TOP > 予想/馬券 > 上積み十分!各馬渾身の調教【第152回天皇賞(秋)】全18頭最終追い切り映像&タイムまとめ
予想/馬券

上積み十分!各馬渾身の調教【第152回天皇賞(秋)】全18頭最終追い切り映像&タイムまとめ

11月1日(日)東京競馬場で行われるGI【第152回天皇賞(秋)】今回も全18頭の最終追い切り映像と記事をまとめてみた。
馬キュレ

最終追い切り情報 1枠1番 ディサイファ

inyofu 坂路で単走追い。せり上がった全身の筋肉を激しく収縮させて、馬なりのまま4F52秒6、ラスト1F12秒4の好時計。「馬体が柔らかすぎたので成長を待ってきたが、まさかここまでとは…」。太い芯が入った鋼のような馬体に頼もしげな視線を向ける同師。「馬って、変わるものなんですね」。手綱を取った小島良助手も不思議そうな顔で6歳馬の成長力を口にする。

1枠2番 アンビシャス

inyofu 栗東坂路でランウェイワルツをややリードしながら14秒4-13秒0-12秒3とペースアップ。ラスト1Fも追われずに12秒5で2馬身先着と、躍動感ある動きが目を引いた。 「元気があるし、変わりなく状態はいい。前走もラストはいい脚を使ってくれたからね」と騎乗したM・デムーロ騎手。

2枠3番 サトノクラウン

inyofu 美浦トレセンで最終追いを行った。Wコースで僚馬オコレマルーナ(6歳1600万)を1馬身追う形でスタート。馬なりのまま加速し、素軽い動きで最後は外から併入した。 栗東から駆けつけたルメールは「反応がよくストライドも問題ない。休み明けだけど状態は大丈夫」と好感触。堀師は「先週しっかりやって仕上がっている。予定していた量をこなせて順調です」と納得の表情だった。

2枠4番 ダコール

inyofu 久々にコンビを組む三浦が美浦から駆け付け、開門から40分以上たった坂路の荒れた馬場で最終追い。最後はステッキを入れ、ビッシリ追われたが僚馬のオールパーパス(4歳500万)に1馬身遅れた。 昨年春のメイS(3着)以来の騎乗となる鞍上は「動きは良かった。これまで末脚を生かす競馬で、勝っているし一発狙っていける馬だと思う」

3枠5番 クラレント

inyofu ひと叩きされたクラレントが確実に上昇。坂路の最終追いは攻め動く4歳500万キタサンウンゲツと併せ4F53秒9の時計で先着。 橋口慎師は「しまいも、しっかり。上向いています。前走は出遅れて競馬になってない。2000メートルの距離はジョッキー(田辺)も大丈夫だと言ってくれてます」と感触は悪くない。

3枠6番 カレンミロティック

inyofu カレンミロティックは、初めてコンビを組む福永騎手が騎乗して坂路で単走。活気ある走りで馬なりのまま4ハロン52秒8-12秒6をマークした。 鞍上は「初めて乗ったけど、調子がよさそう。体の切れがいい。めちゃくちゃ乗りやすい。切れる脚を使えないと聞いていたけど、そんなイメージはない」

4枠7番 ラストインパクト

inyofu CWコースで行きっぷりよく先行したディープウェーブ(1000万下)を追走。内を通った3コーナー過ぎに早くも並びかけると、単走状態となった直線でもしっかり伸び、7ハロン98秒0、3ハロン38秒1-12秒4で5馬身先着した。手綱を取った菱田騎手は「思ったより時計は速くなったけど、状態はすごくよさそう。少し間隔があいているけど、しっかりやっているので大丈夫」

4枠8番 ラブリーデイ

inyofu 僚馬ロードガルーダ(6歳1600万)の2馬身後方からスタートし、直線で内から馬体を併せたが半馬身届かなかった。それでも騎乗した浜中の手は動くことなく、余力たっぷり。ラスト1F12秒0の伸びは迫力十分だった。見守った池江師も、満足げだ。「浜中くんが騎乗するのは久々、折り合い面を確認してもらった。動きは良かったし、いい感触をつかんでくれた」

