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「ロワアブソリュー」怖がりだけど気合むき出し!素質はある!【2016年きさらぎ賞】

12月の新馬戦を快勝したロワアブソリューは先日の若駒Sにも登録していたが出走を延期し、2戦目にGⅢのきさらぎ賞を選んだ。出世レースらしく今年も好メンバーが揃ったが、新馬戦の勝ちっぷりを再び披露することができれば通用しておかしくないだろう。そんなロワアブソリューについてまとめてみた。
ロワアブソリュー

ロワアブソリューの血統! 兄、姉はオープン馬! 

ロワアブソリューは父ゼンノロブロイ、母スーヴェニアギフトという血統で、ディープインパクトを父に持った姉のシュプリームギフトと兄のベステゲシェンクはともにオープン特別の勝利実績がある。ロワアブソリューは、姉のシュプリームギフトと同じ須貝厩舎に所属しており、この血統の特徴は把握しているはずだ。

ロワアブソリューの血統詳細はこちら↓

【きさらぎ賞】絞れて動きも良化! 1800mがベスト!

inyofu 中間は短期放牧を挟み、順調に乗り込んできた。「前回より馬体は絞れてきています。血統や体つきをみるともう少し短くても…と思いますけど、調教では引っ掛からないし、この距離が合うみたい」と期待していた。
最終追い切り
inyofu 、M・デムーロ騎手を背に抜群の動きを披露。坂路で4ハロン52秒7-12秒3の好時計をマークし、レッドヴェルサス(未勝利)に半馬身先着した。
inyofu 「これだけ動けば十分。動きは良くなっている。重賞でも可能性があるから使うんだ」と勇ましい。続けて「まだ馬が子供。これからさらに良くなる」と“伸びしろ”の大きさを強調した。

【新馬戦】余裕のある逃げ切り勝ち!

阪神の1800m戦でデビューを迎え、3番人気に支持された。M.デムーロ騎手を背に、スタートすると頭の高い走りを見せながらじわじわ先頭に立つ。ゆったりとしたペースで後ろを引き連れ、最後の直線では、鞍上に軽く促されただけでさらに突き放し、2着馬に2馬身半差をつけゴールした。
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inyofu 12日の阪神5Rの新馬(芝1800メートル=14頭立て)は3番人気のロワアブソリュー(牡、父ゼンノロブロイ)が初陣を飾った。スタート直後は力む面を見せていたが、向こう正面で先頭へ。そのままマイペースに持ち込むと、直線では余裕の手応えで後続を突き放した。「最後はいい脚。元気いっぱいで、ちょっと引っ掛かったり、前に行ったら少し物見をしていたけど、直線ではずっと頑張ってくれていた。うれしいです」とMデムーロ騎手は声を弾ませた。
13年の函館スプリントS2着のシュプリームギフトの半弟。「ゆかりの血統だし、何とかしないといけないと思っていた。今日の感じなら距離が延びても大丈夫そうだし、楽しみな一頭になりました。きょうだいみんな気難しい面があって、まだ子どもっぽいところがあるので慎重にやっていきたい」と須貝調教師はデビューVに胸をなで下ろしていた。

現在リーディングのM.デムーロ騎手はきさらぎ賞2勝!

新馬戦に引き続きコンビを組むM.デムーロ騎手は2010、11年のきさらぎ賞を制し2勝を挙げている。この2勝は5、3番人気で挙げており、人気以上の着順に馬を導いている。また、現在リーディングトップの19勝と勝ち星を順調に伸ばしていて、一番波に乗っている。

新馬戦で2着に負かしたミッキーロケットは先週の500万特別で2着に好走しており、本馬に対する評価は上がっている。確たる逃げ馬不在の今回、前走のように楽に逃げられれば十分上位に食い込めるのではないだろうか。過去10年で新馬戦から挑んだ馬は一頭も馬券圏内に入っていないという不利なデータもあるが、‟絶対王者”という意味のロワアブソリューはそのジンクスを跳ね除ける素質を持っているはずだ。

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