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「ゴールドアクター」トモがしっかりしてきた!阪神コースは合う【宝塚記念】

2015年の有馬記念を制したゴールドアクターが宝塚記念に出走する。有馬記念制覇後は大舞台で苦しい走りが続いたが、2016年の有馬記念では内枠を生かしてサトノダイヤモンドと0秒1差の3着と健闘した。しかし今年は日経賞5着、天皇賞・春7着と精彩を欠いている。それでも2回目の騎乗となる横山典弘騎手と共に逆襲を目指す。そんなゴールドアクターについてまとめてみた。
ゴールドアクター

【有馬記念】力は出しきるも...

2番枠と絶好枠からのスタート。道中はキタサンブラックを前に見るように3番手を進む。勝負所ではサトノダイヤモンドの内をすくってキタサンブラックを捕えに行く。直線に入ったところで並ぶも、また突き放され、残り150mでも差を詰めるが抜かすことは出来ず、3着に敗れてしまった。
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inyofu 3着 ゴールドアクター(吉田隼騎手) 「ロスなくイメージ通りに運べて、4コーナーでは勝てると思いました。それくらいの手応えだったのに、そこからギアが上がらず、前を差せずに後ろから差されてしまいました。夏に楽をさせたのが響いたのかもしれません。現状では力を出し切っているので悔いはありません」

【日経賞】休み明けの影響か..

終始3番手の外につけ、この馬らしい競馬スタイル。2周目4コーナー手前では手応えよく先頭を捕える勢いであったが、直線では思ったほど伸びず5着。
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inyofu 5着 ゴールドアクター(吉田隼人騎手) 「今日は絶好の展開でしたが、全く走りませんでした。追ってからの反応がありませんでした。去年休養してから調子が戻ってきません。有馬記念の時より走っていません。何故なのかよくわかりません」

【天皇賞・春】出遅れが響き7着・・・

鞍上に横山典弘騎手を迎えて2度目の天皇賞・春に挑んだが、スタートで出遅れてしまい、後方からの競馬を強いられる。最後の直線では外から追い込みを図ったが、前も止まらず7着に敗れた。
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inyofu 7着 ゴールドアクター(横山典騎手) 「今日のところはスタートがすべて。ガタガタした時にスタートが切られてしまって...」

【宝塚記念】直前情報!しっかり追って調子が上向く!

inyofu 当初は3頭併せの予定だったが、1頭が馬場入りをゴネたため、2頭併せに変更。そんななかでも我関せず、道中はリラックスムードを貫いた。4コーナーでインから際立つ切れ味を披露し、6F81秒9、ラスト1F12秒7の好時計でスカイステージに1馬身半先着した。
inyofu 「先週よりも、トモが入るようになったね。ひと追いごとに上向いて、テンションも程良くいい感じ。阪神コースは初めてだけど、中山みたいなものだしね」と、中川調教師の語り口も前走より滑らかだ。

宝塚記念の傾向!天皇賞・春で凡走から逆襲!

inyofu 過去7年の出走馬105頭中、同年の天皇賞(春)で4着以内に入っていた馬は15頭いたものの、全て3着以下に敗れている。2009年以前はこの条件に該当する馬の連対例も少なくなかったが、近年は上位人気に推されながら3着以下に敗れてしまうケースが多いので、過信禁物と見るべきだろう。

今年の日経賞で敗れ、休み明けで初めて敗北したが、実は叩き3戦目も彼にとって得意条件である。実際に3着に入った菊花賞も2度の有馬記念も叩き3戦目だった。調教もしっかりこなしており、調子は確実に上向いている。有馬記念を制した実力馬が2つ目のグランプリタイトルを狙う。

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