5枠9番 エイシンヒカリ

inyofu  「元気でカイ食いもいいと聞いていた。(前半は)ゆったりと走れて、ラストはすごくいい走りでしたね」手綱を取った武豊騎手が、満足の笑みを浮かべ好仕上がりを伝えた。 栗東CWコースで単走。前半をゆっくりと進み、残り3ハロンから加速した。直線ではシャープな動きを披露。体全体を使った大きなストライドで6ハロン83秒2をマーク。ラスト1ハロンは12秒0と鋭く伸びた。見届けた坂口正則調教師も「いい動きだった。文句なし」と胸を張った。

5枠10番 ペルーサ

inyofu 札幌日経オープンVで復活を遂げた古豪ペルーサは、僚馬スピルバーグの直後に坂路入り。こちらも1馬身先行したシャドウチェイサー(3歳1000万)に馬なりで併入した。 「稽古は走らなかったが、真面目に動けるようになった。元気です」と、笑顔で衰えがないことを強調した藤沢和師。

6枠11番 ワンアンドオンリー

inyofu 坂路の併せ馬で追われたワンアンドオンリー。これまでの調教とは様相がガラリ一変。前半から果敢に気合をつけ、最後まで積極的に追う。これまで何度となく先着を許してきた6歳準オープンのミッキーヘネシーを圧倒し4F51秒8の猛時計をマークした。手綱をとった赤木助手が興奮気味に話す。 「最近ちょっとズブくなったので前半からやった。シゴいたら、いくらでも動くね。きょうのこの馬場でも全然バランスが崩れない。調子いいですよ」

6枠12番 ダービーフィズ

inyofu ダービーフィズは、鞍上をグイグイとリードするように登坂。外ラチ沿いを力感たっぷりのフォームで駆け抜けた。4ハロン53秒7-12秒7の時計も、馬場がやや荒れた時間帯を考えれば優秀だ。 調教パートナーの小島良助手は「最後はたるくなるかもと思って追う準備をしていたけど、何もする必要がなかった。集中力が出てきて、体つきもいい意味で枯れてきたね。相当いい。具合だけなら満点だよ」と感触の良さに声を弾ませた。

7枠13番 ヴァンセンヌ

inyofu ヴァンセンヌは坂路単走。ラストで右ステッキが入ると鋭く反応してラスト1F12秒3でフィニッシュした。 休み明けの前走・毎日王冠(9着)は好位から伸びを欠いたが、松永幹師は「前走は自分が思った以上に馬ができていなかった。今回はしっかり乗れて思ったように良くなったし、前走よりいいのは間違いない」

7枠14番 ステファノス

inyofu ステファノスは、鮫島良騎手を背に(レースは戸崎騎手)栗東ウッドで準オープン馬と併せ馬を行った。序盤はじっくり我慢させ1秒あった差をジワッと詰めると、ロックオンした直線で仕掛けに鋭く反応しあっさりパス。追い抜いた後も気を抜かせないようしっかり気合いを入れられ、1F11秒6(一杯)と出色の伸びでゴール板を駆け抜けている。海外遠征帰りで調整に難しさがあった前走時から大きく上積んできているようだ。

7枠15番 ショウナンパンドラ

inyofu ショウナンパンドラは、栗東坂路で2本。1本目(4F75秒9)のあと、2本目も緩やかなペースで行き、後半も無理することなく12秒5-12秒7でまとめた。ゴール前でわずかに仕掛けられたときには機敏な反応を見せた。「前哨戦を使って状態が上がっているし、先週ジョッキーに乗ってもらいラスト1F強をしっかり追ったので、けさはやりすぎなければいいという感じ。ちょうどいい内容だし、最高の状態でレースに臨みたい」と高野調教師。

