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今年の上がり馬候補が集結!第57回【アメリカジョッキークラブカップ】

2016年1月24日(日)に中山競馬場で行われる芝2200メートルのGIIレース、第57回【アメリカジョッキークラブカップ】。
昨年はゴールドシップも参戦、GIクラスの古馬がいち早く激突するこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【アメリカジョッキークラブカップ】歴史!

inyofu 本競走は、日米の親善と友好を目的として、ニューヨーク・ジョッキークラブから優勝杯の贈呈を受け、1960年に中山競馬場・芝2000mのハンデキャップ競走として創設された。第1回は新年を飾る競走として1月5日に行われたが、翌1961年に1月の中旬に行われていた『金杯』と開催時期の入れ替えが行われ、負担重量が別定に、距離は芝2600mに変更された。
inyofu その後、幾度か距離・開催場の変更を経て、1984年から中山競馬場・芝2200mで定着して行われている(なお、同年はダート1800mに変更して行われた)。
過去10年の優勝馬にはマツリダゴッホやトーセンジョーダン、ルーラーシップなどがおり、本競争を制覇した年にGIを初制覇するなど飛躍を遂げている。

2015年【アメリカジョッキークラブカップ】

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昨年のアメリカジョッキークラブカップでは、4番人気クリールカイザーが1着、7番人気のミトラが2着と馬連オッズ119.5倍となる波乱の決着となった。なお、圧倒的1番人気に支持されたゴールドシップは7着に沈んでいる。

【アメリカジョッキークラブカップ】レース傾向

inyofu 重賞での連対経験がポイント
過去10年の連対馬延べ20頭中、2007年1着のマツリダゴッホ、2014年2着のサクラアルディートを除く18頭は、JRA重賞で連対経験がある馬だった。条件クラスやオープン特別のレースでしか連対経験がない馬は評価を下げるべきだろう。
inyofu 前走の格も重要
過去10年の連対馬延べ20頭中、2007年1着のマツリダゴッホ、2012年2着のナカヤマナイトを除く18頭は、前走が「JRA重賞」だった。条件クラスやオープン特別のレースを経由してきた馬は苦戦する可能性が高いと見るべきだろう。
inyofu 過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は、前走の馬体重が「480kg以上」だった。一方、「480kg未満」だった馬は優勝例がなく、3着内率も8.9%にとどまっている。ちなみに、前走の馬体重が470kg未満だった馬は〔0・0・1・29〕、460kg未満だった馬は〔0・0・0・16〕と、より苦戦している。馬体重が比較的軽い馬は評価を下げるべきだろう。
inyofu 過去6年の優勝馬6頭は、いずれも前年にJRAのGII で連対していた。優勝馬を検討する際は、〔表2〕の傾向をクリアしている馬の中から、より格の高いレースで優勝争いに絡んでいた馬を重視したいところだ。なお、この6頭は枠番が3~6枠だった点や、前走の馬体重が480kg以上だった点も共通している。
【アメリカジョッキークラブカップ】のレース傾向では、【JRA重賞で連対経験がある】【前年以降に重賞で連対を果たしている】【前走がJRA重賞もしくは前走がJRA重賞以外で1着】【前走の馬体重が480kg以上】【前年にJRAのGIIで連対していた】競走馬が好走する傾向にある。はたして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか?

第57回【アメリカジョッキークラブカップ】登録馬!

inyofu アップルジャック 56
クランモンタナ  56
サトノラーゼン 56
ショウナンバッハ 56
ショウナンマイティ 56
スズカデヴィアス 56
ステラウインド 56
スーパームーン 56
ディサイファ 57
フラガラッハ 56
マイネルディーン 56
マイネルフロスト 56
マイネルメダリスト 56
ヤマニンボワラクテ 56
ライズトゥフェイム 56
ルルーシュ 56
ショウナンマイティやルルーシュといった8歳馬が登録されており、出走が叶えば両頭とも1年振り以上のレースとなる。

第57回【アメリカジョッキークラブカップ】予想オッズ!

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 ディサイファ 3.8
2 サトノラーゼン 3.8
3 マイネルフロスト 4.4
4 ライズトゥフェイム 7.3
5 ショウナンバッハ 10.1
6 ヤマニンボワラクテ 12.0
7 スズカデヴィアス 14.1
8 スーパームーン 14.3
9 ステラウインド 20.0
10 ショウナンマイティ 32.7
現時点での予想オッズでは、昨年のアメリカジョッキークラブカップ5着のディサイファと昨年の日本ダービー2着のサトノラーゼンに人気が集まっている。

第57回【アメリカジョッキークラブカップ】有力馬は!?

【JRA重賞で連対経験がある】【前年以降に重賞で連対を果たしている】【前走がJRA重賞】【前走の馬体重が480kg以上】【前年にJRAのGIIで連対していた】ディサイファ
inyofu 6歳時の昨年は中日新聞杯と札幌記念の重賞2勝を挙げ、毎日王冠と金鯱賞で共に2着に入るなど、目覚ましい活躍を見せた。晩成型の血統が花開いた印象で、目下の充実ぶりに注目したい。
【JRA重賞で連対経験がある】【前年以降に重賞で連対を果たしている】【前走がJRA重賞】【前年にJRAのGIIで連対していた】サトノラーゼン
inyofu GI 初制覇を目指した前走の菊花賞は5着。芝3000mの距離が少し長かった印象だ。今回は昨春の京都新聞杯を優勝した芝2200mへ距離が短縮されるだけに、本領発揮が期待される。
【前走がJRA重賞】ショウナンバッハ
inyofu オープン入り初戦で果敢にジャパンCに挑んだショウナンバッハ。さすがに上位争いには加われなかったが、最速上がりで0秒5差まで追い上げて、トップクラスでも通用する脚力は示した。GI戦後だけに状態面がポイントになるが「レース後はそこまでダメージがなかった。その後は軽くリフレッシュ。疲れも取れて、前走以上の出来で臨めるね」と上原師は状態に太鼓判を押す。その言葉通りに、1週前は美浦Wで6F80秒3-13秒3(一杯)と長めから攻められる意欲的な追い切りを消化。自慢の末脚で重賞初Vを狙う。

2016年1月24日(日)に中山競馬場で行われる芝2200メートルのGIIレース、第57回【アメリカジョッキークラブカップ】。 
現時点での予想オッズでは、ディサイファとサトノラーゼンに人気が集まっているが、両頭ともに不安要素がある。
ディサイファの距離適性は2000mがベスト、それより200m増える今回は7歳という高齢と相まって、途中失速の可能性もある。
対してサトノラーゼンは、前走時の馬体重が460Kgであること、さらに中山競馬場2200mで行われた朝日セントライト記念では7着に沈んたことが不安要素だ。
太鼓判を押せる馬が居ない以上、前走ジャパンカップで上がり最速を記録したショウナンバッハを穴馬として買うのも面白いだろう。

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