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好走馬はチャンピオンズCでも好走確定!?第6回【みやこステークス】

2015年11月8日(日)に京都競馬場で行われるダート1800メートルのGIIIレース、第6回【みやこステークス】。
比較的新しい重賞ながら、創設当初からハイレベルなメンバーによって争われているこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【みやこステークス】歴史!

inyofu 本競走は、ジャパンカップダート(2014年よりチャンピオンズCに改称)の前哨戦として2010年に新設された重賞で、京都競馬場・ダート1800mを舞台に3歳以上・別定重量の条件で争われる。
inyofu 創設前年まで11月に京都競馬場・ダート1800mのオープン特別として行われていたトパーズSを重賞に格上げし、競走名を『みやこS』に変更したレースで、「日本グレード格付け管理委員会」が定める基準を満たしていたため初年度からGIII に格付けされた。また、初年度から中央競馬指定交流競走に指定され、地方競馬所属馬は4頭まで出走資格が与えられているほか、国際競走として外国馬は8頭まで出走可能となっている。
記念すべき創設初年度はトランセンドが勝利し、続くジャパンカップダートをも制覇した。また、第2回はエスポワールシチーが優勝しており、後にジャパンカップダートとフェブラリーSの覇者となっているなど、本競走はジャパンカップダートで上位を争う馬を多数輩出してきた。

【みやこステークス】レースレコード!

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みやこステークスのレースレコードは、2011年にエスポワールシチーが記録した1:48.4である。エスポワールシチーはダート重賞14勝という輝かしい戦績を残しており、JRA賞最優秀ダートホースを2年連続で受賞した。

2014年【みやこステークス】

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昨年のみやこステークスでは、2番人気インカンテーションが1:50.2のタイムで勝利し、GIチャンピオンズカップの優先出走権を獲得した。

↓【みやこS】過去5年のレース映像はこちら↓

【みやこステークス】レース傾向

inyofu 前走の単勝人気に注目
過去5年のみやこSの、前走の単勝人気別成績を調べると、連対馬延べ10頭はすべて前走で2番人気以内に支持されていた。前走で3番人気以下だった馬はかなり苦戦しているだけに、今年も前走の単勝人気をチェックする必要がありそうだ。
inyofu 近走の単勝人気と着順をチェック
対象とした10レースの連対馬延べ20頭の近走の単勝人気と着順を調べてみると、「3走前までに、JRAのオープンクラスまたは地方競馬のダートグレード競走で、単勝3番人気以内に支持されて2、3着に入っていた」という馬が2007年以降毎年連対している。今年のみやこSでもこのような戦歴を持つ馬が出走してきたら、マークしておくことをおすすめしたい。
inyofu 過去の成績と当日の単勝人気に要注目
みやこSでは、3年連続で「2走前までにオープン特別を制し、みやこSで単勝2番人気以内」となっていた馬が勝利を挙げている。近走でオープン特別を勝利し、ファンの支持も高い馬には今年も注目すべきだろう。
みやこステークスのレース傾向では、【前走で2番人気以内】【3走前までにJRAオープンクラスまたは地方競馬のダートグレード競走で、単勝3番人気以内に支持されて2、3着に入っていた】【2走前までにオープン特別を制し、みやこSで単勝2番人気以内】の競走馬が好走する傾向にある。はたして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか?

第6回【みやこステークス】登録馬!

inyofu アスカノロマン 56 太宰啓介
エーシンモアオバー 58 小牧太
カゼノコ 58 浜中俊
クリノスターオー 57 幸英明
スリータイタン 56 未定
ソロル 56 C・ルメール
ダノンリバティ 54 戸崎圭太
マイネルクロップ 57 未定
モンドクラッセ 56 三浦皇成
ロワジャルダン 56 未定
ローマンレジェンド 58 岩田康誠
ワンダーアシャード 56 未定
今年の登録数は12頭と、定員割れしている。しかし、登録馬にはクリノスターオーやローマンレジェンドなどの一流ダートホースが名を連ねており、ハイレベルなレースが見れそうだ。

第6回【みやこステークス】予想オッズ!

