TOP > コラム > こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】10月31日(土)東京7R・東京10R予想
コラム

こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】10月31日(土)東京7R・東京10R予想

馬キュレ
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

今週末は日曜日に府中で天皇賞(秋)が行われますが、個人的にそれ以上に注目しているのが、日本時間の11月1日(日)早朝に行われるアメリカ競馬の祭典ブリーダーズカップ・クラシック(GI)。

今年の注目馬は、なんといっても37年ぶりに米国三冠馬に輝いたアメリカンファラオ(American Pharoah)。
このレースでの引退が発表されており、引退の花道を勝利で飾って見事『ダート世界No1』を証明することができるか?注目を集めます。

しかし、個人的に最も期待していたのは、

アメリカンファラオ vs 現4歳世代の3強(バイエルン、カリフォルニアクローム、シェアドビリーフ)のレース。

この夢の対戦を一度でいいから見てみたかった、というのが本音。。
それだけに、昨年のBCクラシックを湧かせた現4歳世代の3強が揃って不参加なのは本当に残念。
昨年のBC終了後は、誰しもが『来年はこの3強の年になる』と思ったものですが・・・。
順調に競馬を使えることの大切さを、改めて痛感させられます。

そして4歳3強に変わり、今年アメリカンファラオの最大のライバルと目されるのが、今期絶好調の牝馬ビホールダー(Beholder)。
通算20戦15勝の5歳牝馬で、今期はG1レース3つを含む無敗の5連勝でアメリカンファラオに挑みます。

因みに、このビホールダーの父は日本でもお馴染みのHenny Hughes。
Henny Hughes産駒は、2013年の朝日杯(GI)を制したアジアエクスプレス(4歳)や、絶賛売り出し中の大器・モーニン(3歳)など、数は多くありませんが日本でも活躍しています。(この2頭はどちらも馬場幸夫さんの持ち馬ですね)
いっぽうのアメリカンファラオは、先日アメリカに凱旋帰国したエンパイアメーカーの孫という血統の持ち主。

今年のBCクラシックは、競馬ファンのみならず、日本の馬主や生産界などの視線も釘づけにする、まさに大注目の一戦といえるでしょう。


それでは、明日の予想に参りましょう。
土曜日のターゲットは、ダート2100mで行われる東京10R『赤富士S』(3歳上1600万円以下)。
明日行われる特別競走の中で、唯一ダートで行われるレースです。

まずは、恒例の簡単なコース説明から。
東京ダート2100mのスタート地点は、直線のゴール板手前。
最初のコーナーまでは約236mしかなく、スタートしてすぐに第1コーナーを迎える。そのため、外枠に入ってしまった先行馬は不利となる。
コーナーを4つ回るコースのため、やはり逃げ先行馬が有利で、勝率の50%以上を占める。
しかし、東京コースらしく長い直線を利して差しが届く展開となることも少なくない。
そのほかの特徴としては、上がりが早くなる傾向があり、好位からでも早い脚が使える、いわゆる決め手のある馬が理想的。

このコースの種牡馬データも載せておくので、ご活用ください。

★東京ダート2100m 種牡馬データ(2010~14年、勝ち数トップ10以内の種牡馬が対象)
・最多勝:キングカメハメハ(12勝)
・勝率 :マンハッタンカフェ(約16%)
・連対率:ゴールドアリュ-ル(約25%)
・単回収:アグネスタキオン(回収値176)
・複回収:アルカセット(回収値118)

勝ち数ベスト10のうち6頭を占めるサンデー系が好相性。
その他ではキングカメハメハとアルカッセットの2頭がランクインしているミスプロ系(キングマンボ系)。

★☆土曜東京10R・『赤富士S』の予想☆★

参考にするのは、同時期に行われた過去5年の赤富士S。
なお、2011年を除く4年はハンデ戦で行われている。

①傾向
過去5年の馬連平均配当は3,270円。
新しい順に720円、8,610円、2,860円、1,690円、2,450円。
3桁配当は1回だけで、やや波乱含みの傾向。

②人気
過去の連対馬の人気 ※括弧内は左が1着
2014(1→2人気)
2013(1→9人気)
2012(7→1人気)
2011(1→4人気)
2010(4→3人気)

