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「レインボーライン」気持ちは乗せてきた!馬場は悪くても大丈夫【宝塚記念】

天皇賞(春)12着からの巻き返しを図るステイゴールド産駒のレインボーラインが宝塚記念に出走する。昨年は菊花賞で外を回り2着と同世代においても上位の実力を示し、ジャパンカップでも上り3ハロン1位の脚を使い、古馬相手にも苦にせず脚を使えることを示した。今年の2走はどちらも不本意な結果に終わっているが、当然そのまま終わるつもりはないだろう。そんなレインボーラインについてまとめてみた。
レインボーライン

【ジャパンC】上がり3ハロン最速の脚を使うも6着に敗れる

7枠14番からスタートすると無理することなく下げて、後方につけて脚を溜める競馬を選択する。最終コーナーを回って直線に入ると、脚を伸ばして前との差を徐々に詰めていくが、キタサンブラックの作った絶妙なペースの前に捉えきることができず、上がり3ハロン最速の脚を使いながらも6着に敗れた。
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inyofu 6着 レインボーライン(C・ルメール騎手) 「3歳ですし、難しかったです。ゴールまで頑張ってくれました。来年が楽しみです」

【日経賞】直線進路が開かず4着に

スタート後は行き脚がつかずに後方にいたが、途中かかり気味に中団の位置まで上がっていく。3、4コーナーをスムーズに回り、直線入り口で内を突こうとするも進路が開かず減速。直線半ばで抜け出して前との差を詰めていくが、なかなか差を詰めることができず4着に敗れた。
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inyofu Mデムーロ騎手(レインボーライン=4着)「ついてなかった。内を突いたけど狭くなってしまった。スムーズならもっと切れたし、もっと上の着順だったんじゃないかな」

【天皇賞(春)】直線全く伸びず12着に沈む

外枠の8枠17番からスタートすると、行き脚もつかなかったことから無理せず最後方からレースを進める。道中はヤマカツライデンが軽快に逃げハイペースを作り出す展開に。直線入り口手前でキタサンブラックが早くも先頭に躍り出る中、レインボーラインは反応悪く、直線に入っても本来の伸びを見せることなく12着に沈んだ。
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inyofu Mデムーロ騎手(レインボーライン=12着)「向こう正面で進んでいかない感じだったし、最後も手応えほど伸びなかった。58キロが応えた感じもした」

【宝塚記念】最終追い切り情報 大舞台に向けて態勢は整った!

レインボーラインは21日、栗東坂路で最終追い切りを行った。
inyofu 天皇賞・春12着のレインボーラインは、坂路で単走。馬なりで4ハロン59秒9-14秒0と時計は平凡だったが、18日に同50秒4と、実質的な最終追い切りを消化している。
inyofu 若松厩務員は「いつも通り。状態はいい意味で平行線」と話し「馬場は気にしないし、阪神も良さそう。前々走、前走はうまくかみ合わなかったので、力は出し切っていないと思っています」。

【宝塚記念の傾向】種牡馬成績はステイゴールド産駒が圧倒

レインボーラインはステイゴールド産駒であるが、やはりこの産駒はナカヤマフェスタやゴールドシップに代表されるように阪神2200mが得意な馬が多い。ステイゴールド産駒の成績を過去10年で見ると、ステイゴールド産駒は12頭出走し、その内5頭が1着、勝率41.7%と驚異的な成績を残している。レインボーラインも偉大な兄たちに続くことができるのか注目だ。
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宝塚記念は過去10年でステイゴールド産駒が5勝しているように、今回唯一のステイゴールド産駒のレインボーラインにとっては非常にチャンスの大きな舞台だ。また、長距離よりも中距離の方がパフォーマンスが高いだけに距離短縮は歓迎だろう。本来の実力の発揮できれば一強ムードにまったをかけることも十分にあり得る。

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