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競馬映画でわっはっは!【マルクス一番乗り】

競馬を題材にした映画は数多くあれど、コメディタッチに描いた作品は意外と珍しい。そこで今回はそれらの作品の中から「マルクス一番乗り」を紹介しよう。
競走馬

【マルクス一番乗り】のストーリー

inyofu 競馬場の近くにある療養所の経営者は若い娘ジュディである。彼はこの病院の経営が困難となっている上に、恋人ギルは声楽修業のために貯えた金を競馬に使ってしまうので二進も三進もいかなくなっていた。このままでは病院も近いうちに人手に渡らねばならぬ。するとわずかばかりの入院患者の中にアプジョウンという金持ちの未亡人がいて、医者は退院してもいいというに拘らず、本人は病気と信じて疑わず、名医ハッケンブッシュ博士の診察を受けると称して譲らない。
inyofu そこでジュディは病院の運転手トニイと相談して博士を呼ぶことになったが、現れたハッケンブッシュなる者は実は田舎で馬の医者をしている男だった。アプジョウン夫人は博士の診察が気に入ったら病院の資本を出してやるというのである。競馬に熱中しているギルは名馬「ハイ・ハット」を買い、優勝した金をジュディに渡そうと思っているが、飼育料が払えないのでモーガンに馬を押さえられていた。
競馬でハイ・ハット号を勝利させる為に、個性豊かな人物たちが四苦八苦する様が楽しめる作品となっている。

【マルクス一番乗り】プレビュー映像!

動画を見る
1937年に製作された作品なので、当然モノクロ映像である。昔懐かしい雰囲気に浸って観るのも面白い。

昔の映画だが今も楽しめるのか?

inyofu 本作は今までの彼らの出演作とは違いストーリーの方にも重点が置かれているようで、マルクス兄弟特有の奇想天外さに薄れギャグもちょっと物足りないように感じますが、その分物語全体のバランスが取れて極めて良質な作品に仕上がっています。マルクス兄弟の映画の中で一番ヒットしたというのも納得。
inyofu マルクス兄弟の繰り出す馬鹿馬鹿しさ全開なギャグに付いて来れるか来れないかで評価が変わるだろう。でもって当然私はマルクス兄弟のナンセンスギャグに付いて行けるから楽しめる。
マルクス兄弟の繰り出すナンセンスギャグは、時代を感じさせないものがあるらしく、現代でも通じる面白さとなっている。

未だに呟かれる【マルクス一番乗り】の魅力

製作されてから70年以上経過したにも関わらず、未だに呟かれる【マルクス一番乗り】はやはり凄い。

マルクス兄弟の傑作【マルクス一番乗り】を特集してみたが、いかがだろうか?70年以上前の作品にも関わらず、いまだに話題に上がるのは名作の証明であろう。余談だが、マルクス兄弟に影響を受けたコメディアンは日本にも多数いる。昔と違い、今では簡単に購入やレンタルが出来るので、競馬ファンならずとも一度は観てみたい作品である。

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