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「アストラエンブレム」実が入ってきた!精神面でも落ち着き【エプソムC】

母は2008年の秋華賞を制したブラックエンブレム、兄は2014年の札幌2歳ステークスを制したブライトエンブレムという血統のアストラエンブレムがエプソムカップに出走する。2歳時は期待通りの活躍ができず、3歳時も春は重賞でも好走にとどまっていたが、昨年の夏からは条件戦を2連勝しオープン入りをすると、重賞・オープンを問わず好走を繰り返す充実一途のアストラエンブレムについてまとめてみた。
アストラエンブレム

【京都金杯】久しぶりの重賞挑戦も4着...

2番人気で迎えた京都金杯。前半は後方に控えてじっくりと脚を溜める。4コーナーは内を回って直線では外に持ち出して前が空くと猛然と追い込むが、前の3頭に敵わず4着。
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inyofu 4着 アストラエンブレム(M・デムーロ騎手) 「良く頑張ってくれました。直線では一頭だけ後ろから伸びてきました。勝つと思いましたが、ムチを使うとブレーキをかけるところがあります。相手が強かったです」

【大阪城S】豪脚披露でオープン制覇!

前半は中団馬群のインで待機。直線まで馬群がばらけるのを待ってから追い出されると、爆発的な末脚を披露し外から伸びていたトルークマクトを内から差し切った。
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inyofu 1着 アストラエンブレム(M・デムーロ騎手) 「ペースが遅かったのですが、良く最後まで伸びてくれました。以前よりレースぶりが大人になっています。1800mに問題はありません。もう少し体が成長してくれれば楽しみです」

【メイS】惜敗の2着...

道中は好位の外4番手につけ前を窺う。直線では持ったままの手応えでタイセイサミットに並び、叩き合いになるが最後まで前に出ることは出来ずに2着。
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inyofu 2着 アストラエンブレム(M・デムーロ騎手) 「ずっと楽だったのですが、最後は自分からやめてしまっていました。少し難しいところがあります」

【エプソムC】追い切り ゴールまで力強い脚!

inyofu エプソムカップ・G3(6月11日、東京・芝1800メートル)に出走するアストラエンブレム(牡4歳、美浦・小島茂之厩舎)が7日、美浦の坂路で追い切りを行った。
inyofu 3頭併せの真ん中で、手応え十分に800メートル51秒9―38秒5―13秒0をマーク。両サイドからの圧力をものともせず、ゴールまで力強く脚を伸ばした。
inyofu 小島茂調教師は「時計は遅くてもいいかなと思っていたので、気にしなくていい。気持ち良く走っていたし、だいぶ実が入ってきた」と重賞初制覇へ期待を膨らませていた。

近走での単勝人気は要チェック

inyofu 過去10年の出走馬について、過去2走以内(障害と海外のレースを除く)での最高単勝人気別に成績をまとめると、連対馬20頭中19頭は過去2走での最高単勝人気が「4番人気以内」だった。中でも、「1番人気」組は13頭が連対し、連対率で40%を超える数値をマークしている。過去2走の単勝人気をチェックしてみるのも面白いだろう。

これまでの11戦ですべてのレースで上がり3Fの早さは3位以内、そして4着以内という堅実な馬であり能力がある事は確かである。GIウイナーや重賞ウイナーが何頭もいてレベルは高くなるが、勝機は十分にある。ここを勝ち、秋の大舞台に繋がるような好勝負を期待したいところである。

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