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競馬の障害競走!迫力ありすぎてヤバすぎ!

平場に比べると競馬ファンの人気が今ひとつな障害競走だが、障害競走には平場にはない魅力がたくさん詰まっている。
障害競走

障害競走とはどういうレースなのか

inyofu 障害競走とは、コース中に設置されたいくつかの障害物を越えて、いかに早くゴールに到達するかを競うレースで、その障害物には、竹柵、生籬〔いけがき〕、水濠、土塁等がある。  障害競走はもともとチューダー朝時代の雁狩りとジェームズ一世時代のハンティング・マッチから生まれたもので、記録上最古のレースは1725年アイルランドで行なわれた。

障害競走の魅力

障害競走の魅力の一つが人馬一体。障害を飛ぶ時の姿は美しく、スリリングである。
inyofu 主だった「馬が跳ぶ」競技は2つあります。ひとつは競馬の障害レースであり、もうひとつは馬術です。片やタイムを競う、片や競うのはタイムばかりではないなどという違いはありますが、共通しているのは「人と馬の呼吸が合わないとダメ」であることです。
inyofu また、「馬と騎手」はさることながら、「馬(&騎手)とファン」の一体感も障害レースの魅力です。ゴール時、無事完走を果たした馬たちに対してひびきわたる「拍手」にそれが象徴されていると思いますし、大レース後の表彰式では勝利騎手がファンから花束を受け取ったり(写真)、サインを書いたりという光景がしばしば見られます。

障害競走はいつ見られるのか

inyofu 現在、中央競馬では、札幌、函館を除く8つの競馬場で障害レースが行なわれており、中山、東京、京都、阪神の4つの競馬場では春、秋と各2回、小倉、新潟で夏に各1回、計年10回の重賞レースが組まれている。

2014年のJRAの障害競走の方針が変わった

2014年のJRAの方針で障害競走は、原則第3場での編成となり、同日に2競走編成する場合は同一場で編成することになった。このことは障害競走ファンの間で波紋を呼んでいる。
inyofu 要するに、「障害はお荷物だ」的発想なんですよね。東西主場であれば、午前中のレースとはいえ「売り上げが増えない=金にならない」から。

実際、障害レースよりも、平地の未勝利戦とか新馬戦の方が出走頭数が多いですし、客の中には馬券を買わずに「食事休憩」にしちゃう方々も、けっこう見受けられますし。
inyofu そういう意味では、今回の2鞍、障害を見直すいいきっかけになると思うんです。

ローカル開催といえども障害騎手が一同に会しますので、出走させる陣営も使いやすいでしょうし、騎手にとっても、平地のレースへの騎乗依頼も増えるでしょうし。

何より、ローカルのファンにとっても、未勝利戦だらけの開催じゃなくなるのは朗報です。
2014年のJRAの方針により、地方に追いやられる形になっている障害競走だが、一つの競馬場で二つの障害競走が見られるという利点もあり、これを機に障害競走が見直されて日本の競馬界の障害競走が盛り上がるかもしれないという期待もある。

近代競馬発祥の地イギリスにはビックリな障害競争が存在する

世界一とんでもない障害競走と言われるのが、1839年に創始され170年以上の歴史を持つ『グランドナショナル』だ。
inyofu ただ、ひと口に障害レースと言っても「グランドナショナル」のあり得なさは桁外れで、日本で年末に行われる「中山大障害」の距離:4100m、障害:11個、出走可能頭数:16頭であるのに対し、「グランドナショナル」は距離:36ハロン(7242m)、障害:30個、出走可能頭数:40頭と、もう訳のわからないことになっている。
動画を見る
この動画を見るだけでも障害競走のとんでもなさと、魅力である美しさとスリリングさが分かる。

以前は地方競馬でも開催があった障害競走は現在中央競馬のみでの開催だが、イギリスの障害競走を参考にして始めた日本の障害競走は人馬一体の美しさと常に落馬の危険と隣り合わせなスリリングさを競馬ファンでなくても楽しめること間違いなしである。平場より女性ファンが多いのも納得である。

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