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「ロワアブソリュー」ブリンカーで一変!悲願の重賞獲り狙う!【中京記念】

ゼンノロブロイ産駒の5歳馬ロワアブソリューが中京記念に出走する。新馬戦で後に宝塚記念を勝利するミッキーロケットに影も踏ませぬ圧勝劇を見せ、アーリントンCでもレインボーラインにタイム差なしの3着と、早くから素質の高さは示していたが、準オープンクラスでは苦戦を強いられていた。それでも前走のフリーウェイSで中団から鮮やかに差し切り、ようやくオープン入りを果たした。姉シュプリームギフト(2012年函館スプリントS2着など)や兄ベステゲシェンク(2015年オーシャンS3着など)が成し遂げられなかった重賞制覇を狙う。そんなロワアブソリューについてまとめてみた。
ロワアブソリュー

【トリトンS】スムーズさ欠き8着に敗れる

スタートでやや立ち遅れてしまったが、積極的にポジションを取りに行き、道中は中団のインで脚を溜める。直線に向いて馬群の狭い所を突こうとするも伸びあぐね、残り100mを切ったあたりでようやくスピードに乗ったが、時すでに遅く8着に敗れた。
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inyofu ◇ロワアブソリュー「直線で両サイドに寄られてしまい、まともに追えなかったのが…」(北村友騎手)

【晩春S】押し切り狙うも直線でモタれて5着

前走は出遅れたが、一転抜群のスタートを決めて先行策。内のレッドリーガルが行く構えを見せると2番手の好位に控えて折り合う。しかし、直線で追い出すと、外に大きくモタれてしまい5着に敗れた。
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inyofu ◇ロワアブソリュー「ある程度後ろを待ったつもりだったんだけど。結果的にはもう少し追い出しを遅らせてもよかったのかもしれない。包まれることなく、スムーズに競馬はできたが…」(石川裕騎手)

【フリーウェイS】ブリンカー着用で一変!

右側にだけ深いブリンカーを着用。まずまずのスタートを切ると、道中は、グランドボヌールが他馬を大きく離して逃げる中でも焦らず後方で脚を溜める。直線に向くと馬場の三分どころをしぶとく伸びて1着でゴールした。
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inyofu 1着 ロワアブソリュー(三浦騎手) 「今日、初めてブリンカーを着けたところ、その効果があってメリハリある競馬が出来ました。直線もよく伸びてくれました」

【中京記念】直前情報!末脚に自信アリ!

inyofu 昇級で久々の重賞挑戦になるロワアブソリュー(牡5)は併走追いで4F53秒8〜1F12秒3。。楽な手応えで同時入線を果たす。
inyofu 「前走が強い勝ち方。長くいい脚を使ってくれた。こっちはハンデも恵まれたからね。2頭とも楽しみ」と指揮官は期待を膨らませていた。
inyofu 平田助手は「前回はブリンカーの効果があった。先行するよりタメた方がいいタイプ。タメて運べばマイルでもしまいはいい脚を使えると思う」と期待を込める。

中京記念の傾向!差し脚質の馬が優勢!

inyofu 過去6年の出走馬の前走の4コーナーの通過順別成績を調べると、3着以内馬の半数は「10番手以下」組で、同組は連対率と3着内率でトップになっている。3着内率では「6~9番手」組が2番手の数値となっており、前走の4コーナーを中団から後方で通過していた馬の好走が多い。しかし、ここ3年は「先頭」・「2~5番手」組の馬が優勝している。今年の出走馬についても、前走の4コーナーの通過順には注目しておきたい。

近走はスムーズさを欠く競馬が続いていたが、前走で馬具を工夫して変わり身を見せた。毎日杯以来、久々の重賞挑戦となるここでも期待は大きい。馬名の意味は“絶対王者”。秋の大舞台で“絶対王者”になるためにもここは落とせない一戦だ。

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