TOP > 競走馬 > 「リスペクトアース」力強いフットワークで積極的にいく!【2016年皐月賞】
競走馬

「リスペクトアース」力強いフットワークで積極的にいく!【2016年皐月賞】

キャリア1戦で臨んだ昨年の京都2歳Sは最後まで逃げ粘って僅差の2着に入り、能力の高さを証明した。約2か月半ぶりのレースとなった共同通信杯では逃げの手を打つも4着。その後皐月賞の優先出走権を獲得するために出走した若葉Sでは逃げる事が出来ず、7着と負けてしまったがこの舞台まで駒を進める事が出来た。今回は単騎逃げも見込め、後続のマークも緩くなりそう。ヴィクトリーやキャプテントゥーレのような逃げ切り勝ちをこの大舞台で狙いたい。そんなリスペクトアースについてまとめてみた。
リスペクトアース
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【新馬戦】逃げ切りでデビュー戦勝利!

リスペクトアースは10月の東京芝2000mでデビュー。単勝は9.3倍の3番人気だった。好スタートを切ったリスペクトアースは、そのまま先頭に立ってレースを進める。4コーナーも先頭で通過すると、直線に入っても脚は衰えない。各馬を突き放し、断然の人気に支持されていたマウントロブソンに2馬身差を付ける逃げ切りを決めた。
動画を見る
inyofu 1着 リスペクトアース(戸崎圭太騎手) 「追い切りでもいい動きをしていた馬です。最初から逃げるつもりではなかったのですが、スタートが速く、ハナに立つ形となりました。躍動感のある、いい感じの走りでした」

【京都2歳S】最後まで逃げ粘り2着を確保!

2戦目は京都2歳Sに出走したリスペクトアース。新馬戦同様に逃げの手に出ると、マイペースでレースを進める。直線に入ってもしぶとく食い下がり、逃げ切るかと思われたが、2番手でマークしていたドレッドノータスにわずかに差し切られ2着でゴールした。
動画を見る
inyofu 2着 リスペクトアース(戸崎圭太騎手) 「スタートセンスがよく、いいリズムで行けましたから、折り合いも問題ありませんでした。もう少しでした」

【若葉S】道中の展開の変化に対応できず...

皐月賞の優先出走権を狙って出走したリスペクトアース。レースはピースマインドがハナを主張し、2番手に控える形に。しかし、向上面でアドマイヤダイオウが捲り先頭に並びかけペースアップ。勝負所で鞍上の手が動くが、手応えが無くズルズルと後退し7着。800m~1800mの1000mのタイムが59,5というタフなレースが影響し、力を出せなかった。
動画を見る
inyofu 7着 リスペクトアース(内田博騎手) 「外枠で、アドマイヤダイオウにあとから捲くられるならと、番手からのレースをしました。ムキになるようなところもなくレースは出来ましたが、ラストはもう一つでした。ただ、これが次につながってくれればいいですね」

【皐月賞】1週前追い切り 素早い反応で伸び上々!

inyofu リスペクトアースの1週前追い切りは追走先着で南ウッド6ハロン83・0―38・9―12・4秒。直線で追い出されると素早い反応で伸び上々。体調は上向いている。
管理する小笠調教師のコメントはこちら↓
inyofu 「輸送で減った体はすぐに戻って状態面の不安はない。前走(若葉S=7着)は道悪が合わなかったし、控える競馬でリズムもひと息だった。パンパンの良馬場で気分良く行ければ粘りは増すはず」

目立った逃げ馬がいなさそうで、クラシック初騎乗の石川裕紀人騎手もハナ主張を示唆している。この馬が逃げに出た時の強さは新馬戦、京都2歳Sでも証明済み。3年目の若手騎手がリスペクトアースと共にベテラン騎手と有力馬を引き連れ、観衆をアッと言わせるような逃げ切りを期待したい。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line