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こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】埼玉新聞栄冠賞予想

馬キュレ
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

春のクラシックホース2頭が浦和で再戦!

明日浦和競馬場で行われるのは、12月の浦和記念の前哨戦に位置づけられる南関重賞・埼玉新聞栄冠賞(SIII)。
今年は、春の南関クラシックを賑わせた東京ダービー馬ラッキープリンスと、羽田盃馬ストゥディウムの2頭が揃って参戦します。

例年、JBC競走と日程が近いことが多く、南関の中距離路線の中でも今ひとつ地味な印象が拭えない重賞ですが、今年はクラシックホース2頭が古馬混合戦に挑み、がぜん注目を集める一戦となりました。

はたして、3歳世代のトップに君臨する2頭は、古馬の壁を破ることができるでしょうか?


それでは、予想に参りましょう。
今回は、明日浦和競馬場で行われる南関重賞『埼玉新聞栄冠賞(SIII)』を予想します。
優勝馬には浦和記念(12月2日)への優先出走権が与えられます。
なお、浦和競馬はナイター開催ではありませんので、発走時刻(15:45)にご注意ください。

まずは、恒例の浦和競馬場の簡単な説明から。

☆コース☆
今回のターゲット・『埼玉新聞栄冠賞(SIII)』が行われる舞台は、南関東でも最も小回りな浦和競馬場(左回り)1900m。
1900mのスタート地点は、向正面の2コーナー寄り。丁度ゴール版の真向かいの地点からとなる。そこからコーナーを6回周るコースで、最後の直線距離は220m。
最初のコーナーまでの距離はそれほどなく、またコーナーを6回も周るので、基本的に内の先行馬が有利なコース。
また、直線が短いため、差し馬は3角から捲り気味に仕掛け、前との差を詰めることが必要。
この競馬場に関しては、4角の位置というよりも3角の位置取りからが勝負の分かれ目となる。(3角で好位にいないと厳しい)。


それでは、ここから『埼玉新聞栄冠賞(SIII)』のデータ。
対象は、過去5年の連対馬10頭。

①傾向
過去5年の馬連と三連複の配当は以下のとおり。
   馬連 - 三連複
2014:4,740円- 4,950円
2013: 970円- 1,980円
2012: 330円- 1,280円
2011: 240円- 5,160円
2010:6,300円-13,680円

堅い年と荒れる年に2分される印象。

②性齢と斤量
過去5年の連対馬の性別と斤量は以下のとおり。
※左が優勝馬
2014:牝6_54.0 → 牡8_58.0
2013:牡6_58.0 → 牡9_58.0
2012:牡5_58.0 → 牡6_58.0
2011:牡7_58.0 → 牡5_58.0
2010:牡5_54.0 → 牡4_58.0

5歳馬と6歳馬が3連対ずつで優勢。
ただし、7歳以上の馬も3連対しており、軽視は禁物。

③人気
人気馬の成績は、1番人気(1-2-0-2/5)、2番人気(2-0-1-2/5)、3番人気(1-2-0-3/5)。
また、過去5年の連対馬の人気は以下のとおり。
※左が優勝馬
2014:3人気 → 5人気
2013:2人気 → 3人気
2012:1人気 → 3人気
2011:2人気 → 1人気
2010:6人気 → 1人気

過去5年は、すべて6番人気以内の決着。
ただし、1番人気は昨年(1.1倍)、一昨年(2.0倍)と連続して馬券圏内を外しており過信は禁物。

④3角位置
過去の連対馬10頭の3角の位置取りは、以下のとおり。
※左が優勝馬
2014:1番手 → 6番手 良
2013:2番手 → 5番手 良
2012:2番手 → 1番手 重
2011:2番手 → 3番手 重
2010:4番手 → 1番手 稍

差し馬でも3角で5番手以内にはいないと厳しい印象。

⑤所属
過去5年の連対馬の所属は以下のとおり。
※左が優勝馬
2014:浦 → 船
2013:船 → 船
2012:浦 → 船
2011:川 → 船
2010:船 → 川

船橋所属馬が6連対で優勢。
ただし、優勝回数は船橋と浦和が2勝ずつでイーブン。

⑥血統
過去5年で、複数の連対馬を出している種牡馬はいない。

⑦騎手
過去5年では、石崎駿騎手が2着2回で好成績。
※今回騎乗予定のある騎手のみ

⑧前走レース
前走レース(着順)
 東京記念     :4(4、2、3、3)
 日テレ盃     :2(3、6)
 オーバルスプリント:1(2)
 船橋オープン戦  :1(1)
 浦和条件戦    :1(2)
 中央条件戦    :1(13)

