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馬の感情は、耳の動きを見ればわかる!?

馬は耳と目の動きが連動しているので、耳の動きを見れば感情を探ることができると言われている。そこで、どの耳の動きがどの感情をあらわしているのか調べてみた。
馬キュレ

馬の耳のはたらき

inyofu 馬の耳は、まるでレーダー。感情も耳の動き表現します。
馬はとっても音に敏感な動物で、耳はまるでレーダーみたいに180°回転して音のする方角を探します。これは馬の耳のまわりに10の筋肉があり、それにより動かすことのできるのです。発達した筋肉により左右別々に耳を動かすことができます。この耳の動きは、目の視界の広さと同じく、馬が野生であった頃に、敵が近づくのをいち速く察知するためのものと考えられます。
馬は頭を動かさなくても、音のするほうへ耳を傾けることができる。

耳を前に向けているときは、興味を示している!

inyofu 「なんだろう?」と前方にあるものに注意や興味を示しています。馬がこういった表情をしたら、やさしく声をかけてあげるようにしましょう。

耳を後ろに倒しているときは「怒っている」とき!

inyofu 耳を後ろに倒している時は“怒っている”時です。ちなみに“本気”で怒ると頭に前から見たら耳が見えなくなるくらいに耳を倒し、目も吊り上って怖い顔になります(^^;
さらに歯をむいているのは威嚇の表情!
噛んだり蹴ったりすることもあるので、耳が後ろに倒れていたら近づかないほうがよいかもしれない。

耳を横に向けているときは、リラックスしている

inyofu 気持ちがよくリラックスしています。ただ、調子がよくない時と似ているので、馬の目や表情を見て辛そうにしていれば、スタッフに報告してください

パドックでも耳の動きに注目!

inyofu 緊張していない時の耳は、ほぼ直立し、前方やや外側を向いている。この基本位置が、周囲の状況を最も把握できる体勢なのである。パドックをこういう耳で歩けている馬は、これから行われるレースに集中できているはずである。それとは逆に、耳を左右に動かしている馬は、不安を感じ周囲を気にしているということが分かる。たとえ同じリズムで歩いていたとしても、耳の動きが違えば、その馬の精神面は全く違うということである。
2015年7月19日に、福島3R(未勝利戦)で2着になった馬はレッツゴースターという馬。
この馬は初戦の未勝利戦では14着。次走も16着と大敗していたが、3走目で13番人気で2着と大穴をあけた。
日頃からパドックで耳の動きや体つきを観察していれば、高配当を狙える!
キャリアの少ない馬を見るときは、耳の動きをよく観察するとよいだろう。

落ち着いている馬は、もちろん良いレースをする!

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2015年10月22日に出版されたNumber 888号で、M.デムーロとC.ルメールの対談。C.ルメールは、ハーツクライでドバイシーマクラシックを勝った時、レース終盤で耳を見たら立ったままリラックスしていたと話していた。レース中にリラックスして走ってる馬は、やはり良い結果になるようだ。
動画を見る



馬の耳を見て感情をつかむということは、馬券を買う上でもとても大切なことかもしれない。特にパドックで馬を見るとき、耳にも注目してみると、レースに集中できてない馬などがわかって高配当をつかむチャンスかもしれない。また、馬に触れる機会があるときも、耳の動きを知っておけば馬と良いコミュニケーションをとれるだろう。是非、馬の耳の動きについても勉強してみては。

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