TOP > レース > 安田記念を目指す馬が多数登録!第66回【東京新聞杯】
レース

安田記念を目指す馬が多数登録!第66回【東京新聞杯】

2016年2月7日(日)に東京競馬場で行われる芝1600メートルのGIIIレース、第66回【東京新聞杯】。
安田記念と同じ舞台で行われるマイル重賞であるこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【東京新聞杯】歴史!

inyofu 1951年に創設された重賞競走『東京杯』が本競走の前身で、創設当初は天皇賞(春)の前後に東京競馬場・芝2400mの別定重量で行われていたが、1966年に現在の名称『東京新聞杯』に改められると同時に、開催時期が1月下旬~2月上旬に繰り上げられた(1972年は3月26日に中山競馬場で開催)。
inyofu その後、距離や開催場の度重なる変更を経て、1984年に施行された番組改革により、東京競馬場・芝1600mに距離を短縮し、安田記念を頂点とする春の短距離路線に組み込まれ現在に至っている。また、負担重量は1959年にハンデキャップに変更されたが、1981年に再び別定に戻された。
昨年は3連単で15万5940円の高額配当が飛び出すなど、波乱の決着となるケースも珍しくない東京新聞杯。2007年のスズカフェニックスを最後に単勝1番人気馬が連敗中だが、果たして今年はどのような決着を迎えるのか。

2015年【東京新聞杯】

動画を見る
昨年の東京新聞杯では、3番人気ヴァンセンヌがアルフレードにクビ差で勝利した。ヴァンセンヌは4か月後に行われたGI・安田記念でも、優勝馬モーリスとタイム差なしの2着に入っており、東京新聞杯で活躍した馬は今後のマイル戦線でも要チェックだろう。

【東京新聞杯】レース傾向

inyofu 好走馬の中心は前走6着以内馬
過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、前走の着順が「6着以内」だった。一方、「7着以下」だった馬は優勝例がなく、3着内率も9.0%にとどまっている。臨戦過程を比較する際は、前走の着順を素直に評価したい。
inyofu コース適性の高さに注目
過去10年の優勝馬10頭は、いずれも東京・芝1400~1800mで行われた特別レースで連対経験のある馬だった。一方、その経験がなかった馬は連対率が4.1%にとどまっている。東京競馬場の芝1600m前後のレースでこれといった実績がない馬は、過信禁物と見るべきだろう。
inyofu 近年は距離適性の高い馬が堅実
2010年以降過去6年の3着以内馬18頭中、2013年の2着馬ダイワマッジョーレを除く17頭は、4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われた1600万下から上のクラス、かつ芝1600mのレースで優勝経験のある馬だった。該当馬は3着内率29.8%と好走率も高い。2009年以前は前記した条件に該当しない馬の好走例も少なくなかったが、近年は今回と同じ芝1600mのレースに十分な実績のある馬が優勢だ。
東京新聞杯でのレース傾向では、【前走6着以内】【東京・芝1400~1800mで行われた特別レースで連対経験あり】【4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われた1600万下から上のクラス、かつ芝1600mのレースで優勝経験あり】の競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか。

第66回【東京新聞杯】登録馬!

inyofu アルマワイオリ 56
エキストラエンド 57
グランシルク 56
サトノギャラント 56
スマートレイアー 55
ダイワリベラル 56
タガノブルグ 56
ダッシングブレイズ 56
ダノンプラチナ 57
テイエムタイホー 57
トーセンスターダム 56
マイネルアウラート 56
マーティンボロ 58
ルルーシュ 57
今年の東京新聞杯では、14頭が登録されており、全頭が出走可能である。注目は香港遠征明け初戦のダノンプラチナだろう。

第66回【東京新聞杯】予想オッズ!

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 ダノンプラチナ 2.4
2 ダッシングブレイズ 3.2
3 グランシルク 6.0
4 スマートレイアー 9.2
5 トーセンスターダム 10.1
6 ダイワリベラル 17.0
7 エキストラエンド 18.1
8 テイエムタイホー 21.9
9 サトノギャラント 32.9
10 アルマワイオリ 49.8
11 マーティンボロ 56.8
現時点での予想オッズでは、東京芝1600mには滅法強いダノンプラチナと3連勝中のダッシングブレイズに人気が集まっている。

第66回【東京新聞杯】有力馬は!?

【東京・芝1400~1800mで行われた特別レースで連対経験あり】【4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われた1600万下から上のクラス、かつ芝1600mのレースで優勝経験あり】ダノンプラチナ
inyofu 2014年の朝日杯フューチュリティSを制したGI ホースで、昨年の秋には今回と同じ舞台で行われた富士Sを優勝している。東京・芝コースで3戦3勝という相性の良さにも注目したい。
【前走6着以内】【4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われた1600万下から上のクラス、かつ芝1600mのレースで優勝経験あり】ダッシングブレイズ
inyofu 前走のオープン特別・リゲルS(阪神・芝1600m)では、最後の直線で大外から鮮やかな末脚を発揮して勝利。芝1600mの距離で目下3連勝中の上がり馬だ。
【前走6着以内】【東京・芝1400~1800mで行われた特別レースで連対経験あり】【4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われた1600万下から上のクラス、かつ芝1600mのレースで優勝経験あり】スマートレイアー
inyofu 前走のエリザベス女王杯(5着)では出走メンバー中最速となる上がり3ハロン34秒0(推定)をマーク。牡馬相手の重賞でも、末脚の切れ味は上位だ。

2016年2月7日(日)に東京競馬場で行われる芝1600メートルのGIIIレース、第66回【東京新聞杯】。 
GI級の馬は斤量を背負わされ不利になるため、例年通り混戦模様となりそうだ。
1番人気ダノンプラチナも朝日杯FSを制しているため、斤量は57kgと出走馬中2位。香港マイルからの遠征明けとなるだけに、得意コースとはいえ過信は禁物だろう。
面白いのは牝馬のスマートレイアーで、一時期は調子を崩したが、3走前の米子S勝利から良化。東京競馬場1600mは連帯経験こそ無いが、血統的には相性が良いはずなので、ここで牡馬を差し切る可能性も十分ある。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line