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古馬になって本格化!晩成の馬たち

競走馬によって成長速度はさまざまだ。若いうちに大活躍をする早熟な馬もいれば、先週の天皇賞(秋)を勝ったラブリーデイのように、古馬になってから開花する晩成の馬もいる。今回は、晩成型の競走馬についてまとめてみた。
馬キュレ

晩成馬とは?

inyofu 晩成馬とは早熟馬の反対を差し、成長が遅く、若い時に能力を最大限発揮出来ず、古馬になってから開花する馬を指します。 大抵の場合は3歳あたりに開花して、能力を伸ばしていきますが、中には6歳などになってから好走を繰り返す馬もいます。

今年重賞6勝、本格化!ラブリーデイ

先週の天皇賞(秋)を勝ったラブリーデイ。今年は8戦6勝という成績で、負けた2戦はいずれも3000m以上のレース。中距離がベストで、今年2000~2400mの勝率100%。まさに本格化だ。
また、血統的にはドゥラメンテと非常に似ているが、ラブリーデイは母父にダンスインザダークの血を持っており、これが晩成型になる傾向があると言われている。
inyofu  第152回天皇賞・秋(GI)は1日、東京競馬場(11R、芝2000メートル)で18頭が出走して争われ、1番人気のラブリーデイ(浜中俊騎乗)が1分58秒4で優勝し、1着賞金1億5千万円を獲得した。重賞4連勝で今年の宝塚記念に続くGI2勝目を挙げた。平地重賞年間6勝は史上12頭目。浜中騎手はこのレース初勝利、池江泰寿調教師は2勝目。
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5歳で良血が開花!ヴァンセンヌ

父ディープインパクト、母フラワーパーク、母父ニホンピロウィナーという良血馬。
5歳痔にオール連対し条件戦を勝ちあがり、現在6歳。今年の安田記念では2着と、G1制覇まであと少しだった。
近2走は1800m、2000mを走り負けているが、母フラワーパークはスプリンター、母父ニホンピロウィナーもマイルまでだったことを考えると、この馬のベストはマイル以下なのかもしれない。

来年に期待?サトノアラジンとモーリス

現在4歳のサトノアラジン。父ディープインパクト、母マジックストーム、母父Storm Catという血統。
今年はオール連対中で、G3で2回2着になっている。
姉にラキシスがおり、4歳でG1エリザベス女王杯を勝っており、弟にも期待だ。
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同じく4歳馬のモーリス。スクリーンヒーロー産駒。
スクリーンヒーロー自体が4歳でOP入りしそのままG1を勝っているように、晩成型の傾向がある。
モーリスは今年に入って条件戦を勝ちあがり、そのままG3、G1安田記念と4連勝している。
今後、マイル路線で活躍していくだろう!
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過去の晩成馬~カンパニー・タップダンスシチー

カンパニーは、なんと8歳でG1を2連勝している。
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また、カンパニーの弟・ヒストリカルは先月OPを勝っている。現在6歳。

タップダンスシチーは、6歳でG1ジャパンカップ、7歳でG1宝塚記念を勝っている。
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早くからクラッシックで活躍するような、仕上がりが早い馬も魅力的だが、古馬になってから開花しいくつものレースを勝つ馬もまた魅力的だ。それぞれ成長力が違うのも面白い。血統によって晩成傾向にあったり、早熟傾向にあったりと、サラブレッドは奥が深い。今後は早くから活躍している馬だけではなく、どんどん力をつけて本格化してきた古馬にも注目だ!

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