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伏兵勝利!【第50回共同通信杯】レース結果まとめ

2月14日(日)東京競馬場で行われたGIII【第50回共同通信杯】今回もレース結果をまとめた。
馬キュレ

共同通信杯はディーマジェスティが優勝

inyofu 2月14日、東京競馬場で開催された第11R・共同通信杯(GIII、芝1800m)は、道中中団につけた6番人気ディーマジェスティ(牡3、美浦・二ノ宮)が、直線で力強い伸び脚をみせ快勝。前走ホープフルS出走取り消しのうっぷんを晴らした。勝ちタイムは1分47秒4(稍重)で、鞍上は蛯名騎手。1馬身1/4差の2着は好位からレースを進め、直線半ばでいったんは先頭に立った5番人気イモータル、2着に半馬身差の3着は最後方から鋭く脚を伸ばした3番人気メートルダールが入った。なお、1番人気ハートレーはブービー9着、2番人気スマートオーディンは6着に敗退している。

▽配当
単勝4 2260円
馬連4-9 9650円
馬単4-9 2万2270円
3連複4-6-9 1万20円
3連単4-9-6 9万8880円
(4.ディーマジェスティ、9.イモータル、6.メートルダール)

▽【ディーマジェスティ】
父ディープインパクト
母エルメスティアラ
母父ブライアンズタイム
通算4戦2勝
動画を見る

レース後コメント 蛯名正義騎手「自信を持っていいかな」

inyofu 「相手も強いですし、3~4コーナーで馬場を気にして少し戸惑っていましたが、直線に向いたらエンジンがかかって何とかなるかなと思いました。馬自身、前回もよかったですが、厩舎でうまく調整してくれてよかったです。ディープインパクト産駒らしいフットワークで、まだ課題もありますが、このメンバーを負かしたことは多少自信を持っていいのかなと思います。まだ対戦していない馬や強い馬もいますが、クラシックの舞台に上がることができるのはよかったです」
有力馬2頭など強い馬を見事に蹴散らして伏兵ディーマジェスティが見事重賞初制覇。クラシックの舞台でのますますの活躍が期待される。

スムーズに運べた イモータル

inyofu 「前走の感じを見て落ち着きがどうかと思ったが、我慢してくれた。馬場や流れを考慮しながらスムーズに運べたのも良かった」と戸崎騎手。この後について須貝調教師は「力は示してくれたが、この賞金(1800万円)で確実に使えるならダービー1本に絞っていきたいんだが…」と複雑な心境を口にした。
前走の落ち着きのなさを解消しての2着だったイモータル。今後はダービー一本に絞るのか注目である。

末脚はトップクラス メートルダール

inyofu 《次走ポイント》「道中はハートレーをマークした。直線で外に持ち出してからは伸びてくれたけど…」とルメール騎手。相手を見誤ったということか。クラシック出走のためには、皐月賞TRなどで出走権を得るか、重賞で賞金を確保する必要があるが、能力からすれば十分に可能だろう。粗削りではあるが、末脚の破壊力は世代トップクラスだ。
マークする相手を見誤ったか、3着となったメートルダールだが世代トップクラスの末脚はクラシックの出走権を得ることも十分可能性はあるだろう。

1番人気不発 ハートレー

inyofu 新馬→ホープフルSを連勝して、1番人気に推されたハートレーは見せ場らしい見せ場も作れず9着に惨敗。道中は後方から徐々にポジションを上げていい感じで直線に向いたと思われたが、自慢の末脚は不発に終わった。

 「きょうは出たけど、あまりスタートが良くない馬。頭の低い独特なフォームで走るからね。みんな同じ条件だけど、馬場が緩くて随分とノメっていた」と横山典騎手。手塚調教師は「道中から手応えもあまりよくなかった。強いてあげれば馬場状態かもしれないが、それでも負けすぎ。敗因がよくわからない…」とまさかの大敗にショックを隠しきれない様子だった。
まさかの大敗に次のレースでの復活が期待される。

どうして負けた!? スマートオーディン

inyofu 2番人気スマートオーディンはスタートを決め、絶好位の3番手を確保したが、直線は全く反応せず6着に敗れた。引き揚げてきた武豊は「分からない」と苦笑い。「いいポジションで運んで、直線もきれいに外に出せた。特に思い当たる節もない。どうして負けたか?俺が聞きたいよ」と何度も首をかしげた。
騎乗した武豊にもなぜ負けたかわからないと言われたスマートオーディン。今後の調整でしっかりと復活してほしいものである。

その他着順&コメント

inyofu  ▼4着リスペクトアース(大野)この馬の競馬はできた。欲を言えばもう少し馬場が乾いてほしかった。

 ▼5着ファイアクリスタル(石川)スタートで寄られたが、ひるまず走った。

 ▼7着キングオブアームズ(柴山)道中はいい感じだったが、追いだしてからノメった。

 ▼8着ピックミータッチ(柴田善)4角で馬の後ろに入ろうとするなど気性がまだ若い。

 ▼10着ダンディーアロー(三浦)現状では重賞の流れは厳しかった。

2強が共に崩れるという大番狂わせが起きて、伏兵ディーマジェスティが見事重賞初制覇という結果で幕を下ろした共同通信杯。ディーマジェスティの活躍にも期待したいがハートレー、スマートオーディンの次走での復活を願いたい。

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