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高松宮記念や中京記念!中京競馬場の伝統・名物レースまとめ

中京競馬場は2012年から全面リニューアルされ、今後も名レースが生まれる予感。その中でも伝統あるレースを紹介。
競馬場

新しく生まれ変わったコース

inyofu 従来は駐車場として利用されていた3~4コーナー奥の敷地にコースを拡張。芝コースの全長が1600mから1705.9m(Aコース使用時)に、ホームストレッチの長さも313.8mから412.5mに延長されて、直線に向いてすぐの地点に勾配2%の急坂が新設された結果、リニューアルオープン(2012年3月)以降の中京競馬場は国内でも屈指と言えるほどタフなコースに生まれ変わった。
中京競馬場は本当にタフ(力のいる馬場)で時計がかかりやすい。
1200mを走った場合、改修前と改修後のレコードを比較すると1秒も差がある。

【高松宮記念】

inyofu 高松宮記念(たかまつのみやきねん)とは日本中央競馬会(JRA)が中京競馬場の芝1200メートルで施行する中央競馬の重賞(GI)競走である。
inyofu 1997年までの競走名は高松宮杯で、この年まで皇族の高松宮家から優勝杯を賜与されていた。一部の競馬ファンや解説者からは「宮記念」や旧称の高松宮杯から「宮杯」と通称されている。
inyofu 2013年まで中央競馬のGIでは唯一4大場(東京・中山・京都・阪神)以外で開催されているレースである(代替開催時を除く(1)。2014年よりジャパンカップダートがチャンピオンズカップに名称変更されるとともに阪神から中京に移設予定)。
スプリント(1000m~1300m)GIはこのレースとスプリンターズステークスの2つのみ。
過去のレースを振り返るとハイペースになりがちで、逃げ馬が勝利するのは困難である。
記憶に新しいロードカナロアは高松宮記念→スプリンターズS→香港スプリントと日本のみならず、
世界の強豪を抑えて現代スプリント完全制覇を成し遂げた。

キンシャサノキセキが、三度目の正直で挑んだ2010年の高松宮記念でやっと優勝。次の年も優勝し、連覇を果たした。
7歳、8歳という高齢でありながら史上初の連覇である。また中京・阪神の両方の開催地で制覇。胸が熱くなるレース展開であった。

【中京記念】

inyofu 中京記念(ちゅうきょうきねん)は、日本中央競馬会(JRA)が中京競馬場の芝1600メートルで施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。競走名は中京競馬場から冠名が取られている。
inyofu 1953年8月の中京競馬場の完成を記念して同月末に4歳(現3歳)以上の別定の重賞競走、中京開設記念として創設、第1回は中京競馬場の砂1800m(現在のダートとはやや異なる)で施行された。
高松宮記念より古い重賞で、優勝馬の馬主には副賞が「トヨタ賞」として同社の乗用車がビッグキーとして贈られている。
2012年からはサマーマイルシリーズの第1戦に組み込まれている。

レース専用のファンファーレが存在する【名鉄杯】

inyofu 名鉄杯(めいてつはい)とは日本中央競馬会(JRA)が中京競馬場で施行する、中央競馬の特別競走である。名古屋鉄道(名鉄)より寄贈賞を受け、2002年に創設された(1)。
inyofu この競走では名古屋鉄道の特急用車両(パノラマカーなど)で使用されているミュージックホーンをアレンジした独自のファンファーレが使用されており(2)(3)、発走前には名鉄ブラスバンド部による(3)ファンファーレの生演奏が行われる(2)(3)。2012年現在の中央競馬で専用のファンファーレを持つ競走は当競走と宝塚記念のみであり、かつ重賞競走以外では唯一専用ファンファーレを持つ競走である。


伝統レースの高松宮記念と名物の専用ファンファーレがある名鉄杯。
それだけではなく、関係者が競馬ファンに楽しんでもらおうと距離を変更したり、
スタンドを改修したりといった工夫の積み重ねがあるからこそ、名物レースの歴史が生まれるのだろう。

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