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冬毛のある馬は割引?冬毛について調べてみた。

秋から春先、つまり寒い季節になると、冬毛がある競走馬を見かけることがある。冬毛の有無はレースに影響があるのだろうか?冬毛について調べてみた。
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冬毛とは?

inyofu 冬毛とは秋・冬に生えてくる毛の事であり、馬が寒さを凌ぐために生やす毛の一種です。 この冬毛は春になると自然に抜け落ち、毛の生え代わりが起こります。 この冬毛の生えるタイミングや生え代わりのタイミングは全ての馬に共通する物ではなく、健康状態が良い馬の方が生え代わりのタイミングが早いと言われています。

冬毛について、見るべきポイント

inyofu 同じ冬毛でも、毛並みに沿って寝ている冬毛なら問題ない。逆に毛が立っているのは良くない。ただし、お尻やトモを見たらダメ。あの辺は平均して寝るからね。逆に毛が立ちやすいのは、首さしとお腹のあたり。パドックで冬毛の有無を確かめるには、この2箇所に注目して見るといいんじゃないかな。
パドックで馬を見るとき、お尻やトモに目がいきがちだが、冬毛をチェックするときは首さしとお腹に注目するべし。

冬毛はマイナス?

inyofu 一般的に冬毛が伸びていない馬は、皮膚に美しいツヤがあり、鍛え上げられて代謝が良くなっているということですから、冬毛が目立つ馬に比べたら間違いなく状態が良い。例外があるとすれば、2歳馬で馬体が未完成でいながらも能力の高さで勝ってしまうとか、重賞で人気になるほどの実績馬でも、騎手がパドックで跨った時に「まだピリッとしてこない」と感じるような、仕上げ途上のケースなどでしょうか。冬毛の有無は、騎手にとってさほど気になることではありませんが、競走馬の仕上がり具合や体調の良さを知るうえでは目安になると思います。
冬毛がある馬すべてがだめだとは言うわけではない。しかし、健康状態が良い馬は冬毛の生え変わりが早いため、冬毛がある馬は体調が悪いのか疑ってかかるほうがよいかもしれない。

すべてが悪いわけではない。許容範囲もある!

inyofu 冬毛にも許容範囲というものがあります。例えば、放牧休養明けの一戦目、もしくは二戦目であれば冬毛があってもおかしくありません。また、競走馬としての身体がまだ出来上がっていない(完成していない)馬も伸びやすいのですが、これは新陳代謝や筋肉量が関係しています。代謝が活発であればあるほど毛は伸びにくいのです。
さらに、ホルモンの影響から牝馬や去勢された馬は、牡馬よりも伸びやすい傾向にあるようです。ですから、少々の冬毛があってもダメだと決めつけずに、レース予想の際にはこうした状況を頭に入れてから検討をはじめた方が良いかもしれませんね。
パドックで冬毛があるからだめだ!と判断するのではなく、その馬は休養明けなのか、また、そのレースがまだ若馬同士のレースなのかも考える必要があるようだ。

まだまだ寒い季節が続くので、パドックで冬毛がある馬を見かけることがあるかもしれない。馬によっては能力だけで勝ってしまったりと、冬毛の有無が関係ない馬もいるだろう。特に牝馬は牡馬よりも冬毛が伸びやすい傾向もある。冬毛についての知識をきちんと持って予想することが大切。冬毛がある馬を見たら、体調が悪いのだろうか?ただ休養明けなだけなのか?牝馬なのか?色々なことを考えながら取捨することが必要である。

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