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【第32回マイルチャンピオンシップ】レース結果まとめ

11月22日(日)京都競馬場で行われた牝馬GI【第32回マイルチャンピオンシップ】今回もレース結果やコメント等まとめてみた。
馬キュレ

マイルチャンピオンシップはモーリスが優勝

inyofu 11月22日、京都競馬場で開催された第11R・マイルCS(GI、芝1600m)は、中団外めからレースを進めた4番人気モーリス(牡4、美浦・堀)が、直線で横一線に広がった馬群の中からいち早く抜け出すと、そのまま押し切って勝利。春の安田記念に続き、2つ目のビッグタイトルを掴んだ。勝ちタイムは1分32秒8(良)で、鞍上はR.ムーア騎手。

▽配当
単勝16 570円
馬連10-16 1780円
馬単16-10 3400円
3連複5-10-16 2000円
3連単16-10-5 1万2000円
(16.モーリス、10.フィエロ、5.イスラボニータ)

▽【モーリス】
父スクリーンヒーロー
母メジロフランシス
母父カーネギー
通算12戦7勝(うち重賞3勝、GIは2勝)
動画を見る

レース後コメント R.ムーア騎手「フレームができた」

inyofu 春のマイル王ですから、自信を持って乗りたいと思っていました。無事にスタートを切って、いいペースでレースも運べたので、それが結果につながったと思います。4コーナーで凄く手応えが良く、残り400mのところから切れる脚を使ってくれました。  2歳(京王杯2歳Sで騎乗)の時はまだ全然体ができあがっていないという感じでしたが、ここへきてフレームができたと感じています。
休み明けもなんのその、モーリスは史上10頭目の春秋マイルGI制覇を達成した。

久保田貴士調教師「ただただ嬉しい」

inyofu ただただ嬉しいです。このレースを目標に馬を作ってきましたし、いい体だなと思っていました。レースに関しては蛯名騎手にお任せしていましたが、あまりにスムーズに運べていた上に、4コーナーをすごくいい形で回ってきたので力が入りましたね。最後は何とか我慢してくれと思いました。今まで勝たせてあげられなかった馬たちもたくさんいましたが、それも含めて糧となって、今日のGI勝ちにつながってくれたと思います。これからも精進してがんばります

国内に敵なしか

inyofu 栗東から堀厩舎に転厩したのをきっかけに今年は無傷の5連勝。レース史上最多のG1馬9頭がそろった一戦を制し、もう国内に敵はいない。今後は馬の状態次第で既に招待状が届いている香港国際競走(12月13日)への遠征も視野に入れている。香港マイルか香港C(2000メートル)が候補。ムーアは「体の形や持っているスピードからマイルがベスト」と話したが、師は「きょうのレースぶりなら距離への課題はなかったかと思うが、ジョッキーとも話したい」と速断を避けた。さらなる強敵を求めて舞台を海外へと移すのか?今後もモーリスから目が離せない。

またも悔しい銀メダル フィエロ

inyofu 22日行われたGI第32回マイルチャンピオンシップ(京都、芝外1600メートル)で、昨年2着からのリベンジを狙ったフィエロ(牡6・藤原英)は、今年も悔しい銀メダル。マイル路線では改めて実力上位を証明したが、念願のビッグタイトル獲得にあと一歩届かなかった。

痛恨の出遅れで3着 イスラボニータ

inyofu 先週のエリザベス女王杯に続く2週連続GI勝利を狙った蛯名は「ゲートの中がダメ。立ってジャンプスタートになってしまった。天皇賞の時はおとなかしかったが…。最後は地力できてくれているんだけど」と天を仰いだ。新潟2歳S以来2年ぶりのマイル挑戦に一発回答とはいかなかったが、今後に向けて課題と収穫の見つかる一戦となった。
2着にクビ差の3着馬争いで、大外の3番人気サトノアラジンで際どくなったが、わずかにイスラボニータがこれを制して3着を死守した結果となった。

休み明け4着 ルージュバック

inyofu 3番人気のサトノアラジン(牡4=池江)は中団の内ラチ沿いで運び、直線の進路取りもスムーズ。写真判定の末の4着に、ルメールは「残念。でも2着から4着まではわずかな差だったからね。惜しかったけど、スムーズな競馬ができたし、マイルの距離もちょうどいい」とサバサバした表情。「勝ち馬がとても強かったです」と、モーリス&ムーアの横綱相撲に脱帽するばかりだった。

その他着順&コメント

inyofu  ▼6着レッツゴードンキ(戸崎)折り合い重視で。外から来られたけど掛かることなくリズム良く運べた。

 ▼7着トーセンスターダム(武幸)流れが楽だったし、いい位置を取れた。マイルにも対応できたし、今後が楽しみ。

 ▼8着リアルインパクト(ボウマン)少し後ろだったかもしれないけど、道中掛かることなくレースができた。

 ▼9着ロゴタイプ(浜中)馬の感じは良かったですが、トモがまだ強くないのか、坂の下りでバランスを崩してしまった。

 ▼10着ダノンシャーク(岩田)落ち着いていたし年齢を感じさせない走りだった。ただ、もう少しハマってくれないと…。

 ▼11着アルマワイオリ(勝浦)乗っている感じは悪くなかったけど、上がりの競馬で厳しかった。

 ▼12着クラリティスカイ(横山典)見ての通り。押していってのあの着順だし…。頑張っている。

 ▼13着カレンブラックヒル(秋山)スタートでつまずいたので控えていったけど、最後に反応してくれませんでした。

 ▼14着ヴァンセンヌ(川田)きょうはペースが…。

 ▼15着レッドリヴェール(アッゼニ)スタートで出てからスピードに乗らなくて…。位置を取れませんでした。

 ▼17着ダイワマッジョーレ(武豊)絶好の位置で競馬できたけど、あまり伸びなかった。

 ▼18着レッドアリオン(川須)外の馬が早く来て、自分の競馬ができませんでした。

秋の初戦に予定していた毎日王冠を回避してのぶっつけ本番となったが、それをものともせずに2007年のダイワメジャー以来の史上10頭目の春秋マイルGI制覇を達成したモーリスの快進撃は続くだろう。

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