8枠16番 イスラボニータ

inyofu イスラボニータはWコースで5ハロン67秒0をマークし、僚馬に半馬身の先着。この日の最速だったラスト1ハロン12秒2は毎日王冠(3着)時と同じだが、主戦の蛯名騎手のトーンは半信半疑だった前走と比べ、明らかに変わった。「1回使ったことで素軽さが出て、息遣いも良くなった。上積みを感じるし、少しずつこの馬らしさが出てきた。良化しているのは間違いない」

8枠17番 スピルバーグ

inyofu 前年覇者のスピルバーグは坂路で4ハロン55秒1-12秒6をマーク。前走の毎日王冠(10着)を叩かれた効果からか、いつもより行きっぷりが良く、楽な手応えで外シェーンメーア(500万下)と併入した。 北村宏騎手は「この馬としてはいい動き。昨年と遜色ない感じできていると思う」と好感触。

8枠18番 アドマイヤデウス

inyofu アドマイヤデウスは開門直後の坂路に“一番乗り”で追い切った。岩田を背に楽な手応えのまま、グングン加速してラスト1F12秒2と上々の伸び。前走の天皇賞・春(15着)後に右第1指骨剥離骨折が判明したが、その影響を感じさせない。鞍上は「体全体を使わせるように追ったけど、いい動きだった。前走は度外視できるし、いい仕上がりで臨める」

最終追い切り映像

動画を見る

最終追い切りタイム一覧

inyofu ディサイファ 牡6 58 四位洋文 28日美坂良:52.6-38.5-12.4:馬也
アンビシャス 牡3 56 M.デム 28日栗坂良:52.2-37.8-12.5:馬也
サトノクラウン 牡3 56 ルメール 29日南w良:55.1-39.5-13.2:強め
ダコール 牡7 58 *三浦皇成 28日栗坂良:53.6-39.0-14.0:一杯
クラレント 牡6 58 *田辺裕信 28日栗坂良:53.9-39.4-12.9:一杯
カレンミロティック セ7 58 *福永祐一 28日栗坂良:52.8-38.5-12.6:馬也
ラストインパクト 牡5 58 *菱田裕二 28日栗C良:98.0-66.6-51.8-38.1-12.3:馬也
ラブリーデイ 牡5 58 *浜中俊 28日栗C良:.7-38.0-12.0:馬也
エイシンヒカリ 牡4 58 武豊 28日栗C良:83.3-66.7-51.1-36.8-12.0:馬也
ペルーサ 牡8 58 *柴山雄一 28日美坂良:56.6-41.6-13.2:馬也
ワンアンドオンリー 牡4 58 *内田博幸 28日栗坂良:51.8-38.3-13.5:一杯
ダービーフィズ 牡5 58 *C.デム 28日美坂良:53.7-38.8-12.7:強め
ヴァンセンヌ 牡6 58 横山典弘 28日栗坂良:54.6-39.4-12.3:一杯
ステファノス 牡4 58 戸崎圭太 28日栗C良:83.6-67.7-52.1-37.6-11.7:一杯
ショウナンパンドラ 牝4 56 池添謙一 28日栗坂良:54.1-38.8-12.7:馬也
イスラボニータ 牡4 58 蛯名正義 28日南w良:67.1-52.2-37.6-12.5:強め
スピルバーグ 牡6 58 北村宏司 28日美坂良:55.1-39.4-12.6:馬也
アドマイヤデウス 牡4 58 岩田康誠 28日栗坂良:52.8-38.5-12.2:強め

目移りしそうなほど過半数の馬が仕上げてきた印象。うまキュレ班のおススメ好調教馬は、ディサイファ、ラブリーデイ、アンビシャス、エイシンヒカリ、イスラボニータ。特にディサイファは、調教の時計自体は前走追い切りからさらに短縮しており、終いも馬なりで12秒4。中2週でこれだけ動けるあたり絶好調と言って良さそうだ。




side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line