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モーニンがレコードタイムで勝利!【第33回フェブラリーステークス】レース結果まとめ

2月21日(日)東京競馬場で行われたGI【第33回フェブラリーステークス】今回もレース結果をまとめた。
馬キュレ

フェブラリーSはモーニンが優勝

inyofu 2月21日、東京競馬場で開催された第11R・フェブラリーS(GI、ダ1600m)は、先行集団で流れに乗った2番人気モーニン(牡4、栗東・石坂)が残り200mで先頭に立つと、混戦の2着争いを尻目に先頭ゴール。4歳の新星がダート界頂点の座を射止めた。勝ちタイムの1分34秒0(重)は従来のレコードをコンマ1秒縮める好時計で、鞍上はM.デムーロ騎手。1馬身1/4差の2着争いは4頭ひとかたまりとなったが、大外から勢い良く飛んできた1番人気ノンコノユメがこれを制し、そこからアタマ差の3着は中団からジワジワと差を詰めた7番人気アスカノロマンが入った。なお、JRA史上初となる同一GI3連覇のかかったコパノリッキーは先団からレースを進めたものの、直線での伸びを欠き勝ち馬から0秒6差の7着に終わった。 勝ったモーニンはこれで7戦6勝。デビューから7戦目、282日目でのJRAダートGI制覇は最短、最速の勝利となっている。

▽配当
単勝14 510円
馬連7-14 680円
馬単14-7 1510円
3連複4-7-14 3820円
3連単14-7-4 1万6010円
(14.モーニン、7.ノンコノユメ、4.アスカノロマン)

▽【モーニン】
父Henny Hughes
母Giggly
母父Distorted Humor
通算7戦6勝(うち重賞2勝)
動画を見る

レース後コメント M.デムーロ騎手「勝てると思いました」

inyofu 「私自身、ダートはよくないと言われていましたが、チャンピオンズC、そしてフェブラリーSを勝ち、ダートが上手になりました(笑)。フェブラリーSはフリオーソ、イーグルカフェで惜しいレースをしていましたし、勝てて本当に嬉しいです。モーニンは初めて乗りましたが、これまでのレースを見ていて、すごく強い馬だと思っていて、乗ってみたいと思っていました。スタートは上手ではないけど、ダッシュがいいと聞いていました。その通りで、とても真面目な馬ですし、いい位置をとれたので、勝てると思いました。直線で早めに先頭に立って、物見をしていて危ないと思いましたが、最後までがんばってくれました。本当にすごい馬です。距離は1400~1600mがベストだと思います。今年最初のGIを勝てて、とても嬉しいです。GIは全部勝ちたいです」
2番人気のモーニンがレコードタイムを叩き出して今年最初のGIフェブラリーSを制覇した。鞍上のM.デムーロ騎手は2月に入って重賞3勝と絶好調でこの勢いはまだまだ止まらないか!?

また銀メダル ノンコノユメ

inyofu ルメール騎手は「休み明けだったので、直線で追い出してから反応するまでに時間がかかった。最後はすごい脚を使ってくれたが…」と悔しい表情。加藤征調教師は「脚を余したし、馬場も速かった。良馬場だったらよかったが…」とレコード決着を演出した高速馬場に敗因を求めた。登録のあるドバイワールドCについては未定で、まだ招待状も届いていない。
昨年のチャンピオンズCに続いて無念の2着のノンコノユメ最後の猛追は素晴らしかったが反応までに時間がかかってしまったのが敗因か。

低評価覆して アスカノロマン

inyofu 前哨戦の東海Sを勝ちながら7番人気の低評価だったが、中団からしぶとく伸びて上位争いに加わった。  太宰は「この距離で前の位置を取れなかったのは想定内。最後も脚を使えている」と評価。「体質が強くなって本当に力をつけている。まだまだこれから強くなる」と激走をねぎらった。
7番人気の低評価を覆しての3着だったアスカノロマン。まだまだこれから強くなるとの評価で次走は伏兵とは呼ばせない!?

今年もGIに届かず ベストウォーリア

inyofu 南部杯を連覇しているベストウォーリアは4着。昨年の3着に続き、今年もJRAのGI制覇はならなかった。中団から脚を伸ばして2着争いに加わったが、わずかに及ばなかった。戸崎騎手は「(昨年のフェブラリーS以来)久しぶりに乗ったけど、馬の雰囲気はよかった。時計の速い勝負でも最後までよくがんばってくれました」と健闘をたたえていた。
2着争いまで食い込むもあと一歩及ばず4着だったベストウォーリア。時計の早さが敗因か。

3連覇はならず コパノリッキー

inyofu 武豊騎手を背に好スタートを切ったが、先行した昨年、一昨年とは違って中団待機策。3コーナー過ぎから徐々に進出し、最後の直線では馬群の間から抜け出しかけたが、ゴール前は他馬の勢いに負けた。「位置は決めつけずに乗った。折り合いも良かったけど、最後は伸び負けした」と武豊騎手は話した。

 「馬の力を信じて乗ってくれた。どんな展開でも勝たなければいけなかった」と村山明調教師も残念そうだった。
JRA史上初の同一平地G1・3連覇という偉業には届かず、コパノリッキーは7着という結果に。

その他着順&コメント

inyofu ▼5着ロワジャルダン(横山典)完璧だった。よく頑張っている。

 ▼6着タガノトネール(柴田大)案外流れずいい位置で競馬できた。力は付けている。

 ▼8着モンドクラッセ(田辺)G1になると道中のペースが速い。思い通り運べてもきつかったかも。

 ▼9着ローマンレジェンド(内田)一発狙った。頑張って走ってくれた。

 ▼10着ホワイトフーガ(大野)極端な時計で残念。折り合えるし距離はこのくらいがいい。

 ▼11着グレープブランデー(ヴェロン)時計が速かったし、前回のような脚が使えなかった。

 ▼12着スーサンジョイ(和田)最後は粘れなかったが、スピードが通用するのは分かった。

 ▼13着サノイチ(勝浦)思ったよりも流れなかったので位置取りが厳しかった。

 ▼14着マルカフリート(石橋)中途半端に乗るより自分の競馬に徹した。

 ▼15着コーリンベリー(松山)スタートが良かったのでハナにいった。ラスト粘れなかったのは距離かな…。

 ▼16着パッションダンス(三浦)馬混みが嫌なタイプ。3角から闘志がなかった。

終わってみれば2強モーニン、ノンコノユメが1、2着という結果になった。特にレコードタイムで勝利したモーニンの強さには今後の期待も高まる。また伏兵アスカノロマンが3着という番狂わせも起きて配当もやや上がって喜んだ人も多いのではないだろうか。

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