1番人は(3-1-0-1/5)、2番人気(0-1-0-4/5)、3番人気(0-1-2-2/5)。
1馬人気は4連対で優秀。いっぽう2、3番人気は、それぞれ一度しか連対しておらず苦戦傾向。

③性齢と斤量
過去の連対馬の性齢と斤量  ※括弧内は左が1着
2014(牡4_56.0→牡4_57.5)※ハンデ戦
2013(牡3_54.0→牡5_54.0)※ハンデ戦
2012(牡5_56.0→牡4_57.5)※ハンデ戦
2011(牡4_57.0→牡4_57.0)
2010(牡4_55.0→牡5_57.0)※ハンデ戦

4歳馬が6連対で優勢。

④位置取り
連対馬の4角位置  ※括弧内は左が1着
2014(3→7番手) 良
2013(3→6番手) 良
2012(2→6番手) 良
2011(4→12番手) 重
2010(3→1番手) 重

1着馬はすべて4角で4番手以内だった。
好位から速い上がりをマークできる馬に注目。

⑤所属
過去5回の連対馬は、関東馬4頭、関西馬が6頭で拮抗。

⑥種牡馬
複数の連対馬を出している種牡馬は3頭。
キングカメハメハ産駒とシンボリクリスエス産駒が共に1勝、2着1回、3着1回。
その他では、マンハッタンカフェ産駒が1勝、3着1回。

⑦騎手
過去5回のレースでは、蛯名騎手が1勝、2着2回で好成績。
他では横山典騎手が2着2回、3着1回。

さらに、連対馬に関する前走データから目に付いた項目は以下のとおり。

⑧前走間隔
連対馬10頭中6頭が、前走9月以降のレースに使われていた。
最も間隔の空いた馬でも前走は6月で、長期休養明けの馬はマイナス。

⑨前走コース・距離
連対馬10頭の前走コースと距離は以下の通り。
福島ダ1700m :2頭
中山ダ1800m :2頭
京都ダ1800m :2頭
阪神ダ1800m :1頭
新潟ダ1800m :1頭
阪神ダ2000m :1頭
小倉障2990m :1頭

連対馬の前走は、すべて距離1700m以上。

⑩前走クラス
連対馬10頭の前走クラスは以下の通り(括弧内は着順)。
前走・1000万下 :3頭(1、1、1)
前走・1600万下 :6頭(8、2、3、5、3、2)
前走・障害未勝利:1頭(3)

前走5着以内が9頭で優勢。

⑪1600万下での実績
過去の連対馬で1600万下で3着以内の実績があった馬は8頭。
残りのうち1頭はGIIIで5着の実績があり、残りの1頭は1600万下未出走だった。

⑫近走の成績
過去の連対馬10頭中9頭は、近5走以内に勝利した実績があった。

データは以上。


今回重要視したいのは、過去の連対馬9~10頭が当てはまるデータ⑨前走距離、⑩前走着順、⑪1600万実績、それと⑫近走成績の4項目。
そこで、以下の4項目をクリアする馬を探すことに。

・データ⑨から、前走1700m以上のレースを使われた馬
・データ⑩から、前走5着以内の馬
・データ⑪から、1600万クラスで3着以内の実績のある馬
・データ⑫から、近5走以内に勝ち星のある馬

今年の出走馬で、この項目を全てクリアするのはクライスマイル1頭のみ。


☆東京10R・結論☆

 ◎⑥クライスマイル
 ○⑤キープインタッチ
 ▲⑩ドラゴンピース
 ☆⑧キネオイーグル
 ☆⑫ベルウッドテラス
 △②ファイヤーロック
 △④ショウナンアポロン
 △⑦トーセンハルカゼ

今回、本命に推したいのは◎クライスマイル。
前走は福島コースで3着に惜敗したが、勝ったのは先日のOPで1番人気の支持を集めたロワジャルダン(結果は4着)。
そして2着に入ったのが、先日準OPを卒業したイースターパレードという、なかなかレベルの高い一戦だった。
クライスマイルはそのレースで1番人気の支持を集めながら、出遅れ→大外を回る、といったチグハグなレース振りで人気を裏切ってしまった。
しかし、最後に大外からグイグイと伸びて3着まで押し上げたあたりは流石と思わせるものがあり、スムーズな競馬なら結果も違っていただろう。

