TOP > 競走馬 > 「ブランボヌール」キレる末脚で一撃【スプリンターズS】
競走馬

「ブランボヌール」キレる末脚で一撃【スプリンターズS】

前走のキーンランドカップでは3ヶ月半の休み明け、一年ぶりの1200m戦であったが、大外枠から先行集団でレースを運ぶと逃げるシュウジを半馬身捕まえて重賞2勝目を飾ったブランボヌール。これで1200戦は3戦3勝と負け知らずだ。今回は速い時計への対応が課題となるが、勢いそのままにGⅠ制覇となるか。そんなブランボヌールについてまとめてみた。
ブランボヌール
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【函館2歳S】人気に応えて3馬身半差の快勝!

仕上がりの早い牝馬が好成績を収めている函館2歳ステークス。出走馬16頭中12頭が牝馬でブランボヌールは1番人気に支持された。中団からレースを運び、3角過ぎから早めに外からポジションを押し上げる。直線入り口では先頭に並びかけるとそのまま一気に後続を突き離し、結果は3馬身半差の快勝。上位4頭を牝馬が占めた。
動画を見る
以下はレース後の岩田騎手のコメント
inyofu 1着 ブランボヌール(岩田康誠騎手) 「2走目でどんなレースをするかと思っていましたが、落ち着いてレースができました。内を走ってもゴチャつくと思い、外を回ってきましたが、いい末脚だったと思います。普段からピリピリする馬ですが、このレースへ向けてスタッフがよく仕上げてくれました」

【NHKマイルC】見せ場作るももうひと押し足りず

桜花賞後はオークスに向かわず、距離などの面を考慮しNHKマイルCを選択。フルゲートの8枠だったが、3番手からレースを運ぶと直線でも粘りを見せて、15番人気ながら6着に健闘した。
動画を見る

【キーンランドC】抜群の洋芝適性見せる!

今回初コンビの戸崎騎手を鞍上に迎えた。夏を休養にあて、小柄な牝馬がプラス20キロで臨んだが、先行集団でレースを運ぶと逃げるシュウジを半馬身捕まえて重賞2勝目を飾った。
動画を見る
以下はレース後の戸崎騎手コメント
inyofu 1着 ブランボヌール(戸崎騎手) 「大外なので、出てから決めようと思っていました。いいスピードでいいポジションが取れました。相手はシュウジだと思って、見ながら運びました。スピードがあるし、レースセンスがいいし、これから楽しみです」

【スプリンターズS】追い切り情報 前走よりも馬体は良化!

inyofu キーンランドCを制した3歳牝馬ブランボヌールは角馬場で調整。その様子を見た中竹師は「今日の体もすごくいい。前走よりさらに良くなった」とさらなる進歩を感じている。芝1200メートルは3戦3勝。「これまでマイル戦も使ってきたけど、1200メートルがいいと考えるしかないね」。この得意距離で戴冠を目指す。

7月以降の出走回数に注目!

inyofu 過去10年の出走馬について、7月以降の出走回数別に成績を集計すると、好走率が最も高いのは7月以降の出走回数が「1回」のグループで、優勝馬10頭中7頭を「1回」組が占めている。休養明けの馬や、サマースプリントシリーズを転戦してきた馬の出走も多いレースだが、まずは7月以降に“1戦だけ”している馬に注目したい。

1200m戦は3戦3勝とそこを見せていないのは非常に魅力的。前走からメンバーレベルは上がるが、新たなコンビを組む武豊騎手とともに、一気の世代交代を狙える存在。3歳牝馬の底力に期待したい。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line