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「サウンドトゥルー」柔らかみが出てバランスもよし!【チャンピオンズC】

昨年の日本テレビ盃でコパノリッキーとクリソライトの2頭のGI馬に完勝し、その後もJBCクラシック、チャンピオンズカップと堅実な走りを見せたサウンドトゥルー。その後の東京大賞典では念願のGI初制覇を飾った。それ以降、約1年勝利がないが、久々に先頭でゴールを駆け抜けたい。そんなサウンドトゥルーについてまとめてみた。
サウンドトゥルー
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【チャンピオンズカップ】上がり最速も捕まえきれず

1番人気を背負ったコパノリッキーが逃げ、クリノスターオー、ガンピットと続きローマンレジェンドが早めにポジションを上げてハイペースでレースは進んだ。4角で最後方だったサウンドトゥルーは大外に持ち出すと上がり最速の末脚を繰り出して追い込むも先に抜け出したサンビスタと内をロスなく捌いたノンコノユメを捉えきれず3着となった。
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レース後の大野拓弥騎手のコメント
inyofu 3着 サウンドトゥルー(大野拓弥騎手) 「内を突こうと思いましたが、切り替えて直線は外に出しました。直線は本当にいい伸びで、JRAのコースでもこれだけやれるんだというところは見せてくれました。レースそのものはうまく直線まで運んで、終いを生かすという思い通りのレースでした。ペースが速くて追走に苦労しましたが、これが競馬です」

【帝王賞】差し届かず3着

前走のかしわ記念は前残りの決着で5着に敗れたが、東京大賞典でGI初制覇を飾った舞台で2番人気に支持された。しかし、直線入り口で先頭に立ったコパノリッキーがそのまま押し切る展開で差してくるも3着となった。
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レース後の大野拓弥騎手のコメント
inyofu 3着 サウンドトゥルー 大野拓弥騎手 「4コーナーで勝ち馬が動いた時に離されてしまいました。でも、良い競馬が出来たと思います。今日は相手が強かったです。」

【JBCクラシック川崎】3着争いを制す!

ダート転向後5連勝のアウォーディー、川崎巧者のホッコータルマエと5頭のGI馬が揃った今年のJBCクラシック。アウォーディーが早めに先頭集団を捕まえに動き、その後ろの集団で直線を迎えたサウンドトゥルー。そこからじわじわと脚を使うもまたしても3着となった。
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レース後の大野拓弥騎手のコメント
inyofu 3着 サウンドトゥルー(大野拓弥騎手) 「一度使って、返し馬から雰囲気が良かったです。うまく川崎コースに対応して差を詰めてくれました。外に出してからしっかりと伸びてくれます。状態はまだ良くなる余地があると思います」

【チャンピオンズC】走りのバランスがいい!

inyofu サウンドトゥルーは、いつものように美浦坂路を2本。外ラチ沿いスレスレをブレのないフォームで駆け上がり、ノーアクションのまま4F52秒2、ラスト1F12秒8をマークした。
大野騎手のコメントはこちら↓
inyofu 「(走りの)バランスが良かった。時季ごとに細かい変化はあるが、いい意味で状態をキープしている」

チャンピオンズカップの傾向!

inyofu 過去10年の3着以内馬延べ30頭中、2008年の優勝馬カネヒキリを除く29頭は、前走が国内のレースで4着以内に入っていた。基本的には前走好走馬が強いレースと言えそうだ。 また、過去10年の優勝馬延べ10頭は、いずれも前走が国内のレースで、そのレースでの単勝人気が4番人気以内だった。一方、そのレースで5番人気以下だった馬は3着内率12.0%とやや苦戦している。臨戦過程を比較する際は、前走の着順が良かった馬だけでなく、前走で上位人気に支持されていた馬も高く評価すべきだろう。

これまで1800m戦では3・1・5・0と抜群の安定感を誇るサウンドトゥルー。追込み脚質なので展開に左右される面はあるものの、今回はアウォーディーやラニといった早めに動きそうな馬もいるので展開が向けば指し切りまで期待が持てる。

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