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「アンズチャン」調教では動かなくても本番で末脚が爆発する【2016年根岸S】

前走は2番人気に支持されながらも直線の短い中山コースということもあり、6着に敗れてしまったアンズチャン。しかし今回の東京ダート1400mは全5勝を挙げている得意な舞台でコース替わりは大歓迎だ。。重賞は2014年のユニコーンS以来2度目だが得意の舞台なら初重賞制覇も決して夢ではない。そんなアンズチャンについてまとめてみた。
アンズチャン

【夏至S】上り最速も展開に泣く

1.9倍の圧倒的人気を集めての1戦。横一線のスタートから控えて後方からレースを進める。上り3ハロンを34.9でまとめて差しきる勢いだったがゴール直前にチャーリーブレイヴに差し返されて2着。
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以下はレース後の横山典騎手のコメント
inyofu 2着 アンズチャン(横山典騎手) 「頑張ってくれました。しかし、運がありませんでした」

【テレビ静岡賞】なかなか外に持ち出せず

まずまずのスタートから控えて後方のインで脚を溜めてレースを運ぶ。直線コースではなかなか外に持ち出せず、ようやく外に持ち出すことができたのが残り100m。一歩先に抜け出した4頭で決着しまたしても展開に泣かされた。
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以下はレース後の三浦騎手のコメント
inyofu 5着 アンズチャン(三浦皇成騎手) 「ペースが遅すぎました。馬はよくなっていますし、伸びているのですが、4コーナーで勝負がついていました」

【銀嶺S】展開も味方にオープン入りを決める!

まずまずのスタートからダッシュがつかず最後方からレースを進める。近2走に比べるとややペースが速く、差しのきく馬場だったこともあり、直線コースでは大外から豪快に差しきりオープン入りを決めた。
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以下はレース後の横山典騎手のコメント
inyofu 1着 アンズチャン(横山典騎手) 「前回乗った時に失敗したところがあって、同じ失敗をしないように、と思って乗りました。いかに気持ち良く走らせられるか、というところで、終いに脚を使わせるように乗りました。短いところ、長くてもマイルくらいまでの差し馬でしょう」

【根岸S】追い切り情報 中1週でも軽い脚さばきを披露!

inyofu 坂路で4ハロン54・3―39・3―25・7―12・9秒を楽々マーク(併入)。前走から中1週のため軽めにとどめられたが、体はふっくらと見せており脚さばきも素軽い。引き続き好調だ。
inyofu 大和田調教師「状態は引き続きいいし、実績のある東京に替わるのは歓迎。展開が向いてくれれば楽しみ」

【根岸S】前走で好走してる馬が強い!

過去10年の根岸Sの結果を振り返ってみると連対馬20頭の内19頭が直近で出走したダート1800m以下のレースで勝っているか、勝ち馬とのタイム差が0.4秒以内であった。これを満たしていた馬の成績は勝率12.1%、連対率23.1%、複勝率30パーセントと高い数値を残している。アンズチャンは前走6着に敗れはしたが、勝ち馬とのタイム差はわずか0秒2。得意の舞台で巻き返しを期待したい。

後方から脚を溜めて直線勝負というスタイルなのでどうしても展開に左右されてしまう面はあるものの、最後は確実に脚を使って伸びてくるアンズチャン。これまでは前残りの展開に泣かされることもあったが、重賞でペースもあがり人気を背負う先行馬がいることで前に負荷のかかる展開になれば外から差しきる場面も十分に考えられる。アンズチャンの豪快な直線一気に期待したい。

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