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現役最強騎手!ランフランコ・デットーリ伝説

世界一の技術を持つ騎手と言われるイタリア生まれの騎手、ランフランコ・デットーリについてまとめてみた。
銅像

両親から受け継いだその才能

父は競馬騎手、母はサーカスの馬乗りという二人の間に生まれたランフランコ・デットーリ。
両親の才能をしっかり受け継いだ。
inyofu 父のジャンフランコ・デットーリもボルコンスキー、ウォローで英2000ギニーを連覇し、日本にも第2回と第3回のジャパンカップに2度来日した名騎手であった。また、母親はサーカス団にいたことがあり、馬の曲乗りを得意にしていた。このことに関して本人は「身体が柔らかいのは母親譲りだと思う」と発言している。

世界で活躍するランフランコ・デットーリの素晴らしい来歴

inyofu 85年に14歳で渡英し、ニューマーケット のL.クマーニ師の見習いとなる。初勝利は86年イタリアで挙げた。英国で89年に見習い首位騎手となって、90年には L.ピゴット以来の10代100勝を達成した。92、93年のヤングジョッキーズワールドチャンピオンシップで2度優勝を果たした。 ◆英国 リーディング:3回

日本と縁の深いランフランコ・デットーリ

ジャパンカップでは3勝と好成績を残したランフランコ・デットーリ。
2005年のアルカセットとのコンビは日本中の度肝を抜いた。

二度と破られないと言われていた1989年にホーリックスが叩きだした2分22秒2の日本レコードを、
コンマ1秒更新しての勝利。観客もデットーリも大興奮であった。

小島太厩舎とランフランコ・デットーリ

日本では小島太厩舎の騎乗が多いランフランコ・デットーリ。その理由は小島家との深いつながりによるものだった。
inyofu どうしてこんなに小島厩舎の馬だけ乗っているのか、普通に考えたら世界一の騎手なんだから全レース依頼されるはずですよね。それは彼自身が「僕が乗るのは小島家の馬。なぜなら僕は日本では小島厩舎の専属騎手だから」と。あれも乗りたい、これも乗りたい、毎年日本に来て稼ぎたい、というものではありません。そして日本に来る際、通訳からエージェントまで全て「良太がいるから必要ない」と言ってくれます。

ランフランコ・デットーリのパフォーマンス

大きなレースで勝利したときに行うフライングディスマウント。ランフランコ・デットーリといえば馬の背中から飛ぶ『デットーリジャンプ』が有名。最近では横山典弘騎手が真似て飛んでいる姿を見かける。

2014年の凱旋門にトレヴとのコンビで参戦か!?

昨年ケガで凱旋門賞のトレヴ騎乗を諦めたデットーリだが2014年リベンジで騎乗する可能性も。トレヴにとっては連勝がかかっている。

現役最強騎手の呼び声も高いランフランコ・デットーリ。世界各地の多くのGIを制覇している彼は日本でも大活躍をしている。怪我や長年専属契約していたゴドルフィンとの契約解消など沢山の試練を乗り越えながらもまだまだ現役の43歳。これからも名物デットーリジャンプと明るいキャラクターでレース、そしてファンを盛り上げてくれるだろう。

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