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「サトノダイヤモンド」手ごたえあり!雰囲気が変わってきた【大阪杯】

前走金鯱賞3着と復調の兆しを見せているサトノダイヤモンドが大阪杯に出走する。3歳時には菊花賞を制した勢いそのままに、有馬記念でキタサンブラックを撃破。昨年はフランス遠征を敢行し、不甲斐ない結果に終わってしまったものの、今年はまず国内で力の差を見せつけてほしいところだ。そんなサトノダイヤモンドについて紹介していこう。
サトノダイヤモンド

【天皇賞・春】キタサンブラックに敵わず・・・

春の天皇賞では不利となる外の15番枠からまずまずのスタートを切り中団からレースを進める。前半1000m58秒3の超ハイペースとなり、勝負所で外から位置を押し上げて差し切りを狙ったが、2番手からレースを進めたキタサンブラックの脚色が鈍ることはなく、ダイヤモンドは3着に敗れた。
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inyofu 3着 サトノダイヤモンド(ルメール騎手)
「今日はキタサンブラックが強かったです。サトノダイヤモンドは外枠でも先行馬を前に置いて、いいポジションでレースが出来ました。ただ、キタサンブラックは自分のペースでレースが出来ていて、直線では前に届きませんでした。内枠なら2着はあったと思います」

【凱旋門賞】世界の壁は厚かった...

緑の帽子、13番ゲートからまずまずのスタートを切り、中団よりやや後ろにつける。4コーナーで外から位置を上げていき上位進出を図ったが、道悪馬場が響いたのか早々に脚色が鈍り15着に敗れた。
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inyofu 15着 サトノダイヤモンド(池江泰寿調教師)
「サトノダイヤモンドは、ベストに近い状態に持っていけましたが、馬場が合いませんでした。サトノノブレスは、こちらの重馬場はこなしてくれましたが、少し距離が長かったです。たくさんの方々に応援していただいたのに結果が出せず、悔しくて情けない気持ちでいっぱいです。また懲りずに凱旋門賞にチャレンジしたいと思いますので、その時はまた応援してください。応援ありがとうございました」
inyofu 15着 サトノダイヤモンド(C.ルメール騎手)
「馬のコンディションは良く、前走よりもパワーアップしていましたが、この馬場では直線に向いて反応がありませんでした。凱旋門賞には来年もう1回トライしたいです。日本の皆様、応援ありがとうございました」

【金鯱賞】復調の兆しを見せた!

不甲斐ない結果に終わってしまったフランス遠征のこともあってか、人気はスワーヴリチャードを下回った。道中は中団よりやや後ろを追走し、最後の直線では逃げたサトノノブレスと先行していたスワーヴリチャードを交わすことができなかったが、33秒7の末脚を繰り出し3着に入った。
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inyofu 3着 サトノダイヤモンド(ルメール騎手)
「反応が少し遅かったですが、ラスト150mくらいは良かったと思います。リズムがまだ良くないところがあります。次走はもっと良くなると思います」

【大阪杯】最終追い切り!さらに状態上向く!

inyofu 最終チェックは栗東CWコースで併せ馬。サトノシャークを2馬身追いかけ、初タッグを組む戸崎騎手とも「とても乗りやすく、自分から行っていたように、気持ちも普通にあった」と、すんなり折り合った。
inyofu 直線で内に入ると気合が入ったゴール前で11秒4と脚を伸ばし、1馬身半先着した。「しっかり追って反応も良かった。十分にいい状態。『エンジンのかかりが遅い』とクリストフ(ルメール騎手)からも聞いている。内回りだし、そのあたりを気をつけて乗りたい。楽しみ」とジョッキー。完全復活は間近だ。

大阪杯の傾向!前走3着馬も好走!

inyofu 過去10年の出走馬の前走の着順別成績をまとめてみると、前走が1着だった馬は全て2着以下に敗れている。逆に、前走が2着だった馬が7勝と好成績を残している。前走が3~5着だった馬もまずまずの成績となっているだけに、前走1着馬の不振は気になるところだ。

今回は主戦であるC・ルメール騎手がドバイ遠征ということもあって関東のエース格である戸崎圭太騎手に乗り替わる。昨年の春までのような輝かしい成績を残してもらいたい。

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