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第32回【ホープフルS】ロードクエストが4カ月振りに出陣!

2015年12月27日(日)に中山競馬場で行われる芝2000メートルのGIIレース、第32回【ホープフルS】。
2014年から中山競馬場に舞台を移したクラシックへの登竜門であるこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【ホープフルS】歴史!

inyofu 近年のわが国の競馬において、2歳馬競走の開始時期の早期化および競走距離の多様化、特に中距離競走における競走内容の充実ぶりは顕著である。その機運を受け、2014年から2歳中距離路線の頂点に位置する競走として、従来阪神・芝2000mで行われていたGIII の『ラジオNIKKEI杯2歳ステークス』を、皐月賞と同じコース・距離である中山・芝2000mに舞台を移し、レース名も『ホープフルステークス』に変更して、装いも新たに行われることとなった。
inyofu また、格付けは前身のラジオNIKKEI杯2歳Sの競走実績を踏まえ、GII に昇格された。
2013年まではラジオNIKKEI杯2歳Sとして施行されており、近年ではエピファネイアやワンアンドオンリーなどが当競争を制し、翌年のクラシック戦線で活躍した。

【ホープフルS】レースレコード!

動画を見る
ホープフルSのレースレコードは、2014年にシャイニングレイが記録した2:01.9である。
ちなみに、阪神競馬場で行われていた頃の参考記録レコードは、アグネスタキオンが記録した2:00:8であった。

↓【ホープフルS】過去のレース映像はこちら↓

【ホープフルS】レース傾向

inyofu 単勝人気別の傾向は?
2005~2013年に行われたオープン特別のホープフルS9回分の単勝人気別成績をまとめると、3着内率では「2番人気」馬が66.7%でトップに立っているのに対し、「1番人気」馬は同44.4%とやや苦戦している。下位人気馬に目を向けると、「6~9番人気」と「10番人気以下」の馬から計8頭の3着以内馬が送り出されている。
inyofu デビュー戦1着馬が優勢
2005~2013年に行われたオープン特別のホープフルS出走馬のデビュー戦の着順別成績を調べると、3着以内馬27頭中14頭をデビュー戦「1着」馬が占めており、好走率でもトップの数値をマークしている。
inyofu 500万下・オープンクラスでの実績が重要
2005~2013年のラジオNIKKEI杯2歳Sと2014年のホープフルS出走馬の、JRAの500万下またはオープンクラスでの最高着順別成績を調べると、「1着」「2着」の2グループが、好走率でその他のグループを引き離している。出走各馬の実績を比較する際は、JRAの500万下またはオープンクラスで連対経験のある馬を重視したい。
【ホープフルS】のレース傾向では、【2番人気以内】【デビュー戦で1着】【JRA500万下またはオープンクラスで連対経験あり】【初勝利時の単勝人気が2番人気以内・単勝オッズ3.3倍以下】の競走馬が好走する傾向にある。はたして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか?

第32回【ホープフルS】登録馬!

inyofu アドマイヤエイカン 55
オンザロックス 55
クラウンスカイ 55
ディーマジェスティ 55
ネコダンサー 55
ノガロ 55
バティスティーニ 55
ハートレー 55
ブラックスピネル 55
プランスシャルマン 55
ブレイブスマッシュ 55
プレイヤーサムソン 55
ポロス 54
ラブレオ 55
ロードクエスト 55
登録馬が16頭なので、除外対象馬はいない。注目は何といっても新潟2歳Sを圧勝したロードクエストだろう。

第32回【ホープフルS】予想オッズ!

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 ロードクエスト 2.2
2 バティスティーニ 3.1
3 ハートレー 7.0
4 ブラックスピネル 7.8
5 アドマイヤエイカン 8.6
6 プランスシャルマン 14.8
7 ブレイブスマッシュ 15.2
8 ディーマジェスティ 52.8
前述のロードクエストと、デビューから2連勝のバティスティーニに人気が集中している。重賞馬であるブレイブスマッシュやアドマイヤエイカンは現状では人気薄だ。

第32回【ホープフルS】有力馬は!?

【2番人気以内】【デビュー戦で1着】【JRA500万下またはオープンクラスで連対経験あり】ロードクエスト
inyofu ロードクエスト(牡2、美浦・小島茂之厩舎)は新馬戦、新潟2歳Sと2連勝。特に新潟2歳Sでは、後方から持ったままで先頭に立って、楽々と後続を千切るという圧倒的なパフォーマンスを見せつけた。新馬戦で2着のブレイブスマッシュはその後サウジアラビアロイヤルCを勝ち、新潟2歳Sで4馬身差の2着だったウインファビラスも阪神JFで2着に入るなど、負かしてきた相手のレベルも高い。距離延長のここも突破して、改めてその器がクラシック級であると示すことができるか。
【2番人気以内】【デビュー戦で1着】【JRA500万下またはオープンクラスで連対経験あり】【初勝利時の単勝人気が2番人気以内・単勝オッズ3.3倍以下】バティスティーニ
inyofu バティスティーニ(牡2、栗東・松田国英厩舎)は新馬戦、黄菊賞と連勝中。新馬戦は早め先頭から押し切り、黄菊賞では出遅れながらも一気に捲って直線で楽々と抜け出しており、まだ全く底を見せていない。場替わり、相手強化のここでも好勝負が期待できそう。
【デビュー戦で1着】ブラックスピネル
inyofu ブラックスピネル(牡2、栗東・音無秀孝厩舎)はデビュー2戦目の野路菊Sで2着に敗れたものの、続く萩Sを完勝。その萩Sで2着に負かしたスマートオーディンが、東京スポーツ杯2歳Sで強力メンバーを破って優勝しており、本馬にも同等以上の活躍が期待される。

2015年12月27日(日)に中山競馬場で行われる芝2000メートルのGIIレース、第32回【ホープフルS】。 
先週の朝日杯FSでは、エアスピネルとリオンディーズの対決に注目が集まったが、来年のクラシック戦線を占なうならこのレースも見逃せない。
ロードクエストは、エアスピネルやリオンディーズと比べても遜色ない力を秘めており、ここでも最有力。前走である新潟2歳Sでは、後方から持ったままで先頭に立ち、後続に4馬身差をつけて圧勝した。今回はおよそ4カ月振りとなる出走だが、ひと夏を超えての上積みに期待したい。
対抗馬となるバティスティーニはデビューから2連勝で、レースはどれも圧勝であった。底が知れないポテンシャルは驚異で、2000mの距離も問題無し、相手がレベルアップする今回も好走を期待できそうだ。

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