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「ピースマインド」前へ行きたがる血統。能力は秘めている!【2016年シンザン記念】

新馬戦では2歳王者リオンディーズに屈したピースマインドだが、その後中京で行われた未勝利戦を6馬身差で圧勝。その素質の高さを示した。今回は初挑戦での重賞制覇が期待される。そんな本馬のここまでの戦歴についてまとめてみた。
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【シンザン記念】追い切りに騎乗した藤岡康騎手「しっかり動いた。」

以下は最終追い切りに騎乗した藤岡康太騎手のコメント
inyofu 「坂路ではあまり動かないタイプだったのですが、けさはしっかりと動いてくれました。良かったと思います」
本馬の最終追い切りは栗東坂路で単走。4F52秒3-38秒6-12秒4を計時し、力感たっぷりのフットワークを披露した。追い切りに藤岡康太騎手が騎乗したあたり、その期待の高さが伺える。

ピースマインドの血統!馬場適正微妙も、能力で粘り込みも!

本馬は父ディープインパクト、母父トニービンという血統。ディープインパクト×トニービンはサトノノブレス、クランモンタナ、フェルメッツァのように時計の速い京都よりは時計の掛かる中京や阪神が良い馬が多い。しかし、この馬は母系にトニービンを強調する血を多数持っており、未勝利戦の内容等からも能力が一般的なディープインパクト×トニービンよりも高いことが予想される。よって、本来は阪神・中京向きだと思われるが、今の先行有利な馬場なら先行さえできれば外回り向きであるトニービンのスタミナを利用して、能力だけで粘るような場面もあるかもしれない。
↓ピースマインドの血統表はコチラから

【新馬戦】粘りに粘る!リオンディーズの切れに屈するもハイレベルな中2着に好走!

京都内回り2000mでデビューを迎えた本馬。この一戦は評判馬フォイヤーヴェルク・アドマイヤダイオウ、エピファネイアの弟リオンディーズなどハイレベルな一戦となった。しかし、本馬は先行策から直線抜け出すと粘りに粘り最後はリオンディーズに交わされてしまったものの2着。素質の高さを示した。
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以下はレース後の鞍上藤岡康太騎手のコメント
inyofu 「2コーナーまでは厳しい流れでしたが、あとはリズム良く行けました。追ってからもしっかり伸びてくれましたし、これからが楽しみです」

【未勝利戦】後続突き放し悠々逃げ切り!初勝利を挙げる!

この日は好スタートを切ると、逃げの手に出る。4コーナーで後続を振り切りにかかり、そのまま先頭で直線へ。直線では後続との差を広げ、最後は6馬身差の圧勝で未勝利脱出。新馬戦の鬱憤を晴らすような快勝であった。
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【シンザン記念】11月以降の出走回数が2回の馬が4連覇中!

当レースでは過去4年連続で11月以降に2回出走した馬が勝利している。本馬も新馬戦に出走したのが11月、未勝利勝ちを果たしたのが12月でこの条件を満たしている。

新馬戦の鬱憤を晴らすように未勝利戦では圧倒的な強さを見せた本馬。シンザン記念では例年先行力がモノを言うことが多く、脚質も魅力的である。2歳王者への雪辱のため、ここを制し賞金を加算したいところである。

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