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「ゴールドアクター」反応よし!馬場が悪くなっても大丈夫【ジャパンC】

昨年の有馬記念を制し、現役最強馬の名を欲しいままにしているゴールドアクターがジャパンCに出走する。今年は日経賞快勝後、天皇賞に挑んだが12着に大敗した。その後は宝塚記念をパスし、前走オールカマーではグランプリホースらしい横綱相撲で勝利。父のスクリーンヒーローが制したジャパンカップを勝利し、親子制覇となるか。そんなゴールドアクターについてまとめてみた。
ゴールドアクター
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【日経賞】GI馬の貫禄で前哨戦を制する!

晴れてGI馬になったことで58kgの斤量を背負うことになったが、問題はなかった。前走同様にスタートを決め、終始外々の3番手で様子を見る。直線では懸命に粘るサウンズオブアースを差し切り連勝記録を5に伸ばした。
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inyofu 1着 ゴールドアクター(吉田隼人騎手) 「ペースが遅くなると思っていたので、出たなりでどれだけやれるかと思っていました。強い馬たちにくっついて、いい競馬ができました。今後も順調にいってほしいですし、またこのペアでがんばりたいです。賢い馬なので、息さえできていれば走るのかもしれません。本番では仕掛けてからビュッと反応できるように、メリハリがきくようにしたいです」

【天皇賞(春)】外枠・距離に泣き大敗…

5連勝中の勢いで2度目のGⅠ制覇を目指した天皇賞で1番人気の支持に。17番枠から好スタートを切ると、先団の外目につける。道中は鞍上に上手くなだめられながら追走し、勝負所から徐々に前へ進出。4コーナーから2番人気キタサンブラックとの真っ向勝負を挑んだが、直線でいまひとつ反応なく、12着に終わった。
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inyofu 中団の外から3コーナーでまくるように進出したが、直線で失速。連勝は5で止まった。敗因として考えられるのはイレ込みと外枠だ。吉田隼騎手は「気の入りやすい馬だけど、今日は一番ひどかった。この馬場では内ラチ沿いを走らないと厳しい。枠の運で有馬記念を勝たせてもらったけど・・・」と嘆いた。

【オールカマー】グランプリホースらしい勝ち方!

秋初戦となったオールカマー。スタートを決めてちょうど中団あたりに位置取る。3,4コーナーでエーシンマックスのリードが無くなり勢いをつけて上がっていき直線コースへ。必死に抵抗するサトノノブレスをねじ伏せ勝利を収めた。
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inyofu 1着 ゴールドアクター(吉田隼騎手) 「馬が落ち着いていて、折り合いもスムースでした。マリアライトが3コーナーで動く気配を感じたので動いて行きましたが、直線ではサトノノブレスが思ったよりもしぶとかったです。馬は順調にきています。この状態をキープしたいです」
inyofu (中川公成調教師) 「天皇賞の時は鞍を置く時からうるさかったのですが、今日はとても落ち着いていました。競馬は上手です。馬体も完成形に近づいてきています。この後はジャパンカップ、有馬記念の予定です」

【ジャパンC】直前情報 力強く脚を伸ばし好調!

inyofu Wコースでトーセンアーネスト(4歳1000万)を3~4馬身前に見る形でスタート。直線で吉田隼騎手に促されると、力強く脚を伸ばして前に並びかけ、ゴール後も速いラップで流して負荷をかけた。
inyofu 手綱を執った吉田隼騎手は「先週より動きが軽くなったと思う。毎回リフレッシュさせて、間隔を取っているので大きくは変わらないが、いい状態で出せる」と手応えを口にした。

芝2200m以上での着順に目を光らせろ!

inyofu 過去10年の出走馬について、直近で出走した芝2200m以上のレースでの着順別に成績を調べると、優勝馬9頭が該当したレースで「3着以内」に入っていた。好走率でも「1~3着」の3グループが上位の数値をマークしており、直近で出走した芝2200m以上のレースで好成績を残していた馬の軽視は禁物だろう。

今年も有力馬が揃ったジャパンC。中山巧者のイメージがあるが、昨年のアルゼンチン共和国杯など東京では(2,1,0,2)の成績と十分に実力が発揮出来る舞台である。5歳になり充実期を迎えて、年末のグランプリ連覇を目指す上でもここは是非とも勝って勢いをつけたいところである。

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