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パドックでは、どこ見ればいい?

パドックってどこ見ればいいの?という疑問を解決する記事をまとめてみた。
パドックでは、どこ見ればいい?

パドックを参考に予想する上で大事なことは?

inyofu このパドックについても、予想と同じく絶対はありません。
ですから、一般的にはこうであろうと言われていることをお話します。
とりあえず、抑えて欲しいのが

1.馬体重
2.発汗
3.歩き方
4.馬体
5.イレ込み

です。

1.馬体重の意味は!?

inyofu そもそも、馬体重の増減をどう見れば良いのでしょうか?まず、500kg近くある馬体重で前走から5kg程度の差をどう評価しますか?前走が4週間前としまして、その差が5kgだったと考えてください。変化は体重から言えば1%の変化です。4週間で1%の体重が変化したことをどう解釈しますか?

例えば人間で考えれば60kgの体重の人の4週間後59.4kgになったと言いますと、どのように思いますか?それは誤差の変化だと思いませんか?

そもそも一回のボロは2kg程度ありますし、尿もリットル単位で放出します。また、1日に食べる飼葉の量は10~20kgと言われています。馬は神経質な動物ですので、長期輸送になりますと、それだけで10kgほと体重が減ります。こう考えると馬体重の増減というものはほとんど考えなくて良いことがわかります。 また、海外の競馬を見てみますとレース前に馬体重を発表しているは国はそんなに多くありません。

2.汗のかきすぎている馬は!?

inyofu 続いて、発汗について。サラブレッドは人間と並び、2大汗かき動物の1種である。1回の競走で、なんと10リットルもの汗をかくとされている。だから、個体別の差こそあれ、汗をかくことは問題ではない。問題なのは、まだ競走が始まっていないパドックという場で、すでに大量の汗をかいていることである。人間よりも暑さに弱いので、夏場は仕方ないにしても、私たちが見て明らかに異常とも思えるほどの汗をパドックで流している馬は、疑ってかかるべきである。運動量が多いとか、新陳代謝が良いという理由ではない、精神的な影響がそこにはあるはずだからだ。
あまりに汗をかきすぎている馬は割引かも…。

繋(ツナギ)が大事!?

inyofu そもそも繋(つなぎ)はクッションの役割を果たしています。このクッションが発達した馬は堅い馬場でも脚に負担が少なくスピードに乗って走れるというわけです。しかし、柔らかい力が必要な馬場では、クッションが効くことにより効率よく走ることができなくなるのです。

まず、繋の角度ですが、寝ているつなぎの方がクッションに優れています。

また、繋の長さも重要です。繋の長さが短いと1歩にかかる時間が短くなるのでスタートダッシュの時が有効になります。逆に繋が長いとその分だけピッチが落ちることになりスタートダッシュが遅れがちになります。しかし、1歩の歩幅が大きくなることから長距離に有効になります。また、繋が長い馬は末脚勝負という馬が多く見られます。

そのことから繋が立っている馬はスタートダッシュが効くので逃げの脚質に有利です。また、寝ている繋の馬は最後まで脚に負担をかけないので追い込みの脚質に有効です。 。
まずはここだけを注目し始めるのもいいかもしれません。

3.歩き方をチェックする時は後ろから!?

inyofu 初心者の方におすすめする方法は、馬を後ろからみることです。

馬が歩いているのを後ろから見ると、整った歩き方とそうでない歩き方の違いがわずかにわかります。 整った歩き方をする馬にはコズミがある可能性は低いです。逆に乱れた歩き方をする馬は、コズミである可能性が高いです。

ちなみに一般的に、馬を後ろから見た時にキレイな歩き方をする馬を「背中が良い馬」といいます。 人で言えば、馬体を後ろから見るとそれは背中ということになることからこのような言葉が使われます。
inyofu 馬体と言っても、頭から胴体部分よりも、
腹回りから後ろ脚をよく見るようにしましょう。

前脚の動き方も重要な要素ではありますが、
力の源である下半身がしっかりしていないと、
レースで好走することはできません。

5.イレ込みってなに?

inyofu パドックにおける出走馬の適度な緊張状態は気合いが乗っていると判断しプラス要因になりますが、過度な緊張状態はイレ込んだ状態となりレースで能力を発揮することが難しくなります。

では、イレ込みと気合乗りとを区別するには、どのようなことを考えたらいいのでしょう。
inyofu また、ツル首や首を上下させるのは適度に気合いが乗っていると判断することができますが、パドック周回中に小走りを繰り返したり、後ろ脚を蹴りあげたり、ジョッキーが騎乗した後に暴れる場合などにもイレ込みが考えられます。

無駄な動きが多いということは、集中力を欠いているばかりでなく、レース前に体力を消耗してしまう可能性が高いと考えられます。

厩務員が1人では抑えることができず、やむを得ず2人引きしている場合などは、割り引いて考えるべきでしょう。
以上、基礎的なパドックの記事をまとめてみた。上記に挙げた以外でも、騎手がまたがった直後の馬の様子や手綱を引くスタッフ、厩務員の様子などもチェックしても良いかもしれない。しかし、結局のところは直感ですごくよく見えた馬が一番だと言われることもある。自分の直感に頼ってみるのも一つの手段かもしれない。

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