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目指せ干支一周!?現時点で10歳超えの『超高齢現役馬』まとめ

馬キュレ

10歳のグロリアスノア引退

2016年1月9日(土)の中山メイン『ポルックスステークス(OP)』で約2年半ぶりに復帰を果たしたグロリアスノア(牡10歳)が、怪我の再発により1月14日付で引退。 4歳時のジャパンカップダートではトランセンドとクビ差の2着に善戦したほどの実力でしたが、5歳時に左前脚と右後脚の屈腱炎を発症。 復帰に向けて懸命な治療と調整が行われていましたが、2011年以降は2013年7月のプロキオンステークス(16頭中16着)、そして2016年1月9日の2走のみと、残念ながら復活を遂げることは出来なかった。
inyofu  2010年の根岸Sと武蔵野Sを制したグロリアスノア(牡10歳、美浦・小西一男厩舎)が14日付で競走馬登録を抹消された。JRA通算14戦5勝(地方1戦0勝、海外1戦0勝)。
inyofu 同馬は茨城県美浦村の松風馬事センターで乗馬になる予定。
しかし引退後は乗馬クラブへという話が出るも、一転して種牡馬入りという話に。
inyofu グロリアスノア(牡10歳、美浦・小西一男厩舎)は乗馬になる予定であることが発表されていたが、一転して種牡馬入りすることになった。なお、けい養先は未定。
現時点では繋養先が未定とのことだが、高い能力の持ち主であったことは間違いないので、ぜひ産駒にGI勝利を目指してほしい。

さて、『明け10歳馬』だったグロリアスノアの引退によって現在JRAに登録されている10歳以上馬は8頭に。そこで今回は、2016年1月15日時点での『JRA高齢馬ランキング』を紹介する。

【第8位】スズカブリザード [栗東・坪憲章厩舎所属]

2006年5月28日生(牡10歳) 生年月日順で「現役10歳馬」の中で最も若い(?)のがこの馬。 直近の出走は2015年1月24日の『4歳以上500万下(京都ダート1200m)』ですが、この時は13番人気で2着に好走した。

【第7位】サイモントルナーレ [美浦・田中清隆厩舎所属]

2006年5月14日生(牡10歳) 1月5日の『万葉ステークス(京都芝3000m)』に出走したばかり。 この時は11番人気で10着でしたが、長距離路線の高齢馬といえば11歳で重賞3着に善戦したトウカイトリックの例もあるので今後も期待したい。

【第6位】マルカフリート [栗東・浜田多実雄厩舎所属]

2006年4月13日生(牡10歳) ダート短距離の常連で、2015年11月に9歳でOP特別を勝ったり、直近の12月13日『カペラステークス(中山ダート1200m)』で3着に善戦したり、上がり最速の脚を使ったりとまだまだ若い馬には負けていない実力の持ち主。 1月31日の『根岸ステークス』を目指して調整中とのこと。

【第5位】アグネスハイヤー [栗東・鮫島一歩厩舎所属]

2006年4月11日生(牡10歳) 重賞勝利はないが、2012年の『京都ジャンプステークス』で3位入線を果たした実力の持ち主。直近のレースとなっている2015年6月14日の『障害OP(阪神障3110m)』でも7頭立てながら4番人気4着と、期待相応の走りを見せている。

【第4位】ダノンプログラマー [栗東・千田輝彦厩舎所属]

2006年2月4日生(牡10歳) 昨年12月6日の『タンザナイトステークス(阪神芝1400m)』では最下位に敗れてしまいましたが、10月には新潟のOP特別『信越ステークス』を勝利。最近も芝の短距離で33秒台の末脚を連発していますし、差し馬が台頭できる展開ならまだまだ勝ち星が増やせそうです。

【第3位】ルールプロスパー [栗東・北出成人厩舎所属]

2005年2月28日生(牡11歳) いよいよ11歳馬に突入! この馬は障害路線で息の長い活躍を続けており、昨年、一昨年と5月のJGII『京都ハイジャンプ』を連覇している。 直近の出走となった昨年11月14日の『京都ジャンプステークス』では9着に敗れてしまったが、この時は10歳ながら堂々の1番人気。恐らく今年も5月の『京都ジャンプステークス』で、その姿が見られるだろう。

【第2位】スマートギア [美浦・岩戸孝樹厩舎所属]

2005年2月12日生(牡11歳) 「ここ1年以内の出走がある馬」の中で最高齢なのがこの馬です。平地中長距離の重賞によく出走している。 最近は障害競走にも出走しており、今年1月10日の『障害未勝利(中山障2880m)』では3番人気6着。前回の障害挑戦時は3着と健闘し、障害競走にもう少し慣れれば2012年以来の勝利も夢ではない!

【第1位】ウィッシングデュー [美浦・土田稔厩舎所属]

2004年4月5日生(牝12歳) 中央現役馬の中で唯一の『年女』! 2012年8月以降は障害戦のみに出走しており、未勝利戦での2着があるも、2014年3月29日の『障害未勝利(中京障3000m)』4番人気10着を最後に音沙汰が無く、出走自体は10歳時まで。 『年女の出走』を期待したい。


ここで、最近まで現役10歳馬として頑張っていた馬も紹介したい。

【番外編】ワンダーアキュート [元栗東・佐藤正雄厩舎所属]

2004年3月14日生(牡10歳) 昨年12月29日の東京大章典(GI)3着を最後に引退、種牡馬入り 登録抹消は1月6日付

【番外編】エーシンモアオバー [元栗東・沖芳夫厩舎所属]

2004年3月31日生(牡10歳) 昨年12月23日の名古屋グランプリ(GII)5着を最後に引退、種牡馬入り 登録抹消は1月13日付


ワンダーアキュートとエーシンモアオバーの2頭は10歳になってからの出走こそ無いものの、つい先日まで『10歳の現役馬』だった馬。 冒頭のグロリアスノアも種牡馬入り予定となったことで、数年後にこの3頭の産駒がダート重賞で激突!という場面が見られるかもしれない。

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