今回は仕切り直しの一戦となるが、もともとは昨年のレパードSでアジアエクスプレスの2着という実績の持ち主。
ここでも実績で見劣ることはなく、前走時みせた出遅れのようなアクシデントさえなければ、ここでも好勝負が可能だろう。

なお、今回は予定していた秋嶺S(1600m)を除外されてのスライド出走となり、2100mの初距離が懸念されるが、楽に好位をとれる分、むしろプラスに出る可能性もありそうだ。

○は、4走前にこのコースで小差の2着があるキープインタッチ。

▲は、近走こそ冴えないが好調・北村宏騎手のリードで侮れないドラゴンピース。

☆と△は、成績やこのコースと相性の良い騎手・種牡馬データを中心にピックアップ。

馬券の本線は単勝と、本命・対抗の2頭が入った3枠からの枠連

 単勝⑥
 枠連3 = 3、4、5、6

少額で軸1頭の3連複

 ⑥ = ⑤⑩⑧⑫②④⑦

※実績データは2010/01/01~2015/01/01に行われた東京ダート2100mが対象


-----------------------
★☆おまけ、の土曜東京7R『3歳上500万下』の予想☆★

おまけは、東京ダート2100mで行われる『3歳上500万下』をピックアップ。

このレースで注目したい馬は2頭。

前走で一旦は突き抜けそうな脚を見せたが、最後に止まってしまったアンヴェイルド。
そして、2走前の未勝利戦の走破タイムと勝ち方がなかなか良かった3歳馬マカワオクイーン。

どちらも甲乙つけがたいが、今回本命に指名したいのは◎マカワオクイーン。

決め手になったのは、両馬に関する種牡馬データ。
-------
・キングカメハメハ産駒
 (12-12-11-72/107、勝ち数1位、勝率11%、連対率22%)

・ディープインパクト産駒
 (0-3-4-20/27、勝ち数ランク外、勝率0%、連対率11%)
-------

アンヴェイルドが前走でもうひと踏ん張りが利かなかったのは、おそらく血の由縁だろう。

☆東京7R・結論☆

 ◎⑥マカワオクイーン
 ○⑤アンヴェイルド
 ▲②バイタルフォース
 △①ボーイフレンド
 △④ヴィンテージドール

馬券の本線は単勝と馬単

 単勝⑥
 馬単⑥ ⇔ ⑤②①④

少額で軸1頭の3連複

 ⑥ = ⑤②①④

※実績データは2010/01/01~2015/01/01に行われた東京ダート2100mが対象


-----------------------
★☆巻末の付録・データ館☆★

今週から3回福島が開幕するということで、今回は福島ダートコースの種牡馬成績を載せておきます。
ただし!平場オンリーのデータなので、特別戦は含めません。是非ご活用ください。

☆福島ダートコース・距離別種牡馬データ☆
※実績データは2010/01/01~2015/01/01の福島ダート平場レースが対象

☆1150m
1位 スウェプトオーヴァーボード
 (8-4-2-52/66)
勝率12%、連率18%、回収値単111、複61

2位 サクラバクシンオー
 (7-6-3-54/70)
勝率10%、連率19%、回収値単44、複59

3位 サウスヴィグラス
 (6-6-6-59/76)
勝率7.9%、連対16% 回収値単113、複117


☆1700m
1位 ネオユニヴァース
 (15-7-7-69/98)
勝率15%、連率22%、回収値単165、複102

2位 ゴールドアリュール
 (11-12-8-65/96)
勝率12%、連率24%、回収値単75、複75

3位 キングカメハメハ
 (11-10-8-75/104)
勝率11%、連対20% 回収値単31、複70


☆2400m ※施行数が少なく参考までに
1位 シンボリクリスエス
 (2-1-1-12/16)
勝率13%、連率19%、回収値単111、複65

2位 クロフネ
 (2-0-0-3/5)
勝率40%、連率40%、回収値単394、複116

3位 キングカメハメハ
 (2-0-0-5/7)
勝率29%、連対29% 回収値単131、複47
-----------------------

その他、明日は京都9Rに出走する“ミスター2着”ことウォーターショパンにも要注目ですよ!

以上、6号でした。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line