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3歳牝馬限定重賞!今年も波乱の決着となるか!?第32回【フェアリーS】

2016年1月11日(月)に中山競馬場で行われる芝1600メートルのGIIIレース、第32回【フェアリーS】。
一年の初めに行われる3歳牝馬限定重賞であるこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【フェアリーS】歴史!

inyofu 1984年に創設された『テレビ東京賞3歳牝馬ステークス』が本競走の前身で、1994年に現在のレース名『フェアリーステークス』に変更された。創設当初は暮れの中山競馬場・芝1600m(外回り)で行われていたが、1991年に芝1200m(内回り)に短縮され、スプリント指向の3歳(現2歳)牝馬に新たな活躍の舞台が設けられた。
inyofu さらに、2009年から1月上旬に移設のうえ、距離が1600m(外回り)に延長されたことにより、1月のフェアリーS→2月のデイリー杯クイーンC→3月の桜花賞各トライアルレースという春の3歳牝馬クラシック路線が編成された。
2009年からは、春の3歳牝馬クラシック路線の初戦に位置付けられているが、本競争の優勝馬にGI戦線で活躍した馬はあまりいない。波乱が起こりやすいレースだけに、ここだけの一発屋で終わる馬も多いようだ。

2015年【フェアリーS】

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昨年のフェアリーSでは、11番人気ノットフォーマルが勝利し、単勝オッズ34.9倍、馬連オッズは322.2倍という波乱の決着となった。

【フェアリーS】レース傾向

inyofu 芝1500m以上のレースに実績のある馬が優勢
過去7年の3着以内馬21頭中、2012年3着のダイワミストレスを除く20頭は、JRAの芝1500m以上のレースで連対経験がある馬だった。芝1400m以下やダートのレースでしか連対経験がない馬は評価を下げるべきだろう。
inyofu なお、過去7年の3着以内馬21頭中、2011年2着のスピードリッパー、2012年3着のダイワミストレスを除く19頭は、前走で芝1500m以上のレースに出走していた。前走で芝1400m以下やダートのレースに出走していた馬も苦戦する傾向にあるようだ。
inyofu 前走との間隔が詰まっている馬は割り引き
過去7年の前走との間隔別成績を調べると、前走から「中2週以内」で臨んだ馬は連対例がなく、3着内率も8.7%にとどまっている。前走との間隔が詰まっている馬は、評価を下げたいところだ。
inyofu キャリアの浅い馬が中心
過去7年の3着以内馬21頭中、2012年の優勝馬トーセンベニザクラと2015年の優勝馬ノットフォーマルを除く19頭は、通算出走回数が「4戦以内」だった。未勝利クラスを勝ち上がるのに苦労した馬など、キャリアが豊富な馬は割り引きと言えそうだ。
【フェアリーS】のレース傾向では、【JRA芝の1500m以上のレースで連対経験あり】【前走が芝1500m以上】【前走との間隔が中3週以上】【通算出走回数が4戦以内】の競走馬が好走する傾向にある。はたして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか?

第32回【フェアリーS】登録馬!

inyofu 出走可能順
クードラパン 54

以下抽選対象馬 (25頭中15頭が出走可能)
アラモアナワヒネ 54
アルジャンテ 54
エキドナ 54
カジノクイーン 54
カトルラポール 54
クィーンズベスト 54
コパノマリーン 54
コルコバード 54
シトロン 54
シーブリーズラブ 54
ダイワダッチェス 54
ダイワドレッサー 54
タガノヴィアーレ 54
トウカイフィーバー 54
ハマヒルガオ 54
ビービーバーレル 54
フジマサアクトレス 54
ポロス 54
ボーアムルーズ 54
ラシーム 54
ラブリーアモン 54
リセエンヌ 54
ルミナスティアラ 54
レッドエトワール 54
レッドシルヴィ 54
フルゲート16頭に対し、26頭が登録されている。クードラパン以外はすべて抽選対象となっており、有力馬が出走できない可能性も高い。

第32回【フェアリーS】有力馬は!?

【JRA芝の1500m以上のレースで連対経験あり】【前走が芝1500m以上】【前走との間隔が中3週以上】【通算出走回数が4戦以内】クードラパン
【JRA芝の1500m以上のレースで連対経験あり】【前走が芝1500m以上】【通算出走回数が4戦以内】クィーンズベスト
【JRA芝の1500m以上のレースで連対経験あり】【前走が芝1500m以上】【前走との間隔が中3週以上】【通算出走回数が4戦以内】リセエンヌ

2016年1月11日(月)に中山競馬場で行われる芝1600メートルのGIIIレース、第32回【フェアリーS】。 
今年は有力馬のほとんどが抽選対象馬となっており、昨年に引き続き波乱の決着となる可能性が高い。
唯一の出走可能馬クードラパンは、前走の阪神JFで13着と大敗したが、今回のメンバー中では上位の実力を持っている。サフラン賞(500万下)で中山1600mの勝利経験もあり、好走する条件も満たしているので期待したい。
また、リセエンヌも好走する条件を満たしており、前走サウジアラビアロイヤルカップも牡馬に混じって4着と健闘、牝馬同士の戦いとなる今回は、より力を発揮してくれるだろう。

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