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【2015年京王杯2歳S】血統的に裏切らない素質馬!モーゼス

兄にカレンブラックヒル、レッドアルヴィスという2頭の重賞勝ち馬がいる超良血馬・モーゼス。10月17日に東京1400mで行われた新馬戦を快勝すると、連勝での重賞制覇を狙いこの京王杯2歳ステークスに駒を進めてきた。そんな本馬のここまでの戦歴についてまとめてみた。
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【京王杯2歳S】連勝へ!大江原師「好位でうまく運べれば」

以下は追い切り後の大江原調教師のコメント
inyofu 「ジョッキー(柴田善)がうまく乗ってくれた。変わらず元気はいいし、今回も落ち着いて、うまく好位で運んでくれれば」
中間の調教でも抜群の動きを見せていたモーゼス。今回は初の重賞挑戦ということにはなるが、大江原師が言うように今回も上手く好位で運べば自ずと結果はついてくるであろう。

【2012年NHKマイルカップ】逃げの手から直線突き放す!全兄カレンブラックヒル圧勝でGⅠ制覇!

全兄カレンブラックヒルのNHKマイルカップ優勝時の映像。2着アルフレードはこの世代の2歳王、3着クラレントも現時点で重賞6勝とハイレベルなメンバーを逃げの手から突き放しての圧勝劇であった。本馬の脚質も先行であり、同じような圧勝劇が演じられても何ら不思議はない。
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以下はレース後の鞍上秋山真一郎騎手のコメント
inyofu 「(GIは)ずっと勝てませんでしたが、あきらめずにやってきてよかったです。素晴らしい馬に乗せていただいて感謝しています。今日は仮に逃げてもこの馬のスピードで逃げ切れると思っていました。追い出してからの反応もよかったです。府中の直線は長いのですが、今日はいつも以上に長く感じました。追うのに必死でしたので、後ろとの差はわかりませんでした。GIの1番人気は2回目だったので少し気は楽でした。いつもいい馬に乗せてもらっている平田先生の馬で勝てて最高です。GIジョッキーの名に恥じぬよう、これからもがんばっていきます」

モーゼスの血統!父の短所を上手く補った好配合!!2歳の今が買い時!?

父ダイワメジャーの母スカーレットブーケはストームキャットと血統が似ている為、ダイワメジャー×ストームキャットの配合はストームキャット的な早熟スピードを伝えることが多く、本馬も兄のように古馬になってからは苦労するかもしれないが、逆に2歳の今は能力をフルに発揮できるであろう。また、ダイワメジャー×ストームキャットは頑強さばかりを伝えてしまうため、母系から柔らかさを補強する必要がある。そこで本馬の母チャールストンハーバーはセクレタリアト×ザーゲイロード4×4、トムフール×ファーストローズ5×6、Le Fabuleux4×4という外回り向きの柔らかさを補強するクロスを持っている。兄カレンブラックヒルがNHKマイルカップや毎日王冠であれだけのパフォーマンスが発揮できた、そしてストームキャット的スピードがなくなった後、安田記念で後方から差し込めたのはこの母のクロスのおかげであろう。本馬も2歳の今であれば母譲りのキレと、ストームキャット譲りのスピードで良いパフォーマンスを見せてくれるのではないか。
↓モーゼスの血統表はコチラから

【2歳新馬】好位差し切り!着差以上の完勝で新馬勝ちを決める!

ヌーヴォレコルトの下・クレーデリンテや期待の外国産馬・ゴルゴバローズなど、素質馬の集まった一戦。本馬はまずまずのスタートから道中2番手を追走すると、直線では先に抜けたゴルゴバローズに3馬身ほどのリードを取られたが、残り200からジリジリと差を詰めゴール寸前で差し切り新馬勝ち。
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以下はレース後の鞍上柴田善臣騎手のコメント
inyofu 「ケイコは物足りなかったが、実戦に行って良かった。(期待馬で)みんなの思いが通じたね」

ダイワメジャー産駒は東京芝1400m勝利数第1位!

今年は2歳の活躍馬を多く輩出しているダイワメジャー。2010年以降の東京芝1400mでは、ディープインパクトを押さえ25勝を挙げトップに立っている。ちなみに先週の土曜日に行われた東京芝1400mの新馬戦では1番人気のダイワメジャー産駒が勝利している。

全兄カレンブラックヒルは4連勝で3歳マイル王に輝いた。本馬も今回の一戦をモノにできれば、2歳王への道が一気に切り開けるであろう。是非このモーゼスの走りにご注目いただきたい。

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