TOP > 競走馬 > 「ホワイトフーガ」折り合いも問題なし!馬群を割っていく!【フェブラリーS】
競走馬

「ホワイトフーガ」折り合いも問題なし!馬群を割っていく!【フェブラリーS】

ダート女王ホワイトフーガが今年もフェブラリーステークスに出走する。牝馬ダート重賞では3着を外さない安定感があり、昨年のJBCレディスクラシックでは堂々と危なげない競馬で連覇を達成した。前走のTCK女王杯は58キロに泣き3着に敗れたものの、牝馬ダート戦線ではトップであることに変わりはない。昨年のリベンジを果たせるか。そんなホワイトフーガについてまとめてみた。
ホワイトフーガ

【2016フェブラリーS】高速決着に泣き10着

まずまずのスタートを切ると、道中は隊列の中団からレースを進める。直線で内から馬群を割いて追い込もうとしたものの、前が止まらず10着に敗れた。1分34秒台の高速決着では分が悪かったようだ。
動画を見る
inyofu 10着 ホワイトフーガ(大野拓弥騎手) 「極端に速い時計になりました。しかし、この距離も合っていますし、折り合いもスムーズにつきました」

【JBCレディスクラシック】盤石の競馬で連覇達成!

2番枠からまずまずのスタートを切ると、3番手の好位でレースを進める。3コーナーで内から外に進路を切り替えると、4コーナーから抜群の手応えで先頭に立ち、最後の直線では懸命に粘るレッツゴードンキに1馬身半差をつけ連覇を達成した。
動画を見る
inyofu 1着 ホワイトフーガ(蛯名正義騎手) 「人気に応えられて良かったです。今日は良い状態で、返し馬からいい形でした。今日は他の馬と同じ斤量でしたし、いいレースをしてくれるだろうと思っていました。先行馬がそろっているように思いましたが、序盤はどの馬も様子を見ているように見えました。さすがに逃げるのは......と思いましたが、行く馬がいたので、その後ろにつけられていい流れだったと思います。掛かるところはありますが、以前ほどではありません。4コーナーでも抜群の手ごたえで、進路だけは確保しようと思っていました。最後はさすがに差されないだろうと思いましたが、ビジョンを見て確信しました。古馬になってさらに力強さを増したことで、こういう結果になっていると思います」
inyofu (高木登調教師) 「ホッとしました。中間は喉が気になっていましたが、今日は仕上がった状態でした。返し馬で折り合いもついていましたね。レースでの作戦は、騎手とも特に話していませんでした。3コーナーで外に出したところで、今日は大丈夫かな、と思いました。川崎コース、左回りはよく走ります。若い時はイレ込むところもありましたが、大人になってきたように思います。今後については喉の状態を見て、オーナーと相談したいと思います」

【TCK女王盃】58キロが響き3着

9番枠からまずまずのスタートを切ると、道中は5番手につける。直線に入り、内から抜け出したワンミリオンス、好位で競馬をしたリンダリンダとの激しい叩き合いになったが、58キロの重斤量が響き抜け出すことができず3着に敗れた。
動画を見る
inyofu 3着 ホワイトフーガ 蛯名正義騎手 「58キロを背負っていましたし、しょうがないです。普通の乾いた(良馬場)と違って、滑るような感じになりました。この斤量を考えれば、この馬の形でスムーズに走れてくれていると思います。条件としては不利な中で、悲観する内容ではないです」

【フェブラリーS】直前情報!力強いフットワークを披露!

ホワイトフーガが15日、美浦坂路で追い切られた。
inyofu 単走での2本目は53秒4―12秒8をマークして、蛯名騎手を背に力強いフットワークを披露した。前走のTCK女王盃(3着)は、休み明けに加えて斤量58キロもこたえた形。叩いた上積みを期待する高木調教師は「先週は併せ馬で負荷をかけたので、今週はジョッキーの感触に任せて。予定通りの時計で、折り合いだけが心配だったが、問題なかった」と納得の内容にうなずいた。

フェブラリーSの傾向!前走1800m以上は好成績!

過去10年の3着以内馬を見ると、30頭中25頭が前走の距離が1800m以上だった。
inyofu 過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、前走の距離が「1800m以上」だった。一方、「1800m未満」だった馬は3着内率6.3%と苦戦している。臨戦過程を比較する際は、前走が「1800m以上」のレースだった馬を重視したい。

牝馬の中で最も強いことは昨年のJBCレディスクラシックで証明済み。昨年のような高速決着にならなければチャンスは十分にありそうだ。サンビスタに続き、牝馬の中央GⅠ制覇を期待したい。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line