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7歳が活躍【第57回アメリカンジョッキークラブカップ】レース結果まとめ

2016年1月24日(日)中山競馬場で行われたGⅡ【第57回アメリカンジョッキークラブカップ】今回もレース結果やコメント等をまとめてみた。
馬キュレ

AJCCはディサイファが優勝

inyofu 1月24日、中山競馬場で開催された第11R・AJCC(GII、芝2200m)は、先行勢をマークする形で中団に構えた2番人気ディサイファ(牡7、美浦・小島太)が、勝負どころでジワジワとポジションを押し上げて最後の直線へ向くと、坂上で単独先頭に。後続勢が懸命にこれを捕らえにかかるも、ディサイファの脚色は衰えず、そのまま押し切って4度目の重賞制覇を果たした。勝ちタイムは2分12秒0(良)で、鞍上は武豊騎手。1馬身1/4差の2着争いは4頭一団となってゴールに飛び込んだが、大外の3番人気スーパームーンがこれを制して2着を確保。そこからさらにクビ差の3着には馬群を縫うように伸びてきた7番人気ショウナンバッハが入った。なお、1番人気に推されたサトノラーゼンは直線で早々と脚色が鈍り、勝ち馬から1秒差の10着に沈んでいる。

▽配当
単勝3 500円
馬連3-11 1800円
馬単3-11 3360円
3連複3-7-11 6350円
3連単3-11-7 3万540円
(3.ディサイファ、11.スーパームーン、7.ショウナンバッハ)

▽【ディサイファ】
父ディープインパクト
母ミズナ
母父Dubai Millennium
通算33戦9勝(うち重賞4勝)
動画を見る

レース後コメント 武豊騎手「ずいぶん強くなったな」

inyofu 「スタートがよかったですし、ああいう位置で競馬をしようと思っていましたから、思い通りのレースができました。道中も、4コーナーを回るときも手応えがよかったので、早めに動いていこうと思い、早めに先頭に立ちました。久しぶりに乗りましたが、ずいぶん強くなったなと思いました。まだまだやれそうですし、楽しみですね」
この勝利によりディサイファ鞍上の武豊騎手は、デビューした1987年から続くJRA連続年重賞制覇記録をひとつ伸ばして30年とする快挙を成し遂げた。

若いもんにはまだ負けない!? スーパームーン

inyofu ディサイファと同様に7歳の3番人気スーパームーンが、2着に食い込んだ。道中はいつでも動ける構えで、中団の外めをキープ。持ち味であるしぶとい末脚を存分に発揮した。重賞への挑戦は4度目。待望のタイトル獲得はお預けとなったが、ルメール騎手は「道中はいい感じでした。直線からゴールにかけてしっかり伸びてくれました。2200メートルの距離もちょうどいいです」と健闘をたたえた。
持ち味を発揮して力を見せつけたスーパームーンだが悲願の重賞制覇は惜しくもおあずけとなった。

リズムよく走れたが3着 ショウナンバッハ

inyofu 3着 ショウナンバッハ(戸崎圭太騎手)
「いい状態で、内々をリズムよく走れました。直線は長い方がいいでしょう」

その他着順&コメント

inyofu ◆松岡騎手(マイネルフロスト4着) 「向こう正面でエアソミュールの後ろにつけて競馬をした。最後もよく伸びていたし、1度使ってだいぶ良くなった」

 ◆四位騎手(ディサイファ5着) 「最初はハナでもと思ったが、外が主張してきたので、控えた。最後は伸びている」

 ◆松永幹師(フラガラッハ6着) 「きょうは流れが向かなかったが、伸びているし、いい内容だったよ」

 ◆戸崎騎手(パッションダンス8着) 「少し大事に乗り過ぎて、位置取りが後ろになった」

 ◆ブノワ騎手(セイクリッドバレー9着) 「リラックスして走れていた。GIIでよく走っている」

 ◆ベリー騎手(ダークシャドウ10着) 「いい位置でロスなく走れたが、手応えほど伸びなかった」

 ◆丸田騎手(ユニバーサルバンク11着) 「思ったより後ろでの競馬になった。もう少し前で運びたかった」

 ◆北村宏騎手(フェイムゲーム12着) 「スタートダッシュがつかず、最後方から。最後も脚を余した感じで、もう少し距離があった方がいいかも」

 ◆三浦騎手(マイネルディーン13着) 「ペースが遅くて引っ掛かり、直線は前が詰まってしまった」

 ◆柴田大騎手(マイネルメダリスト14着) 「勝負どころで動こうとしても反応しなかった」

 ◆吉田豊騎手(ショウナンラグーン15着) 「流れが遅かったし、もっと距離があるほうがいい」

 ◆後藤騎手(オーシャンブルー16着) 「自分のペースで運べなかった」

7歳馬のワンツーフィニッシュで終わった今年のアメリカンジョッキークラブカップ。人気実力ともにノッている時期の2頭であるが、若い有力馬たちの活躍にもそこを切り崩す活躍を期待したいものである。また武豊騎手の偉業も本年も早々に達成したので引き続き前人未到の領域を突っ走ってもらいたいものである。

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