前走東京記念組が4連対で優勢。
着順は8頭が掲示板を確保しており、前走大敗組は苦戦傾向。

⑨前走距離
 大井2400m :4
 船橋1800m :2
 船橋1700m :1
 浦和1400m :2
 札幌芝2000m :1

過去の連対馬は、前走浦和コースか、距離1700m以上のどちらか。

データは以上。


で、ここからが本題。

過去の傾向から有力なのは、データ⑧から前走東京記念で4着以内に入っている馬。
これは現在4年連続で継続中のデータで、今年も重視すべき傾向だろう。
今年、これに該当するのはカキツバタロイヤルとタイムズアローの2頭。
この2頭は、東京記念でもアタマ差の接戦を演じており、現時点での力差はそれほどない印象だ。

では、どちらを有力視するか。

まずカキツバタロイヤルは、特定のレースで好走する馬で、過去の埼玉新聞栄冠賞では(2→2→3→2着)と4年連続で馬券圏内を確保。
9歳という年齢が気にはなるが、近走の成績からはむしろ2012~14年よりは充実している感もあり、特に割り引く必要はなさそうだ。
今年も軸馬としてはもっとも信頼できる1頭といえる。

次にタイムズアローは、3走前から南関に移籍して今回が4戦目。
実は近年の埼玉新聞栄冠賞は、中央からの移籍馬が目下5連勝中というデータがあり、この傾向はタイムズアローにとって追い風となりそうだ。

単純にこの2つの傾向だけを見ると、今年はタイムズアロー1着、カキツバタロイヤル2or3着となりそうに見えるが・・・どうだろうか?

いっぽう、冒頭で触れた注目の3歳馬について。
例年、クラシックを戦い抜いた3歳馬の参戦が少ないレースでもあり、過去5年から参考になりそうなのは2011年に参戦したキスミープリンス(4番人気4着)くらい。
当時のキスミープリンスの臨戦過程は、羽田盃(6着) → 東京ダービー(3着) → ジャパンダートダービー(4着)の後の参戦だった。
また、クラシックを勝っていないため斤量は56kg。浦和所属馬で浦和コースは(3-2-0-0/5)というパーフェクトな成績だった。

いっぽう今年参戦する2頭は、実績的にはキスミープリンスよりも上。ただ、その分斤量が2kg重いのがネック。
実績と斤量の差し引きをどう評価するかが決め手となりそうだが、ここでは少なくともキスミープリンス(4着)と同程度には好勝負できると考え“馬券圏内なら十分に可能”という評価にしたい。

また2頭の比較については、能力にそれほど差がない以上、やはり重視したいのは小回り浦和のコース適性。
よって今回は、浦和コース4戦4勝とコース巧者でもあるラッキープリンスのほうを上位に取る。


☆★最終結論★☆

 ◎ ①カキツバタロイヤル
 ○ ⑪タイムズアロー
 ▲ ⑥ラッキープリンス
 ☆ ④ガンマーバースト
 △ ③ストゥディウム
 △ ⑤バトードール
 △ ⑨トーセンジャガー

今回、本命に推したいのは◎カキツバタロイヤル。
前述のように条件が揃った場合には好走する馬で、過去の好走歴は以下とおり。
----------------------
☆カキツバタロイヤルの重賞好走実績☆
カッコ内は出走年

 サンタアニタT
1着(2010)→1着(11)→9着(12)→3着(13)→3着(15)

 東京記念
3着(2010)→3着(12)→4着(14)→3着(15)

 埼玉新聞栄冠賞
2着(2011)→2着(12)→3着(13)→2着(14)→?着(15)
---------------------

上記の中でも埼玉新聞栄冠賞は最も得意としているフシがあり、近走の充実振りから今年も好走が期待できそうだ。

以上、馬券は堅実な成績を残すカキツバタロイヤルを軸にした馬連が本線。
いっぽう3連単では、一発の魅力があるタイムズアローを1着に固定した馬券を狙ってみたい。

馬券の本線は馬連

 ① = ⑪⑥④

あとは三連単フォーメーション

 1着 ⑪
 2着 ①
 3着 ⑥④③⑤⑨

 1着 ⑪
 2着 ⑥④③⑤⑨
 3着 ①

来週にはJBCが控えているので、ここで大勝負 → 大敗だけはNGですよ。

それでは、今週も良い南関ライフを!
以上、6号でした。

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