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「砂の惑星から来た勇者たち」内田博幸【11月14日版】

馬キュレ
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

先週より、2号サンに替わって私6号がこの『砂の惑星から来た勇者たち』を担当しております!

先週の日曜に紹介した戸崎騎手は、1日で4勝する大活躍。
このコラムで◎に推奨したレースでも3戦2勝と好結果を残してくれました。

先週日曜のコラムはこちらから

なるべくいろいろな騎手を紹介したいので、どうしても日替わりや週替わりのピックアップとなってしまいますが、
紹介した騎手の特徴はその週以降にも活用できますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


それでは、明日の話題に入りましょう。
毎回、地方出身のジョッキーをクローズアップしてお届けする本コラム。

今週のターゲットは、先週紹介した戸崎騎手の先輩にあたる、こちらも大井競馬出身の内田博幸騎手。
最大の売りである“ズブい馬でも動かす剛腕”を武器に、地方・中央両方でリーディングまで昇りつめた名ジョッキーです。

大井在籍時は2000年頃から頭角を現し、当時の南関トップに君臨していたベテラン・石崎隆之騎手や的場文男騎手の座を脅かす存在として、大活躍を見せました。

私6号がもっとも印象に残っているのが、南関所属馬ながらドバイにも遠征したアジュディミツオーとのコンビ。
アドマイヤドンやカネヒキリといった中央のエリート達とも熱戦を繰り広げ、南関を大いに盛り上げてくれました。

なお、私6号が地方競馬の馬主資格を取得したときには、内田騎手はすでにトップジョッキーになっており、まさに雲の上の存在w
残念ながら、南関在籍時に騎乗を依頼することは一度もありませんでした。。

ここ2年は度重なる怪我の影響から、やや精彩を欠いている印象ですが、まだまだ45歳と老け込む年ではありません!
皐月賞のゴールドシップで見せたような“これぞ地方出身ならでは!”という騎乗振りで、これからも我々競馬ファンを魅了して欲しいですよね。


さて、そんな内田騎手ですが、現在は62勝でリーディングは13位。
データから今年の内田騎手の傾向を探って行きたいと思います。
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☆2015年~10月末日までの成績☆
・全芝 29-30-26-259/344、
 勝率8.4%、連対率17%、回収単99、複75

・全ダ 31-31-41-260/363、
 勝率8.5%、連対率17%、回収値73、複80
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芝とダートの違いはそれほどない。
ただし、芝のレースの方が単勝の回収値が高いことは、覚えておいて損はなさそう。

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☆2015年~10月末日までの人気別成績☆
1人気 13-12-10-23/58 単回 53、複76
2人気 16-14- 7-33/70 単回105、複86
3人気  8- 7-14-40/69 単回 73、複84
4人気  6- 9- 8-35/58 単回 82、複88
5人気  4- 4- 6-45/59 単回 82、複67
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意外にも1番人気と2番人気で成績に差がない。
むしろ回収値は2番人気の方が高く、馬券的な妙味はこちらにありそう。

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☆2015年~10月末日までの所属別成績☆
美浦 50-43-52-391/536、回収単99、複74
栗東 10-18-15-128/171、回収単42、複88
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栗東所属馬に騎乗時の成績は今ひとつで、アタマからは狙いにくい印象。

以上、3つのデータから、今年の内田騎手を狙うなら、、
【2番人気になりそうな美浦所属馬】がオススメ、というのが結論。

以上を踏まえた上で、明日の騎乗馬をジャッジしていきます。


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☆【オススメのひと鞍!】☆
■東京12R・◎4クリノエリザベス

実績上位馬だが、ムーア騎手が人気を集めて、ある程度人気が割れそうなのが狙い目。
クリノエリザベスは休み明けも問題がないタイプで、さらに番手が戸崎騎手なら楽逃げまで見込める。
元南関騎手によるワンツー決着も、十分にありそうだ。

内田騎手はこのコース(27-27-27-103/184、連対率29%)と堅実で、東京コースの中では最も連対率が高い。
ただし、前述のとおり今年は関西馬での1着数が少ないので、狙うなら連複のほうが無難。

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☆【その他の騎乗馬と評価】☆
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■東京1R・▲5プリンシアコメータ

前走は石川騎手と全く手が合わずに競馬をしていない。
今回は馬を動かせる内田騎手だけに、この馬とは合いそう。改めて期待。

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■東京3R・△11シャリオドール

調教の動きが若干変わってきたという話で、前進はありそう。

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■東京4R・○15エクラミレネール

前走は、スタートがいまひとつで終始レースの流れに乗れなかった。
1番人気に推されたように見所はある馬だけに、スムーズならもっとやれていい。

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■東京5R・○5ヤマイチジャスティ

調教に乗った内田騎手は好感触。
血統もこのコース向きで、初戦から狙ってみたい。

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■東京6R・△9マジェスティガール

調教の感触がいまひとつという評価で。

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■東京7R・▲14ワイルドダラー

降級後はいまひとつだが、一度は現級を勝っているように力はある。
1600mは長い気もするが、外枠と稍重馬場は好材料で、一発があってもいい。

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■東京9R・○16トッコディルーチェ

内を見ながら先行できる外枠は好材料。
1頭強い馬がいるが、まだ2歳馬だけにやってみなければ判らない面もある。
前走で手綱を取った福永騎手の評価も高く、チャンスは十分にありそう。

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■東京10R・×5シルヴァーグレイス

1400mは微妙に長い。

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■東京11R・△3アドマイヤロイヤル

このコースは得意な馬だが、相手が強く連下まで。

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以上。


今回は、冒頭で紹介した【2番人気になりそうな美浦所属馬】にピタリと当てはまる馬はいませんでしたが、上手くいけば1、2勝はできそうなメンバー。
ただ、どちらかというと有力ジョッキーが軒並み関西に遠征する日曜日のほうが、馬が揃っている感じ。
ですので、日曜日も引き続き注目したいところですね。

それでは、明日も地方出身のジョッキーを応援していきましょう!

以上、6号でした。


※内田騎手のデータは特に断りのないかぎり過去からの累計成績

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