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タンタン単勝メン!【12月5日版】

馬キュレ
いやはや、オヤジさんの言う通り、運気が下降していたのは、先週のメインレースの結果を見る限り、明らかだったな。
それにしても、顔色ひとつ変えずに、レース直後にこんな事を言っていた。

「やはり、私たちは、自由の刑に処されているね。」

ん?ん???????

もしかして、これってサルトルだよな?
そう、やはりサルトルだった。

何だ?それ?

1号「ねえ、オヤジさん、自由の刑に処されているって・・?どういう意味?確か、フランスの哲学者サルトルが言ってた気がするが、オレちょっと今回は、分からんぞ。」
オヤジ「うん、馬券は、何を買うのも自由だろ。そしてハズレても、誰一人、なんら救ってもらえない。ハズレ馬券を買うというその愚行を正当化出来るような言説をもたらしてくれない。つまり、馬券に限りない自由はあるが、裏返せば絶対に救われない。自分一人で地獄を引き受けなくてはならない。それが、自由の刑だよ。」
1号「つまり、何を買うのも自由であるがゆえに、地獄で孤独ってことか?」
オヤジ「そう。だからこそ、自分の本質を見いだすまで、ダイナミックに自由を蹴散らさなくてはならない。」
1号「自由を蹴散らす??わわわ、実存主義者なの?オヤジさん。」
オヤジ「いや、ちょっとサルトルを読み返してたら、結構共感を感じるところが多くてね。」
1号「へええ。凄いな。」
オヤジ「そもそも、どの麺を極めるか、オレは、タンタン麺を選択し、そこにオレという実存を見いだした。馬券は、単勝しか買わないというスタイルにオレという実存を見いだしている。」
1号「で、自由の刑は、免れられるのかな?」
オヤジ「何を選択してもいいというのは、決して何モノをも頼れないという、地獄のような苦しみの裏返しなんだ。ただ、その自由の刑を乗り越えなければ、自分という人間、つまりオレの実存は、確立されない。」
1号「まさしく、その通り。オレの仲間にも、1点しか買わない奴や、WIN5しか買わない奴がいるな。あいつらは、その馬券を極め尽くすことで自らの実存と、ダイナミックな生を感じているんだな。」

なんてこった・・。タンタン麺を食いに行ったら、哲学談義になってしまった。

1号「で、明日は、馬券どうするの?オレは、競馬場行くから、買ってあげられるよ。」
オヤジ「そう、じゃあ、阪神の11レースの、ガリバルディって馬の単勝を30万円買って。」
1号「ん?阪神のメインか、そこ見てなかったな。にしても、どうして、この馬なの?」
オヤジ「開幕週に向いていそうなキレイな跳びの馬だから。」
1号「え?そんなところまで見てるのか?すげえな。」

というわけで、タンタン単勝メンは、

■阪神11レース!逆瀬川ステークス!

◎8 ガリバルディ

さあて、師走に入って、オヤジの運気は変わるのだろうか?



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