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 ダノンリバティ 2.1
2 クリノスターオー 3.4
3 ローマンレジェンド 5.1
4 モンドクラッセ 8.6
5 カゼノコ 13.0
6 ソロル 16.3
7 ロワジャルダン 25.1
8 マイネルクロップ 34.8
9 アスカノロマン 37.1
10 エーシンモアオバー 50.1
現時点での予想オッズでは、ダート転向後に頭角を現したダノンリバティが1番人気となっている。また、昨年のリベンジに燃えるクリノスターオーも高い評価を得ている。

第6回【みやこステークス】有力馬は!?

【前走で2番人気以内】【3走前までにJRAオープンクラスまたは地方競馬のダートグレード競走で、単勝3番人気以内に支持されて2、3着に入っていた】【2走前までにオープン特別を制し、みやこSで単勝2番人気以内】ダノンリバティ
inyofu ダノンリバティ(牡3・音無秀孝)は、おじに、ダートのGI・JpnI で合計9勝をマークしたヴァーミリアンや、ダート重賞で4勝を挙げたサカラートなどのダート巧者がいる血統背景を持つ馬。本馬は、今年3月の毎日杯で2着に好走するなど、芝でも実績を挙げているが、3走前のレパードSからダート路線へ転向し、これを2着に好走。その後も、前々走のオープン特別・BSN賞(新潟・ダート1800m)1着→前走のシリウスS2着と、ダートの3戦全てで連対を果たし、血統が示す通りの高いダート適性を見せた。今回、重賞初制覇を成し遂げて、飛躍のきっかけにしたい。
【前走で2番人気以内】【3走前までにJRAオープンクラスまたは地方競馬のダートグレード競走で、単勝3番人気以内に支持されて2、3着に入っていた】クリノスターオー
inyofu クリノスターオー(牡5・高橋義忠)は、前走のエルムS(4着)の後にひと息入れ、今回は約3か月ぶりの実戦となるが、10月28日に栗東坂路で行われた1週前追い切りでは、4ハロン50秒7、ラスト1ハロン12秒5の好タイムを計時。出走態勢は順調に整ってきているようだ。ここまでダートで18戦して、7勝2着2回をマーク。勝ち星の中には昨年の平安SとシリウスS、今年のアンタレスSの重賞3勝が含まれている。また、京都・ダートコースで4勝を挙げており、今回の京都・ダート1800mは本馬にとって適した舞台と判断してよさそうだ。重賞4勝目のチャンスは十分にあるだろう。
モンドクラッセ
inyofu モンドクラッセ(牡4・清水英克)は、軽快な先行力を武器に目下3連勝中の上がり馬だ。今夏の札幌シリーズで500万下→1000万下のポプラ特別(共にダート1700m)を連勝すると、秋初戦となった前走の1600万下・内房S(中山・ダート1800m)も逃げ切り勝ち。前走では、1分51秒7の好タイムをマークして、2着馬に5馬身差をつける圧勝劇を演じており、ダートではまだ能力の底を見せていない一頭と言える。今回、初めての重賞挑戦で相手は強化されるが、マイペースで逃げることができれば、重賞初挑戦初制覇も夢ではない。ダート界の新星誕生へ、期待が高まる。

2015年11月8日(日)に京都競馬場で行われるダート1800メートルのGIIIレース、第6回みやこステークス。 
過去の優勝馬、好走馬に名を連ねるのは、トランセンド、エスポワールシチー、ニホンピロアワーズ、ホッコータルマエと歴史的名馬が多く、今年も出走馬の中からスターホースが輩出される可能性が高い。
その中でも特に注目なのは、今年の皐月賞にも出走したキングカメハメハ産駒ダノンリバティである。3戦前にダート転向した訳だが、叔父にはヴァーミリアンやサカラートがおり、ダート適性は折り紙つき。好走する条件も備えており、ここで砂の実績馬を蹴散らして勝利すれば、将来のダート王候補として期待が出来る。

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