TOP > レース > モーニンは是が非でも勝っておきたい!第30回【根岸S】
レース

モーニンは是が非でも勝っておきたい!第30回【根岸S】

2016年1月31日(日)に東京競馬場で行われるダート1400メートルのGIIIレース、第30回【根岸S】。
フェブラリーSの前哨戦で長い歴史を持つこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【根岸S】歴史!

inyofu 現在JRAで行われているダート重賞としては3番目の歴史を持つ競走で、1987年に4歳(現3歳)以上、別定の重賞競走『根岸ステークス』として創設された。
inyofu 創設当初は11月に東京競馬場・ダート1400mで行われていたが、1990年にダート1200mに短縮された。その後、2001年のダート重賞路線の整備に伴い、開催時期が1月下旬~2月上旬に移設され、出走条件および距離も4歳以上・ダート1400mに変更となった。これにより、本競走は春季ダート重賞路線の大一番・フェブラリーSの前哨戦として位置付けられた。なお、2014年より本競走の優勝馬に対し、フェブラリーSの優先出走権が付与されている。
2014年からは優勝馬にフェブラリーSの優先出走権が与えられることになったが、2014年の優勝馬ゴールスキーは次走フェブラリーSでは10着、2015年の優勝馬エアハリファは出走無しとなっている。

2015年【根岸S】

動画を見る
昨年の根岸Sでは1番人気エアハリファが1着、2番人気ワイドバッハが2着で手堅い決着と思いきや、3着には15番人気アドマイヤロイヤルが入った。

【根岸S】レース傾向

inyofu 前走の成績は要チェック
過去10年の出走馬が直近で出走していたダート1800m以下のレースでの着順と、そのレースで2着以下に敗れていた馬の場合は勝ち馬とのタイム差別にも成績をまとめると、連対馬20頭中19頭は前走で「1着」か、2着以下に敗れていたものの勝ち馬とのタイム差が「0秒4以内」だった。好走率でも前記の2グループが他を圧倒している。直近のダート1800m以下のレースでの成績は、しっかりとチェックした方がよさそうだ。
inyofu 単勝4番人気以下の馬に注目
過去10年の単勝人気別成績を調べると、「1~3番人気」の好走率がそれほど高いものではなく、「4、5番人気」が3着内率50.0%と、「1番人気」に並ぶ数値をマークしている点が目立っている。3着以内馬の数では30頭中20頭が「4番人気以下」の馬で、そのうち10頭が「6番人気以下」の馬となっている。下位人気馬の台頭には注意しておきたいところだ。
inyofu 過去2戦の距離をチェック
2012年以降過去4年の優勝馬4頭は、いずれも過去2走でダート1400~1600mのレースに出走していた。勝ち馬を検討する際は、ここ2走で出走していたレースの距離に注目してみたい。
根岸Sのレース傾向では、【直近のダート1800m以下のレースで1着か勝ち馬とのタイム差が0秒4以内】【1番人気か4番人気か5番人気】【過去2走でダート1400~1600mのレースに出走】していた競走馬が好走する傾向にある。はたして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか?

第30回【根岸S】登録馬!

inyofu 地方馬(優先出走)
サトノタイガー 56
シンキングマシーン 56

以下出走可能順
グレープブランデー 58
タガノトネール 57
レーザーバレット 57
マルカフリート 56
アドマイヤサガス 56
シゲルカガ 57
アドマイヤロイヤル 56
キョウエイアシュラ 56
タールタン 56
モーニン 55
サクラエール 56
プロトコル 56
アンズチャン 54
レッドファルクス 56

以下除外対象馬
エイシンヴァラー 56
アキトクレッセント 55
フィールザスマート 56
アスコットシチー 56
ワンダーコロアール 56
セカンドテーブル 55
22頭の登録があった今年の根岸S。グレープブランデーやアドマイヤロイヤルといった古豪の参戦が目立つ。

第30回【根岸S】予想オッズ!

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 モーニン 2.3
2 タガノトネール 3.5
3 アンズチャン 5.1
4 レーザーバレット 11.8
5 プロトコル 12.6
6 サクラエール 13.8
7 タールタン 19.3
8 グレープブランデー 20.3
9 マルカフリート 34.8
10 レッドファルクス 52.9
現時点での予想オッズでは、武蔵野S2着のタガノトネール、3着のモーニンに人気が集まっている。勝者ノンコノユメは次走チャンピオンズカップで2着になっており、それだけ武蔵野Sのレベルが高かったという証明だろう。

第30回【根岸S】有力馬は!?

【直近のダート1800m以下のレースで勝ち馬とのタイム差が0秒4以内】【1番人気】【過去2走でダート1400~1600mのレースに出走】モーニン
inyofu デビューは3歳5月と遅れたが、無傷の4連勝でオープンクラス入りを果たしたポテンシャルは相当。重賞初挑戦となった前走の武蔵野Sは3着に敗れたが、さらなる成長が見込める4歳馬で、より一層の飛躍が期待される。
【直近のダート1800m以下のレースで勝ち馬とのタイム差が0秒4以内】【過去2走でダート1400~1600mのレースに出走】タガノトネール
inyofu 前々走のJpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡・ダート1600m)2着→前走の武蔵野S2着と、近2走はダート1600mでも結果を残しているが、ベストの距離は、4勝を挙げているダート1400mだろう。
【直近のダート1800m以下のレースで1着】【4番人気】レーザーバレット
inyofu 3歳時には海外遠征(UAE)にもチャレンジした素質馬。4~5歳にかけて長期休養を余儀なくされて出世は遅れたが、7歳となった昨年に重賞2勝を含む4勝を挙げるなど充実ぶりは顕著。今回も好結果が期待できそうだ。

2016年1月31日(日)に東京競馬場で行われるダート1400メートルのGIIIレース、第30回【根岸S】。 
注目は、前走武蔵野S組タガノトネールとモーニンだろう。
特にモーニンはデビューこそ遅れたが、4連勝でOPクラス入り。前走の武蔵野Sでは3着だったが、勝ち馬ノンコノユメとのタイム差は0.3秒と、レース間隔が詰まってた割には上々の内容で悲観する結果ではない。獲得賞金が足りていないので、フェブラリーSに出るためには優先出走権を獲ることがほぼ必須条件となる。今回2ヶ月半振りの出走になるが、陣営は是が非でも勝ちに来るはずなので期待したい。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line