフィニッシュ。坂の上りの最終地点では僚馬を6馬身置き去りにし、抜群の手応えで駆け上がった。「ラストの反応を見る程度だったがタイム、動きともに良かった。坂路ではいつも馬が行く気になるが、けさはリラックスして走れていた。一度使って体は引き締まり身のこなしも軽い。前走よりもいい状態で臨めそうです」
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6枠12番 ワンダーアツレッタ

inyofu ワンダーアツレッタは、M・デムーロを背にしてCWコース単走で6F86秒0。河内師は「馬場が悪いのもあったが、もう少し動くと思っていたけれどね。ただ、前走もジョッキーが乗って、あれぐらいの動きで大丈夫、と言ってその通りに勝った。やり過ぎるよりはいい」とジャッジ。

7枠13番 マサハヤドリーム

inyofu マサハヤドリームは和田を背にCWコースでマルカロゼッタ(4歳500万)と併せ6F80秒8。ための利いた走りでラストは13秒0だった。 今野師は「全体時計は予定より少し速くなったが、状態の良さを確認できた。春に比べトモがしっかりとしたことで、頭の位置が高くならず折り合いもスムーズに。この馬の力を出し切れればチャンスはあると思う」

7枠14番 マッサビエル

inyofu 9月27日から栗東トレセンで調整している関東馬マッサビエルは、栗東CWコースでタンタアレグリアと併せ馬。一杯に追われて1馬身半ほど遅れたが、6ハロン80秒4と上々の時計で駆け抜けた。 「『結構やってくれとの指示』で、動きはよかったですよ。もともと追い切りは動かないタイプですが、動かしたぶんと1回使ったぶんで、いいんじゃないかな」と戸崎騎手は好感触。
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7枠15番 ジュンツバサ

inyofu ジュンツバサは美浦Wコースでロンギングエースを3馬身追いかけたが、勢いがつきすぎたのか、4角手前で早くも内から抜いてしまった。直線も手応えで圧倒し、馬なりのまま1馬身先着した。 ●勢司調教師「先週までで仕上がっているので、これで十分。テンションが高くなっているのでそのあたりがカギ」
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【菊花賞】負けん気が強く闘争心を持つジュンツバサ

8枠16番 タガノエスプレッソ

inyofu タガノエスプレッソはCWコース単走。長めからしっかりと追われ、6F82秒3~1F12秒2とラストはシャープな伸び。「先週しっかりとやったので、今週はサッと流す程度。テンションも上がり過ぎることなく調整は順調です」と五十嵐師。

8枠17番 リアファル

inyofu 坂路で僚馬ブラックスピネル(2歳500万下)と併せ馬。最初の1ハロンを13秒5で入ると、12秒9-12秒3と、軽快なラップを刻んでいく。ラスト1ハロンも、鞍上のアクションに力強く反応し、12秒9(4ハロン51秒6)でフィニッシュ。最後は闘争心も発揮して、クビほど先着した。「先週(15日)は坂路でラスト1ハロン14秒0。テンの入りが速すぎて、馬場も重かったから気にしていないけど、きょうの方がうまくいったね。4ハロンの時計が速くて、ラストも12秒台に収まったから」と音無調教師はうなずいた。
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8枠18番 スピリッツミノル

inyofu スピリッツミノルはCWコースでムーンクレスト(3歳1000万)と併せ半馬身後れを取ったが、ラストまでしっかり。「攻め駆けしないので、この馬なりに時計としては十分」と本田師。

各馬の最終追い切り映像

最終追い切りタイム一覧

inyofu ミコラソン 牡3 57 *武幸四郎 21日栗C良:86.2-70.3-54.7-40.7-12.5:強め
サトノラーゼン 牡3 57 岩田康誠 21日栗C良:54.7-39.9-12.4:馬也
タンタアレグリア 牡3 57 蛯名正義 21日栗C良:80.7-64.6-50.3-37.7-12.2:馬也
キタサンブラック 牡3 57 北村宏司 21日栗C良:84.9-67.8-52.2-38.0-11.8:馬也
ベルーフ 牡3 57 *浜中俊 21日栗C良:53.2-39.1-11.8:馬也
レッドソロモン 牡3 57 *武豊 21日栗坂良:52.5-37.7-12.5:強め
スティーグリッツ 牡3 57 内田博幸 21日栗坂良:53.6-39.3-13.0:強め
ミュゼエイリアン 牡3 57 横山典弘 21日南w良:54.1-39.8-13.0:馬也
アルバートドック 牡3 57 藤岡康太 21日栗C良:86.0-69.4-54.0-39.8-12.7:馬也
ブライトエンブレム 牡3 57 田辺裕信 21日栗C良:83.6-68.1-53.4-39.3-12.9:馬也
リアルスティール 牡3 57 福永祐一 21日栗坂良:53.6-39.0-12.6:馬也
ワンダーアツレッタ 牡3 57 M.デム 21日栗C良:86.0-70.6-55.6-40.6-13.3:強め
マサハヤドリーム 牡3 57 和田竜二 21日栗C良:80.8-65.9-52.2-39.5-13.0:一杯
マッサビエル 牡3 57 戸崎圭太 21日栗C良:80.7-64.6-50.3-37.8-12.5:強め
ジュンツバサ 牡3 57 石橋脩 21日南w良:70.1-53.9-39.0-13.9:馬也
タガノエスプレッソ 牡3 57 菱田裕二 21日栗C良:82.3-66.3-52.2-39.3-12.2:一杯
リアファル 牡3 57 ルメール 21日栗坂良:51.6-38.1-12.9:一杯
スピリッツミノル 牡3 57 *酒井学 21日栗C良:81.3-65.5-51.4-38.6-13.0:一杯

うまキュレ班のおススメ好調教馬は、キタサンブラック、タンタアレグリア、リアファル、リアルスティール、サトノラーゼン。特にキタサンブラックは、1週前に7ハロンから追い切りされて破格の好タイムを記録。今週は目立った時計を出していないが、折り合いに難があるタイプだけ折り合い重視の調教とみていいだろう。

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