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フェイムゲーム3連覇なるか!?第66回【ダイヤモンドS】

2016年2月20日(土)に東京競馬場で行われる芝3400メートルのGIIIレース、第66回【ダイヤモンドS】。
近年では4歳馬の活躍が目立つこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【ダイヤモンドS】歴史!

inyofu 本競走は、1951年に5歳(現4歳)以上・別定重量の重賞競走『ダイヤモンドステークス』として創設され、創設当初は、中山競馬場・芝2600mで4月に行われていた。1952年に負担重量がハンデキャップに変更となり、その後、開催時期・開催場・距離について幾度かの変更を経て、2004年から2月の東京競馬場・芝3400mで行われている。
東京競馬場芝コースを1周半する長距離戦。スタミナはもちろんのこと、脚を温存する折り合いが重要となる。今回のダイヤモンドSには2連覇を遂げているフェイムゲームが出走予定で、史上初の3連覇に期待がかかる。

2015年【ダイヤモンドS】

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昨年のダイヤモンドSでは、1番人気フェイムゲームが後続に2馬身差をつけ、連覇を成し遂げた。

【ダイヤモンドS】レース傾向

inyofu 重いハンデの馬が優勢
過去10年の負担重量別成績を調べると、勝率・連対率はハンデが重いグループほど高くなっている。長距離のハンデキャップレースだけに、各馬のハンデ差が気になるところだが、ハンデが重い事を理由に評価を落とす必要はなさそうだ。また、「52.0kg以下」の馬が3着に5頭食い込んでいることから、軽ハンデ馬を3着にマークするのも面白そうだ。
inyofu 前走の条件に注目
過去10年の出走馬について前走の条件別に成績をまとめると、延べ出走頭数が10頭を超える4グループの中では、「芝の1600万下」組と「芝の1000万下」組が3着内率で上位になっている。「ダートのレース」組を除くと、勝率ではオープンクラスのレースに出走していた馬が上位となっているものの、前走が条件クラスだった馬の軽視は禁物だろう。
inyofu 近走での中長距離実績が重要
過去10年の出走馬について、過去2走以内に出走した芝2200m以上のレースでの最高着順別に成績をまとめると、優勝馬10頭中9頭、連対馬では20頭中18頭が、過去2走以内に芝2200m以上のレースに出走経験があり、そのレースで「1~4着」に入っていた。近走の成績を比較する際は、2走前までに中長距離のレースで上位に入っている馬を重視したい。
ダイヤモンドSのレース傾向では【ハンデが55~57kg・57.5kg以上ならなお良し】【前走が芝のGI・GIIもしくは芝の1600万下】【過去2走以内に芝2200m以上のレースに出走し、1~4着】の競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか。

第66回【ダイヤモンドS】登録馬!

inyofu アドマイヤケルソ
エバーグリーン
カムフィー
ゴッドフロアー
サイモントルナーレ
スピリッツミノル
タンタアレグリア
トゥインクル
ニューダイナスティ
ネオブラックダイヤ
ファタモルガーナ
フェイムゲーム
ペルーサ
ホッコーブレーヴ
マイネルメダリスト
マドリードカフェ
モンドインテロ
フルゲート16頭に対して17頭が登録されており、登録段階ではアドマイヤケルソが除外対象になっている。

第66回【ダイヤモンドS】予想オッズ!

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 フェイムゲーム 2.6
2 タンタアレグリア 3.7
3 モンドインテロ 6.2
4 カムフィー 7.9
5 ファタモルガーナ 10.1
6 トゥインクル 13.3
7 ホッコーブレーヴ 15.1
8 ネオブラックダイヤ23.7
9 ペルーサ 25.0
10 マドリードカフェ 45.8
現時点での予想オッズでは、3連覇を目指すフェイムゲームと昨年の菊花賞4着馬タンタアレグリアに人気が集まっている。

第66回【ダイヤモンドS】有力馬は!?

【ハンデが57.5kg以上】【前走が芝のGI】フェイムゲーム
inyofu 一昨年と昨年の本レースを連覇し、昨年の天皇賞(春)では、最後の直線でゴールドシップ(1着)を猛追してクビ差の2着に好走した。芝・長距離での実績は現役でも屈指の存在と言える。


【ハンデが55~57kg】【前走が芝のGI】【過去2走以内に芝2200m以上のレースに出走し、1~4着】タンタアレグリア
inyofu 昨年秋の菊花賞で勝ち馬のキタサンブラックから0秒3差の4着に健闘。4歳の今年に大きな飛躍が期待される一頭だ。ここまで〔2・3・0・1〕と得意の左回りコースに替わる今回は、堂々の主役候補と言えるだろう。


【前走が芝のGII】【過去2走以内に芝2200m以上のレースに出走し、1~4着】カムフィー
inyofu 昨年の本レースでは、最後の直線で力強い末脚を駆使して3着に好走。前走のステイヤーズSでも持続力のある伸び脚を発揮して2着に入った。芝の長距離レースでの活躍が目立つ馬だけに、今回もその末脚から目が離せない。



2016年2月20日(土)に東京競馬場で行われる芝3400メートルのGIIIレース、第66回【ダイヤモンドS】。 
3連覇に期待がかかるフェイムゲームに注目は集まっているが、海外遠征帰り、トップハンデ、主戦の北村宏司騎手の不在と懸念材料が多く過信は禁物と言える。
そこで注目したいのは4歳馬タンタアレグリアだ。好走する条件を満たしており、東京コースは4戦して【1・2・0・1】と好相性、今後のGIに出走するためには賞金加算が必須となるだけに、陣営も自信を持って送り出してくるはずだ。

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